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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
生体パーツを使った認証に対する拒否反応 (スコア:3, 興味深い)
機械をよくしらない人間からは拒絶に近い反応が返ってくるように見受けられます。
それは機械に対する不信感だったり人権を侵害しているような気分だったりのようですが
わたくし個人としてはそういう感覚はまったくなく、
むしろこの手の認証装置にはあこがれすら持っていたりします。
#純粋にかっこいいですよね?
こういう受け止め方の違いというのは、geekであるのかないのか、nerdであるのかないのか、
SFファンであるのかないのかという興味をもつ分野の違いから来ているのでしょうか。
それとも無関係なんでしょうか。以前から知りたいと思っていました。
#氏名や生年月日などの個人情報がとりあつかわれることと関連があるかな
#と思いつつ、あんまりそうでもないか
#でも「取り替えのきかないもの」という点では同じかも
Re:生体パーツを使った認証に対する拒否反応 (スコア:2, おもしろおかしい)
「いや、これ俺の手だって。ちょっと今日は体調悪いかもしれないけど、
それだけで認証できないってちょっとそれまってよ。
金下ろせないと体調戻すための薬買えないんだよ。ちょ、どこ連れてくの、いやまって…」
・たかが手の静脈
「いやぁ、君と僕の手相って似てるよねぇ。これって運命?
いや違うか。まあ手相なんて数箇所の位置だけしか判定してないんだから似てる似てないなんて言っても
意味ないかぁ。ところで静脈認証の判定箇所って有限個だよね?」
・目の網膜
「ははは、やだなぁ。あそこの認証は僕の目の網膜で開くって分かってるじゃないですか。
………、じょうだんでしょ、いや、いや、いや、何そのエスカルゴ剥き出すときの道具、
…そんなの目に近づけないで、いやーーーーーっ」
Re:生体パーツを使った認証に対する拒否反応 (スコア:3, 興味深い)
> ・認証できなかったときの回避方法が不明
銀行の場合は,静脈認証に成功したときと,そうでないとき(暗証番号のみのとき)で取引限度額が変化するのが一般的のようです.
例えば,暗証番号のみのときは10万円までしか引出せないが,静脈認証に通ると300万円まで引出せる,というシステムです.
Re: (スコア:0)
Re:生体パーツを使った認証に対する拒否反応 (スコア:2, 参考になる)
最初の指紋データ登録時に拒否反応を示すひとが数人いましたが、技術的な解説(指紋データその
ものではなく、特徴点を抽出しただけで、指紋自体の復元はできないなど)をして、どうにか納得
してもらえました。それでも駄目な場合は上司命令による強制や配置転換などが必要かと想定して、
念のためにシナリオも用意していたのですが幸いにも使わずに済みましたね。
実際の運用では、職場にいる多汗症でアブラギッシュな上司が触れると、油膜が張ったかのような
テカリが残るので、「センサー部保護のため」という建前のもと、ふき取り用のティッシュが装備
されました。一部の過敏なひとは、アトマイザーに消毒用アルコールを入れて使っていたようです。
銀行ATMの静脈認証や映画に出てくるような網膜認証は、焦点を合わせるために枠組みくらいしか直
接触れないので、割と快適に使えるような気がします。ただし、どうしても大仰な外見になるのが
難点ですね。
Re: (スコア:0)
その他にも、極一部の人は、生体認証が不可能とか、偶然既に勤めている人と一致するという人もいるので、ある種の差別につながる可能性もあります。
機械をよく知らない人ではないけれど... (スコア:0)
この認証装置このOSでつかえるかしらー?なんていらん心配をし出すと
パスワードが気楽でいいわと思ったりする。
# すんませんねーOSS原理主義でー
## ネタですOpenSC