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10年以上前に、医者である友人に献体の申込をしたいのだがと相談したら、「俺としては、あんなにぐちゃぐちゃにされるのを見てると、薦められんぞ」と言われた。友人としての見解で言ってくれたのは嬉しいのだが、医学に貢献した後の対処に関しての対処などは、アメリカみたいに(銃創などの遺体損傷の対処も含めて)遺体をきれいにする「エンバーミング」という産業が一般的に社会に浸透していない日本では、献体が解剖された後の対処に対してのアフターフォローできる器の無さも、日本での献体に協力的になれない要因でもあるのかなと。
うーむ、しかし、それだと分野的には葬儀屋の仕事になりませんかねぇ。ただでさえ忙しい医師の負担軽減のために、死体化粧商売を始める、とか?おそらく、医師の時間給を考えたら、資格性にしても十分成り立つ商売ではないかと。火葬場みたいに、宗教的にニュートラルで死体を扱う職業があればいいのかも。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
遺体に関する尊厳は十分か? (スコア:5, 参考になる)
実際、祖母も死後、病理解剖を行われた経験がありますが、十分な尊厳をもって取り扱われたか?という点では???の内容でした。
#もちろん遺族 (父母)が了承した上です。
くだくだしくは書きませんけど、縫合後や遺体の汚れ具合などなど。
医師の友人のなかには「医学部では、きれいごとはさておき、ぶっちゃけ死体は物だしなあ…」という人もいたので、そういうものなのかもしれません。行き過ぎた患者至上主義は正されるべきですが、かつてのように「医師のいうことはだまって聞け。」式は通用しないように思います。
Re: (スコア:5, 興味深い)
10年以上前に、医者である友人に献体の申込をしたいのだがと相談したら、「俺としては、あんなにぐちゃぐちゃにされるのを見てると、薦められんぞ」と言われた。
友人としての見解で言ってくれたのは嬉しいのだが、医学に貢献した後の対処に関しての対処などは、アメリカみたいに(銃創などの遺体損傷の対処も含めて)遺体をきれいにする「エンバーミング」という産業が一般的に社会に浸透していない日本では、献体が解剖された後の対処に対してのアフターフォローできる器の無さも、日本での献体に協力的になれない要因でもあるのかなと。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re: (スコア:0)
うーむ、しかし、それだと分野的には葬儀屋の仕事になりませんかねぇ。ただでさえ忙しい医師の負担軽減のために、死体化粧商売を始める、とか?おそらく、医師の時間給を考えたら、資格性にしても十分成り立つ商売ではないかと。火葬場みたいに、宗教的にニュートラルで死体を扱う職業があればいいのかも。
Re:遺体に関する尊厳は十分か? (スコア:1)
-- siu