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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
そもそも (スコア:0)
著者への報酬と、作品の鑑賞への対価を同じ仕組みで徴収すること自体を考え直さないといけない。
ま、作品から直接に徴収しなくちゃ儲からないのはレコード会社や配給会社だけの問題で、著作者自体への直接的な対価支払をかえって阻害するだけなんだけどね。
Re:そもそも (スコア:1, すばらしい洞察)
そこら辺はどう思います?
映像の作り方も変わってきてる (スコア:1, 興味深い)
こういうやりかたができるとなると「オレたちはこんな映画が見たい!」という人が集まって、投資のリターンが目的ではなく、自分たちが見たい映画を作るためにお金を集める、というやりかたもできるわけですね。
音楽にしても映画にしても、今までは「やりたいやつがやる」ように見せておいて、その実は「売りたいやつが」やっていた。
Re:映像の作り方も変わってきてる (スコア:1)
出自について言えば、やっぱり、最初はCreatorじゃなく出版業界の利権のための法律だった、
という点に象徴されるんではないかな(笑)。そういう痛い法律だったと。
一方、こうしたほうが(建前的にも)格好いい!という意味で言えば、
こないだのNHKでやってたジェファーソンの言葉のように、
PublicDomainのほうに重きを置き、著作権で縛る力(たとえば時間)を弱めに設定する、
というのが「望ましい」でしょうね。
で、この話を持ち出すたびに、該当業界の連中は、「今我々が巨大な産業になって雇用を創出し」
とか言って反論とするらしいですね(笑)>NHKによると。
余談:
実際には、Creator「を」雇用できている量よりも、雑事(ごめんね)に従事する人を雇用できてる量のほうが
圧倒的に多い(特にHollyWoodのようにシステム化されれば尚のこと)だろうし、
最近はなまじITを使うから人手はアレだし、というか技術の「変化」のたびに以前の技術のスタッフは切られるだけだし、
#80年代を風靡したSFXスタッフって、CGに転業しない限り、今は仕事無いのでわ?
結局雇用としてもCreator支援としてもイマイチでしかなかろう、と思うのだが。
雇用を言うなら (スコア:2, 興味深い)
衰退することが必定な産業に向けていくら訓練を施しても全く意味がないでしょ。