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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
違法な物品は没収できるのに (スコア:2, 興味深い)
であれば、押収が実質不可能な情報についてはアクセスを禁止しよう、というのは自然な発想だと思う。
判決に
Re:違法な物品は没収できるのに (スコア:1)
「情報」と「データ」をごっちゃにしてるんだと思うんだけど、「違法なデータ」だとしても、
訴訟を起こした連中が問題にしてるのは「違法にデータを配布すること」であって、
データそのものが違法なわけじゃないからね。言葉の使い方が変だよ。
それはともかく・・
>違法な情報へのアクセスを禁止する法律に対する反対意見を思いつけないんだけど・・。
#「違法なWebサイト」と解釈して話進める。
どのような法律になるかによるんだけど、憲法違反になったりしない?
Re:違法な物品は没収できるのに (スコア:1)
> どのような法律になるかによるんだけど、憲法違反になったりしない?
> 例によって「表現の自由」だが。
単に、アクセス禁止と言う罰則を規定するだけの法律です。もとの文『>>違法な情報を規定する法律と独立して考えるとき、』にあるとおり、この罰則の適用範囲を規程する法律は別物。アクセス禁止という罰則は表現の自由の制限です。今回問題のサーバにある音ファイルへのアクセス禁止が表現の自由の制限であれば、違法コピーCDを押収しても表現の自由の制限です。普通の処罰であれば、例えば罰金は所有権の制限です。罰則が権利の制限なのは仕方がないことでしょう。
権利と根本でかかわるのは、罰の規定ではなく罪の規定です。まさか、表現の自由で保証されている行為が罪とされても、禁固であれば合憲、アクセス制限であれば違憲、なんていいませんよね。
自分としては、サーバ責任者への処罰をISPに協力お願いする、という線を想定しています。罰則の実施技術、処罰費用の負担元、処罰の対象の3点が問題であることは、すでに他の方が指摘のとおり。「違法なWebサイト」への処罰は、違法なWebサイト上の他のコンテンツに対しての無用な処罰となり、これも問題であることは他の方が指摘のとおり。
できれば、死刑否定論と同様、アクセス禁止という罰則そのものを否定する論拠が訊きたいな……。
以下オフトピ、情報とデータについて。
情報とデータの使い分けは、非常に難しいです。たとえば、音CDに入っているデータは、音の情報です。
ただし、データは意味が広くないのに対し、情報の意味は情報理論の情報に限りません。蓄積・処理にはデータを使う例が多く、通信には情報を使う例が多いです。
情報はinformationの訳語であること、情報処理ではデータと言う単語を使っていたことと関係があるのでしょう。でも、手元に歴史までたどれる文献がないので、これ以上はよくわかりません。
慣用表現以外で使う分には、ほぼ同じ意味と採ってかまわないと見ています。