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> Ｑ． 受信料との関係は？
今回の放送法改正により、NHKオンデマンドは、本来の放送事業と会計を明確に区分して運営することが 改正放送法39条で義務付けられています。受信料という公的な資金を利用してVOD市場に入っていくことは、 公正競争上にも影響を及ぼすため、NHKオンデマンドのサービスは、受信料とはまったく別の利用料金と なります。
まぁ裏の裏までは知りませんが、表向きそれは総務省にはめられた貸せ枷ということになっています。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
高いなぁ (スコア:0)
見逃し番組も1週間程度しか公開しないのね。
つーか、見逃し番組ぐらい契約者全員に無料で見させてみろってのよ。
Re: (スコア:3, 参考になる)
まぁ裏の裏までは知りませんが、表向きそれは総務省にはめられた貸せ枷ということになっています。
http://www.nhk.or.jp/nhk-ondemand/
(snip)
NHK分割したらどうだろう（Re:高いなぁ (スコア:1)
民営化自体には反対ですが、今の行政の融通の効かなさと銭ゲバ体質をどうにかするには、NHKを一種の持ち株会社化するしかないのかも知れないですね。
NHK本体 - 番組企画・制作
NHK放送 - ラジオ・テレビ・BSの設備運用、インフラ構築、研究開発
NHKネット - ネット配信事業の設備運用、インフラ構築
本体には一切公費を投入しない。受信料は基本的にNHK三社で配分、著作権などの権利に関わる収入はNHK本体のものとする。
今のNHKの関連会社も、各社もっとも関連性が強い事業体に組み込んで三社に統合再編。
本体以外の二社は公共性が更に高くなるので、公費を突っ込んでもいいとは思いますが…と言うか、よくよく考えたら、潔く国営化してしまった方が現状よりはずっといいのかもしれないという結論が…(;´Д`)
Re: (スコア:1, おもしろおかしい)
古いねー（Re:NHK分割したらどうだろう（Re:高いなぁ (スコア:1)
民営化した事業体で成功してるのがありますか？
郵政も鉄道もインフラとして崩壊寸前。と言うか鉄道は三大都市圏以外の地方線については明らかに崩壊してる。
電話は唯一成功してるのかもしれないけど民間企業で競争してる割には高価格体質から抜けられず、インフラの維持で考えると先行き不透明。
三セクや指定管理者制度についてもサービス切り下げ・切り捨てや行政への不透明な利益供与ばかりが目立つのですが…
# いまどき本気で民営化に動いてるのは民営化でオイシイ思いをした火事場泥棒に
# 倣って自分も自分の事業で同じようにオイシイ思いをしたい輩とイデオロギー的に
# 新自由主義経済以外は有り得ないと思ってる偏執狂だけです。
Re:古いねー（Re:NHK分割したらどうだろう（Re:高いなぁ (スコア:1)
私は鉄道は成功例だと思いますが。
採算のとれない地方路線と過激な労組を切り捨てるための民営化だったという視点に立てば、
完全とはいえないまでもかなりの部分目的を達成しつつあるのでは？
社会インフラ整備から過疎地方を切り捨てるべきかはまた別の議論ですし、
民営化したまま「切り捨てない」手法も検討し得るのですから、
地方線が切り捨てられたことをもって民営化の失敗とするのは無理でしょう。
Re: (スコア:0)
あげく民営化の名のもとに国家の財産を切り売りして何が成功だか。