パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

オバマ次期米政権、宇宙研究開発でNASAと国防総省の協力体制を検討」記事へのコメント

  • by tiga (4391) on 2009年01月06日 15時15分 (#1486238) 日記
    NASAって、米国の宇宙開発の黎明期に、海軍と陸軍と空軍で人工衛星の打ち上げ競争やってて、GNCやらジンバルやら3重投資投資をやったんだけど、旧ソ連に出し抜かれて、開発の一元化を行うために作られた組織だったのでは?

    で、スペースシャトルもかなりの部分で、軍とNASAの協力体制で、開発されたと記憶しています。
    チャレンジャーの事故以降は、軍が手を引いた形になっていますが。

    今回のオバマ政権の意図?は、ポストスペースシャトル以降のブースター開発でも、NASAと軍でリソースを共同開発か、分担開発をしましょうね・・・こんな感じに受け取られるのですが、いかがなものでしょうか?
    • by flutist (16098) on 2009年01月06日 15時58分 (#1486270)
      > で、スペースシャトルもかなりの部分で、軍とNASAの協力体制で、開発されたと記憶しています。
      > チャレンジャーの事故以降は、軍が手を引いた形になっていますが。

      この2行の間(要するにチャレンジャー事故までのスペースシャトルの運用)がこの本 [amazon.co.jp]に詳しいです。楽しい読み物です。これによると、おおざっぱに言えば

      ・軍人が操縦
      ・研究者や民間人がミッション

      てな感じだったようです。軍人たちは、搭乗の順番が回ってくるのを熱烈に待っていたようで、ミッションスペシャリストに対する嫉妬も赤裸々に書いてあります(著者は元軍人)。軍が手を引いたなら、待ってた人たちはさぞ落胆したことだろうと思います。

      NASAと軍が近くなるなら、順番を逃した人たちは大喜びだろうと想像します。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        シャトルの操縦士や船長はほぼ軍人というか軍のテストパイロット資格を持つパイロットですね。
        シミュレータやトレーナーがあるとはいえ、ぶっつけ本番で操縦できるようにしなければいけないので、
        そのような技量をもつパイロットが必要になるんでしょう。

        ミッションスペシャリストについてはチャレンジャー事故後に軍人や研究者、民間人はもとより
        外国人にも開放されましたのでより競争率が厳しくなったのではないかと思います。

        ほかの方も少し触れられていますが、スペースシャトルの開発にあたりNASAが国防総省の助けを
        必要とした大人の事情についての詳細はコロンビア号の事故調査報告書で触れられて [lizard-tail.com]います。

    • by k 2 y (5354) on 2009年01月07日 0時54分 (#1486529)

      GNCやらジンバルやら3重投資投資をやったんだけど、

      二重投資になっています。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      スペースシャトルで軍がNASAに協力したのは、スペースシャトルは半分は軍用だからです。
      実際フライトの半分は、軍による非公開のものでした。

      ・なぜカーゴベイが巨大で大きな質量を打ち上げられる仕様なのか
      ・なぜ宇宙から何かを回収して戻ってこれる仕様なのか
      これは軍用の巨大な偵察衛星の打ち上げと回収(して解析して次に役立てる)ためだと言われています。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

処理中...