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#144735 [srad.jp]と #145020 [srad.jp]の 記事のお二人、ありがとう。試してみるよ。
って、そんな悪質な機能が(涙)。ううっ。 まあ、そういった機能があることを知らない人も 多いだろうと期待してとりあえずつっこんでみます。
ダウンロードが短期間で大量にかかるサイトを運営してるん だけど、帯域圧迫するのも困るので、クライアント数上限は あんまり増やしてないのね。で、ログみると、あきらかに ダウンロードツールで、同一の人物がふさぎまくってるのが わかる。まあ、待てばそのうち空くんだろうけど、 「つながらない」って出る人が多いの
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
ダウンローダなるもの (スコア:0)
ブラウザの右クリックで充分間に合ってる自分には今一つピンときません。
ダウンローダというのは具体例にどういう使われ方をしているのでしょう?
サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1, 興味深い)
もちろんソフトウエアに罪はなく、使い手のモラルの 欠如が問題なのである。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1, 興味深い)
だれか Apache で同一IPからの複数接続はじくような
設定知らない? もしくはそういったモジュールある?
おしえてください。おながいします。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:2, 参考になる)
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:0)
普通にブラウザでページを見てくれる善良ユーザには複数接続可、
分割ダウンローダを使うようなユーザには複数接続禁止させるために、
複数接続は30秒以上できない、みたいな設定ができるやつが理想
なんですが…。
そのようなサイトの対策として、 (スコア:2, 参考になる)
-------- tear straight across --------
Re:そのようなサイトの対策として、 (スコア:0)
#144735 [srad.jp]と #145020 [srad.jp]の 記事のお二人、ありがとう。試してみるよ。
って、そんな悪質な機能が(涙)。ううっ。 まあ、そういった機能があることを知らない人も 多いだろうと期待してとりあえずつっこんでみます。
ダウンロードが短期間で大量にかかるサイトを運営してるん だけど、帯域圧迫するのも困るので、クライアント数上限は あんまり増やしてないのね。で、ログみると、あきらかに ダウンロードツールで、同一の人物がふさぎまくってるのが わかる。まあ、待てばそのうち空くんだろうけど、 「つながらない」って出る人が多いの
Re:そのようなサイトの対策として、 (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:そのようなサイトの対策として、 (スコア:0)
ラストの初日は、クライアント数上限状態が5時間
以上続きましたとさ。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1)
もちろん設定によるのですが、Mozillaだと
Advanced->HTTP Networking
にEnable pipelineというのがありますね。
サーバの設定でできるできないというものらしいですが、普通のブラウザでやりかねない状況からすると、ただはじくというのも難しいですね。ちゃんとしたブラウザだったら許可する、とかだと偽装機能ががんばってしまうかもしれないし。
-- やさいはけんこうにいちば〜ん!
HTTP request pipelining [Re:サイト開設者にすれば・ (スコア:1, 参考になる)
HTTP request pipelining というのは、HTTP/1.1 の Keep-alive を使って1つの TCP 接続で連続してファイルを取得する (TCP の繋ぎ直しという重い作業をしないのでネットワークにもサーバにもやさしい) 時に、1つめのファイルの転送が終了する前に2つ目のリクエストを送っておくことを指すはずです。
サーバが1つ目のファイルを送信終了し次第すぐに次のリクエストを読み出せたり、あるいは1つめのファイルを送信中に次のファイルを用意できるようになるので、リクエスト間のタイムラグをなくしたり、TCP の通信効率を上げたることが可能だと思われます。
# Mozilla のソースは読んでいないので万が一くらいは違うかも
# 知れないけど、少なくとも HTTP/1.1 (RFC2068) で規定した
# 単語だし、Keep-alive を切ると無効になる設定項目なので、
# これで間違いないと思います。
サーバ側の処理は (わざわざ凝ったことをしなければ) 相変わらず同時には1ファイルしか送らないので、サーバへの負荷は「回線がちょっと速くなったみたい(回線遅延が減った)」という程度しか変わらないのではないかと思います。
Mozilla で注意書きがあるのは、サーバの設定云々というよりは、(1) HTTP/1.1 サーバの誤実装 or (2) HTTP/1.0 サーバで2つめのリクエストをクライアントからのゴミだと認識する (or (3) Mozilla のバグ(?)) のどれかで現状ではうまく動かないことがある、ということだと思います。
Re:HTTP request pipelining [Re:サイト開設者にすれ (スコア:1)
keep-aliveは、一本のTCP接続でリクエスト/レスポンスを繰り返します。
pipelineは、一本の接続で、複数のリクエストを先行して送信し、複数のレスポンスを順次受け取るものです。
ネットワーク効率が良くなり、httpデーモンへのリクエスト頻度がその分増える事になると思います。
Re:HTTP request pipelining (スコア:1)
とにかく1つのコネクションでたくさん (>=2) 取って来ることができるのが persistent connection で、接続を keep するか close するかは最終的にはリクエスト毎にサーバが決めて通知することになってます。で、サーバの都合を聞かずにとりあえず keep だと思って次の要求を勝手に送りつけておいて、拒絶されたらその時考えよう、というのが pipelining です。
少し前に自分で persistent connection を使う HTTP client (wget モドキ) を書いていて、サーバから「あと何リクエストまでOK」という値が返ってくるので「何のために使うんだろう」と思ってたんですが、pipelining するケースだと有効な情報なんですね……。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1)
# 使ったことないけど。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:0)
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1)
MaxRequestsPerChild は、Apacheの子プロセス一つが
何回リクエストを処理したら kill されるか、を設定するためのものですので。
Re:サイト開設者にすれば・・・ (スコア:1)
ダウンローダを使ってるんですけどね。
(いまどき64Kなので、いっぺんに落とせないし)
Mac用のIEだと複数ダウンロードを指定しても
1つずつチマチマ落とせるよう設定を変えられるのに
なぜかWin用だと見当たらないんで、
NetAntsというダウンローダで1つずつチマチマ落としてます。