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フリーのOSとかLinuxだとあっという間にサポートを切られてバージョンアップを強制されるけど。
solarisだと1998年リリースのsolaris7はすでにサポート切れ、2000年リリースのsolaris8が2012年までサポート. 現在出荷中のSolaris10は、solaris2.6(1998リリース)以降の過去のsolaris用アプリとのバイナリ互換を保証。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
業務で使うことを考えると (スコア:1)
その他の商業製品で有名なものの多くが準備されてる点で、実用的な面でLinuxより、
かなり優れていると思いますね。
一方、Windowsと比較すると、Unixベースな点が強みだと思うし、稼働させるための
ハードウェアの問題を抜きにしてOSそのもので見ると、とても興味深いと思います。
で、例えば一から業務システムを作ることを考えたとき、端末用OSとしてMacOS Xは
Unixベースの強みと商業製品のメリットを活かすことで、使い勝手が案外いいかもと
思います。特に電子カルテみたいなシステムの端末OS
Re: (スコア:0)
「Linuxは優れている。なぜならばLinuxだからだ。
OSXはLinuxに劣る。 なぜならばLinuxじゃないからだ。」
それ以上もそれ以下のことも言っていないと思う。
ところで、電子カルテにOSXとなると不安はサポートですね。どうもOSXに限らずAppleのサポート期間については業務用のカスタマイズがかかるソフトを動かすには不安がつきまといます。
Linuxでも(別途費用がかかるRHETとかは別としても)ubuntuのLTSみたいな試みはある程度評価できますから、この点に関してだけはいいかもしれません。もっとも、ことこういう点ではMSの方が一枚も二枚も上手の実績があるようですが。
Re:業務で使うことを考えると (スコア:2, すばらしい洞察)
で、今のWin32は10年を余裕で超える寿命とその実績を更新中な訳でそりゃ簡単にゃ勝てない。
この世界では「信頼」を勝ち取ってる。
# *nix系はコード互換で頑張ってたけどGUI環境で10年は実現できてるのかしら?
Windowsがどんだけ鈍重だとか色々言われても互換性にこだわるのは「信頼」が今のシェアに繋がってると理解してるからでしょう。
MacOS XやLinuxは体力の無さから互換性を保ち続けることは出来なかった。
だから、逆に互換性を捨てる事による身軽さと進化や新技術への対応の速さを売りにしてる。
でも今のOSS界隈はちょっと迷走気味かしらね。
互換性が「信頼」の確保には大切だと気付いたけど人材が集まらない。
R&Dみたいな研究施設だけで量産方法等を研究する部門がない企業みたいなイメージがする。
そういうのはRedHatとかの役割なんでしょうけど。
Re:業務で使うことを考えると (スコア:2, 参考になる)
フリーのOSとかLinuxだとあっという間にサポートを切られてバージョンアップを強制されるけど。
てな感じです。gtkやQtはきついかな(APIの寿命) (スコア:1)
XawないしMotif使うとかXt直たたきとかさらに低レベルなXlib直たたきとかしてるのだったらGUI回りは大丈夫じゃないかな。X11になってはや20年がたとうとしてるし10年前のだったらX11用だよね。X10用のが残ってたりしないよね。
というか10年前だったらもうTcl/TkもwxWidgetsも存在する。
もっともGUI以外のところの変化で動かなくなっているアプリの方が多そうだけど。
Re: (スコア:0)
あくまで繋ぎなだけなんだよね。