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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
関連ストーリーを見れば、 (スコア:2, 興味深い)
Re:関連ストーリーを見れば、 (スコア:5, 興味深い)
各搭載機の離着陸に失敗とか、墜落とか、誤投棄とか、いろいろとありそうですが。
ソ連の航空部隊は米軍のように核弾頭の実弾を常時最前線に配備していたのではないようです。
核弾頭や核関連物質、施設の管理と警備はKGBの核管理専門部隊の担当で、政府による核攻撃準備命令が軍、党、KGBの別々のルートで下達され、その三ルートの命令全部が一致して初めて核兵器専門貯蔵施設から引き出され、部隊に引き渡される仕組みになっていたようです。
もちろん航空部隊にも同様に三ルートで命令が届き、しかも現場の司令部に常駐する政治将校(共産党の軍事学校を出たエリート党員)の同意がないと航空機に搭載も出撃もできない仕組みになっていたとか。
通常の演習には模擬弾が使われるのは当然として、どうもソ連政府は米国のような戦略爆撃機による24時間臨戦パトロールの必要性を認めていなかったようです。
一度港を出たら数カ月は戻らず遠方へ進出する潜水艦や、即応性が命のICBMと違い、少人数で航空機は亡命や反乱の恐れもあって、核攻撃手段としての優先順位は米国ほど高くなかったものと思われます。
北部シベリアを含む北極圏には核廃棄物が投棄されてたとしても事故による核兵器の遺棄は無かった可能性が高いと思っています。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
日本海に海洋投棄されたものに比べれば、核弾頭が海に落ちて中身が飛散したくらい、どーってことないですわな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それだけなのでAC