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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
MWクラスには応用不能 (スコア:2, 興味深い)
理由は2つ
・大型化できない
・既存の実用化されている大型の風力発電に、経済・エネルギーの両面の効率で勝てない
ですから、
効率は悪くても構わないから設備価格を抑制したい、という用途にしか売れません
そういう用途では、多額の研究開発費を注ぎ込んだ高効率なものよりも、
効率が悪くても、すでに枯れて実績があって安い製品が選ばれます。
大きくしなければいいんじゃない? (スコア:1)
沢山作れば単価も下げられるし、単価が下がれば沢山買えるので信頼性や耐久度が多少下がっても
実用上の問題が軽減されるのでは?
# 小さく、安く、大量にってとっても日本向きな製品カテゴリな気が…。
# 松下電機あたりが作りそうなイメージ。
# 扇風機サイズの家庭用風力発電器 9800円、とか。
風力発電って小さいのを沢山そこらじゅうに設置すればよさげなんですが、素人考えかな?
おしえて!えらいひと!
---- ばくさん!@一応IT土方
Re:大きくしなければいいんじゃない? (スコア:1, すばらしい洞察)
(割に合わない)
ただし、軽トラには軽トラのニーズがありますから、その手の用途で使う分には問題ありません。
Re:大きくしなければいいんじゃない? (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でも大きいと良い事ばかりではなく、それに伴う様々な問題もある。
この発電機について言えば、こいつの集合体が設置費用、運用費用や発電効率、騒音、地揺れ etc...といったかかる問題に対してメリットが見いだせるなら、そういう検討もされる可能性があると思う。