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けれど、プリペイドの利用者には少なからず「最初に払った分以上は請求されない」というのを期待している人がいるわけで、その前提を壊すような「親切行為」をオプションではなく、勝手に適用するのはあまりよくないでしょう。
勘違いなさってますが、プリペイドポイント以上の支払いは要しません。ポイントは事前にチャージする必要があるというのは一般のプリペイド契約と一緒、つまり「最初に払った分以上は請求されない」んです。
そして、そのプリペイドポイントの自動チャージはオプションです。この件は「自動チャージ」というオプションの問題です。「選択型プラン」(30日定額とか) の期限が切れると「スタンダードプラン」(完全従量制) に自動的に移行する、というのは副次的な話でしょうし、これが妥当か否かはmold氏の言うとおり異論があるかと思います。名称で「選択型プラン」と、選択が要ることを示そうとしていますし。
なお余計なことですが、この「自動チャージ」オプションは2008/7/25に追加された後付の機能 [emobile.jp]です。EMチャージにはプリペイドサービスながら基本料金が必要な「アシスト840」というものが導入されています (2008/11/28より) [emobile.jp]。まぁこのくらいイー・モバイルは苦しいEMチャージは判り辛いのですから、自信が無い限り手を出さないのが賢明かと思います。# バカは金を出せ、貧乏人は利口になれ
自動チャージがオプションなのは分かってます。 が、プリペイドから従量課金制への移行に付いてはよく分かってないです。
『プリペイドから従量課金制への移行』? プリペイド契約での「プラン」の移行の話です。イー・モバイルのプリペイド契約 (EMチャージ) は基本的に従量制で、指定した期間だけ定額で利用できるオプションが付いています。この指定した期間が過ぎると従量制に戻りますが、別に従量で課金される訳ではなく、あくまでポイントから差し引かれるだけです。従量課金なら事後の請求になりますが、EMチャージは予め購入したポイント (公式サイト [emobile.jp]ではポイントの単位で「円」を使っているため判りづらいですが、ポイントを日本円に払い戻すことは出来ません) を消費するという形になります —— 「自動チャージ」で残ポイント数をトリガにしない限り。
なお別コメントにもありますが、EMチャージは通常契約とは峻別されています。契約を移行することは出来ません。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
シミュレーションが大切 (スコア:2, すばらしい洞察)
課金になるのかをきちんと理解しておくべきでしたね。
そもそも残高不足時の自動チャージについてはEMチャージに限らずどんなものでもその利用には十分注意すべきです。
プリペイドカードの残高が足りなくなったら勝手に借金してチャージされてしまうというのはちょっと怖いです。
面倒でもその都度自分で認識した上で借金なりチャージなりすべきかと。
そもそもプラン自動更新するのであればEMチャージではなくて通常契約でもいいような気もしますが。
#em側の瑕疵を問うのであれば同時設定時の注意を具体例を挙げて大きな字で明記してなかったことくらいでしょうかgesaku
Re: (スコア:2, 参考になる)
確かにそのような特別の事情がない限りこんな特殊な使い方しないでしようね。
この件の参考リンク
イーモバイルが詐欺呼ばわりされている件について - Core
http://d.hatena.ne.jp/core/20081219/1229700815
イーモバイルの問題点 - 半無限長キープ
http://d.hatena.ne.jp/yanma_4/20081220/1229753606
EMチャージの落とし穴 - oblique view
http://d.hatena.ne.jp/aquila2664/20081220/1229795652
私は半無限長キープさんに一票入れたいですね。
あと、二年縛り契約そのものの妥当性も考えてみてもよいのではないでしょうか。
Re: (スコア:1, 興味深い)
同意。
既に指摘されていることなので、改めて書くまでもないのですが、特に気になった点。
a) プリペイド残高が足りなかったとき → サービス停止
b) プリペイド残高が足りなかったとき → 青天井に移行
前者であるべきなのに、emobileの実装は後者である。
以下、半無限長キープさんのところから引用。
>> 自動チャージは廃止すれば良い
> クレジットカードによるプリペイドの自動チャージという考え方がそもそも矛盾している
だだをこねるのがーユーザーである (スコア:1)
>b) プリペイド残高が足りなかったとき → 青天井に移行
>前者であるべきなのに、emobileの実装は後者である。
「出張中に急に使えなくなった!どうしてくれるんだ!」
「今すぐ使いたいのにサービス停止するとは何事だ!」
サービス停止にならないのは業者の優しさと苦情対策なんだと思います。
ただ、その優しさに何も考えずに付いていくと別のところでつまずく。
薬と一緒で用量用法をよく守ってご使用下さい。よく読まずに契約するのが一番の問題。
#クレジットカードによるプリペイド(SUICA)の自動チャージはシステムとして成功してると思うんですけどね。
#使用量が明示的(乗車という行為とセット)なので額面が予測できるので苦情を言う人間も居ないのでしょうけど。
Re: (スコア:1)
1を聞いて0を知れ!
Re:だだをこねるのがーユーザーである (スコア:1)
勘違いなさってますが、プリペイドポイント以上の支払いは要しません。ポイントは事前にチャージする必要があるというのは一般のプリペイド契約と一緒、つまり「最初に払った分以上は請求されない」んです。
そして、そのプリペイドポイントの自動チャージはオプションです。この件は「自動チャージ」というオプションの問題です。「選択型プラン」(30日定額とか) の期限が切れると「スタンダードプラン」(完全従量制) に自動的に移行する、というのは副次的な話でしょうし、これが妥当か否かはmold氏の言うとおり異論があるかと思います。名称で「選択型プラン」と、選択が要ることを示そうとしていますし。
なお余計なことですが、この「自動チャージ」オプションは2008/7/25に追加された後付の機能 [emobile.jp]です。EMチャージにはプリペイドサービスながら基本料金が必要な「アシスト840」というものが導入されています (2008/11/28より) [emobile.jp]。まぁこのくらい
イー・モバイルは苦しいEMチャージは判り辛いのですから、自信が無い限り手を出さないのが賢明かと思います。# バカは金を出せ、貧乏人は利口になれ
Re:だだをこねるのがーユーザーである (スコア:1)
が、プリペイドから従量課金制への移行に付いてはよく分かってないです。
そして、プリペイドから従量課金制への自動的な移行がオプションでなく自動なら、意図せず最初に払ったお金以上の金額が請求されることになりうるのでは?
1を聞いて0を知れ!
Re:だだをこねるのがーユーザーである (スコア:1)
『プリペイドから従量課金制への移行』? プリペイド契約での「プラン」の移行の話です。イー・モバイルのプリペイド契約 (EMチャージ) は基本的に従量制で、指定した期間だけ定額で利用できるオプションが付いています。この指定した期間が過ぎると従量制に戻りますが、別に従量で課金される訳ではなく、あくまでポイントから差し引かれるだけです。従量課金なら事後の請求になりますが、EMチャージは予め購入したポイント (公式サイト [emobile.jp]ではポイントの単位で「円」を使っているため判りづらいですが、ポイントを日本円に払い戻すことは出来ません) を消費するという形になります —— 「自動チャージ」で残ポイント数をトリガにしない限り。
なお別コメントにもありますが、EMチャージは通常契約とは峻別されています。契約を移行することは出来ません。