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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
結局、どうなの? (スコア:0)
その効果を前面に出して書かれてない事が、逆の意味で興味深いです。
もしQWERTYに比較して明らかにタイピングのスピードが速くなったとか、疲れが激減したとかで「Dvorakに移行して良かった!」と感じているのであれば、まずそれを書かずにいられないのではないかと思うのです…。でもそれがない。
移行はできる、確かに手の動きは大きくならない。でもスピードとかストレスとかって、結局変わらないのでは? って思ってしまっています。
結局のところDvorakに移行した人はどう感じているのか、「移行して良かった、もうQWERTYには戻れない」と感じているのか、聞いてみたいです。
Re:結局、どうなの? (スコア:1, 参考になる)
個人的な意見としては職場では止めておいたほうがいいですね…。
私の場合ですと、
> Dvorak移行のメリット
* プログラム時にタイプが若干楽(vim+Cの場合)
* (他コメにもありましたが)マイノリティを気取れます。
* だれもタイプが分からないのでログイン画面でのセキュリティが向上します!
> Dvorak移行のデメリット
* 典型的なWindowsショートカットとの相性が悪すぎる(Ctrl+C,Z,X,S)
→ VisualStudio,Eclipse,Office操作など「右手マウス&左手ショートカット」を前提とした作業が最悪…。
* 自分しかタイプできないため自席で同じモニタを眺めながらの共同作業ができません。
* それほどタイプ速度は早くなりません。
* 共同のノートPCなどではとっさにQWERTYが思い出せず、タイプミスが多発します。
まあ、私の場合DvorakついでにiGesture [fingerworks.com]を導入したため、ショートカットの操作形については解決しています。
# 自分しかマウス操作もできなくなるためますます自席で共同作業ができなくなりましたが…。
またQWERTYとの切り替えに戸惑う件についてもDvorak配列を使うキーボードをkinesis [wikipedia.org]に限定することでクリアしました。普通のキーボードは普通の配列!という感じで指が覚えてくれてます。
自宅のキーボードもDvorak配列にしていた時期もあったのですが、そうすると完全にQWERTYを忘れちゃってひどい目にあいました。ネットを見る程度の自宅ではQWERTYを使うことで指が忘れないようにしています。
じゃあなんで職場でDvorak使い続けてるんだよって感じですが、それはやはりKinesisとDvorakを組み合わせたときの打鍵感がQWERTYより心地よいからだとおもいます。