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米レコード大手がISPを違法サイトへの遮断求め訴訟」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    全員から著作料を徴収しようって考え自体が古い。
    著者への報酬と、作品の鑑賞への対価を同じ仕組みで徴収すること自体を考え直さないといけない。

    ま、作品から直接に徴収しなくちゃ儲からないのはレコード会社や配給会社だけの問題で、著作者自体への直接的な対価支払をかえって阻害するだけなんだけどね。
    • Re:そもそも (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward
      音楽関係はうまくすれば、ギター1本でなんとかなってしまう 場合があるので、それでいいかもしれないけど、 映画産業のように1つの作品を作るのに莫大なお金が かかる場合は、製作会社や配給会社の取り分をきちんと しておかないと映画の製作自体が困難になると思います。

      そこら辺はどう思います?
      • by Anonymous Coward on 2002年08月18日 18時03分 (#148350)
        たとえば、「こんな映画を作りたい!」というひと(たち)が「投資」というかたちでファンドまがいのお金を集めて、自分で映画を作る、ということは最近はよくあることですね。この場合は配給収入でリターンを得ようとしています。

        こういうやりかたができるとなると「オレたちはこんな映画が見たい!」という人が集まって、投資のリターンが目的ではなく、自分たちが見たい映画を作るためにお金を集める、というやりかたもできるわけですね。

        音楽にしても映画にしても、今までは「やりたいやつがやる」ように見せておいて、その実は「売りたいやつが」やっていた。事業として成り立たないものはどんどん消されてきたわけです。

        音楽産業も、映画産業も「コピー」を大量に売る、というビジネスモデルだったから、コピー作成と流通のコストが庶民の手に届かない場合は成り立つビジネスモデルだったわけです。でも、今はコピーのコストも流通のコストも劇的に下がってしまった。要するにデジタル技術というものはそういうものだった、というだけのことです。

        「文化」の匂いのするコピービジネスはそれなりにおいしいビジネスだったわけですから、それを守りたい方は守ろうとするのは当然のことですね。でも、このビジネスをこの現状で無理に現状と同じ規模かしれ以上の規模に維持しようとすること自体が、実は物事の自然な流れに反しているように私には見えるんですがね。

        もしこれをこの自然な流れに反する形で強引にねじまげてしまった場合、きっと他のとんでもないところにひずみを生じてしまうと思う。極端な場合、文化そのものが蹂躙されてビジネスのみが残る、という状況にもなるんじゃないかな?

        本当は著作権というものがもともとどういうものであったか、というところから、もう一度根本的に考え直す必要があることなんじゃないかな?
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        • >本当は著作権というものがもともとどういうものであったか

          出自について言えば、やっぱり、最初はCreatorじゃなく出版業界の利権のための法律だった、
          という点に象徴されるんではないかな(笑)。そういう痛い法律だったと。

          一方、こうしたほうが(建前的にも)格好いい!という意味で言えば、
          こないだのNHKでやってたジェファーソンの言葉のように、
          PublicDomainのほうに重きを置き、著作権で縛る力(たとえば時間)を弱めに設定する、
          というのが「望ましい」でしょうね。

          で、この話を持ち出すたびに、該当業界の連中は、「今我々が巨大な産業になって雇用を創出し」
          とか言って反論とするらしいですね(笑)>NHKによると。

          余談:
          実際には、Creator「を」雇用できている量よりも、雑事(ごめんね)に従事する人を雇用できてる量のほうが
          圧倒的に多い(特にHollyWoodのようにシステム化されれば尚のこと)だろうし、
          最近はなまじITを使うから人手はアレだし、というか技術の「変化」のたびに以前の技術のスタッフは切られるだけだし、
          #80年代を風靡したSFXスタッフって、CGに転業しない限り、今は仕事無いのでわ?
          結局雇用としてもCreator支援としてもイマイチでしかなかろう、と思うのだが。
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          • by Futaro (2025) on 2002年08月19日 9時27分 (#148652) ホームページ 日記
            雇用を言うのであれば、雇用の形態や事業の中身もその時代によって変化があって当然なわけで、たまたま自分が衰退する産業にいたからといって、そこで無理な抵抗をする、ということのほうが問題と思う。必要なのは、雇用を必要とする事業の移り変わりに応じて、職業教育とか、雇用がフレキシブルにできる環境とか、本人が努力すれば道が開けるような雇用対策をとることだと思う。

            衰退することが必定な産業に向けていくら訓練を施しても全く意味がないでしょ。
            親コメント

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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