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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
Wは仕事率 (スコア:2, すばらしい洞察)
仕事率で言われても、0.5Wを出力できる時間がわからないと
足踏み2回分から得られるエネルギーがわからないのだが。
Re: (スコア:1)
どう考えても表示パネルの電力もまかなえてない予感がしますが。
Re: (スコア:2, 興味深い)
>どう考えても表示パネルの電力もまかなえてない予感がしますが。
いや、この数字がホントならすごいよ。
大体普通人は歩くときに毎秒2歩ぐらいであるくでしょう。
ということは 0.19[kJ] * 2[歩/s] = 0.38[kJ/s] = 380[W]の発電が行われることになる・・・
・・・って、いやいや、ないから。
たとえば歩行時に5cm身体が上下するとしてだな。60kgの体重の人間が2歩/秒で歩くときに生まれる位置エネルギーの落差は
60[
Re:Wは仕事率 (スコア:1)
>1日最大約10,000Ws(100Wの電球を100秒間点灯させることができる電力量)
と書かれていますね。
ひとり1時間当たり、380Ws (電球を4秒弱点灯)の発電がおこなわれると
言う事なら、まぁだいたい良さそうな数字じゃないでしょうか。
あと、圧電素子の発電能力は、圧力の変化/時間で決まる気がするのですが、
位置エネルギーと等価と考えていいのだろうか。
Re: (スコア:0)
>位置エネルギーと等価と考えていいのだろうか。
圧電素子を駆動する元になるエネルギーが、歩行時の体重の上下から来ているのだから、
圧電素子から出てくるエネルギーがそれを超えるのは、エネルギー保存の法則に反しているでしょうという話。
等価という意味ではなく、59[W]が歩行から得られるエネルギーの上限で、エネルギー変換にどんな方法を用いるにせよ
それを超えることはできないですよ、ということ。
デモで見せたのは、一歩で0.19[kWs]=190[J]。毎秒2歩で歩くとすると、380[W]の発電ができるということになる。
桁すら違うよ、ぜんぜんあってない。
Re:Wは仕事率 (スコア:1)
ものを適当に思いついて言っただけです。すみません。
どうも計算の中で、kW と W がごっちゃになっているように見えて、
前回の結果からすると W のはずなのに、なぜ kW で計算している
のかと思ったら、電光パネル見ていませんでした。
果ては別の枝ではトンデモ扱いされているようだし。
記事の最初に
>体重60kgの人が2回足ぶみすると約0.5Wを発電するとありますので、
59Wsの運動エネルギーから 0.5Ws で発電効率1%くらいなら、
そんなもんでしょう。
記事中の、電光掲示板が1歩で0.1893055kWsと表示されて
ますが、これが 0.19 Ws ならば2歩で0.5Ws よりすこし小さめ
で妥当な数字です。
単純に、電光掲示板のミスと捉えるべきではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
1000倍違う値が表示されていることに気がついてなかったとしたら、このひとおつむヤバイよね。
意図的だったら、悪質だ。