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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
管に名前をつけて説明 (スコア:1)
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○前提
1. コマンドのデータ出口(であるstdoutとstderr)は"管"で出力装置とつながっており、stdout/stderr -> 出力装置の方向にデータが流れます。
2. コマンドのデータ出力は1つの管しかつなげることができません。
3. "管"は入口の数を増やして、複数のものをつなげることができます。
○初期状態
1. command の1番出口(stdout) は "stdout管"という管を使用して
/dev/tty につながっています。
2. command の2番出口(stderr) は "stderr管"という管を使用して
/dev/tty につながっています。
Re: (スコア:1)
誤
2. コマンドのデータ出力は1つの管しかつなげることができません。
正
2. コマンドのそれぞれのデータの出口は1つの管しかつなげることができません。
Re:管に名前をつけて説明 (スコア:1)
○例3) command1 > file 2>&1 の場合
1. "> file"を実行すると、command1 の 1番出口(stdout)から file に向かって、
新しく管("file管"と命名)が作られます。
2. "2>&1" を実行すると、command1 の 2番出口(stderr)は、1番出口(stdout)
が使用している"file管"を使用します。
具体的には、"file管"の入口を1つ増やして
2つにして、2番出口(stderr)を"file管"の入口につなぎます。
3. したがって、command1 の 1番出口(stdout)と2番出口(stderr)は"file管"を通して、 file につながることになります。