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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
いつから/.erは、ブラックリスト主義に? (スコア:2, 興味深い)
そもそもが、「民主主義の思想」と「集団行動による規律」と「国力としての基礎教育」を叩き込むのが義務教育でしょう。
(都立・県立高校の学生証には「民主主義」に関しては必ず文言が入ってるので、子供のを見せてもらうと面白いです)
子供には教育を受ける権利があり、親には受けさせる義務がある。国にも就学を奨励する義務がある。
持ち込み禁止なんぞアタリマエのことで、わざわざ国が再度念押ししなければならないところに呆れるべき所です。
学校は自由に青春を謳歌してもらう場所ではありません。(それは生徒が勝手にやることです)
「これからの時代は○○が重要だから」「○○は子供にはまだ早いから」という判断そのものがナンセンスです。
「学業・学校生活に必要なもの」以外は持ち込まない。これが原則です。
もしも使っているファイヤーウォールが、基本的には全て解放で「通してはならない通信」だけを遮断する機種でしたら、即座にリプレースすることをオススメします。
***
なお、「携帯電話を使用できる事」が社会の構成員として最低限必要な基本的な技能なのだったら「学校で用意する」のが普通の発想かと思います。(「授業で使用するから、普段使っているのを持ってくること。ないやつは貸す」となるはず)
学校外の子供の持ち物に文句を付けることと、就学時に使用しないものを持ち込ませないことは、本質的に異なります。
就学時間以外には農作業をしようがネットゲーで遊ぼうが関係ありませんが、それは就学に影響しない範囲にとどめて、かつ就学時にはそれらを持ち込ませないのが親の義務であり国の義務です。
繰り返しになりますが、便利である・有益であるという判断はナンセンスです。
「音楽は心を豊かにし、ギターが弾けることはその子の人生を実り多きものにする」という意見に異論はありませんが、じゃあ学校に持ってきて良いか、教室に持ってきて良いか、授業中に弾いて良いかというのは、別の問題でしょう。ギターの授業を作れ、いまある音楽の授業に盛り込め、部活動をやらせろ、という議論であれば有意義ですが「ギターの持ち込みを禁止にするのは、音楽を衰退させる」なんて言われるとヘソで茶が沸きます。
Re:いつから/.erは、ブラックリスト主義に? (スコア:1)
原則禁止です。ただし、なにか事情があって親が申請を出した場合には
持ち込みが許可されます。その場合でも校内での使用は禁止。
使用が見つかった場合には没収。三者面談を行って厳重注意の上、返還
されることになっています。
学業に直接関係のないものは持ち込まない、という原則は尊重されるべ
きだと思いますので、私は上記のような判断に賛同しています。
(まず私立校なので学校の教育方針に賛同したから入学させたというの
が大前提ですね)
かつては学生であり、いまは親の立場から言うと、よんどころない用事
や突発的な用事で帰宅が遅くなるというのはそんなに珍しいことではあ
りません。なので、連絡が取りやすい携帯を持たせるほうが安心である
ことは確かです。
また、娘の学校は私立ということもあり、埼玉や茨城(の奥のほう)な
どの遠隔地から通学している生徒もいるので、連絡が取りやすいという
のは悪いことではないと思います。
お子さんをお持ちの方の実例が聞きたいです。
他の学校はどうなっているのか、ちょっと興味があります。