アカウント名:
パスワード:
SPDが吐くのはモジュールを組み立てたメーカなので混同なきよう
で、PSCって数年前からElpidaのグッドダイを標準モジュールに加工するメーカと認識していましたが。
SDRAM系もPCのベースクロックが上がってくるに従ってチップの動作速度、低電圧化が求められるようになり、そのようなFabに投資できる会社はなくなってきてます。LogicでもAMDが事実上Fabレスになったり、最先端はIBM系SOIコンソーシアム対Intelで、MEMSなどマイクロデバイスにも戦場を広げつつあります。Fab請負も汎用ASICはシンガポールのCharterdやTSMCのメガファブに収束しつつあり、IGBT素子のような大電力を扱う特殊品
Qimondaの持分はもともと35.6%だったのでは? それがゼロになったんだと思いますが...。
http://www.micron.com/about/news/pressrelease.aspx?id=4DC244B8EFA2B68E [micron.com]
Under the agreement, Micron will acquire access to half of the total manufacturing capacity of Inotera, with the other half allocated to Nanya.
工場のキャパシティの半分をMicronが、残りの半分(the othre half)をNanyaが使用する、となっています。
http://www.corpasia.net/taiwan/3474/irwebsite/index.php?mod=directors [corpasia.net]
Inoteraの経営陣を見ると、NanyaとMicronから役員が送り込まれており、Qimondaの名前はありません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
どーでもいい (スコア:0)
どうせ外箱だけ日本製?で、メモリチップやチップ抵抗やその他細々とした部品類は、世界中の製造元のうち最安値を出したメーカーに発注するんだろうから、末端ユーザーが日本製にこだわっても出来ることはほとんどない。
PSCはパッケージングメーカーに実質なってます (スコア:4, 参考になる)
SPDが吐くのはモジュールを組み立てたメーカなので混同なきよう
で、PSCって数年前からElpidaのグッドダイを標準モジュールに加工するメーカと
認識していましたが。
SDRAM系もPCのベースクロックが上がってくるに従ってチップの動作速度、
低電圧化が求められるようになり、そのようなFabに投資できる会社は
なくなってきてます。LogicでもAMDが事実上Fabレスになったり、
最先端はIBM系SOIコンソーシアム対Intelで、MEMSなどマイクロデバイスにも
戦場を広げつつあります。
Fab請負も汎用ASICはシンガポールのCharterdやTSMCのメガファブに収束しつつあり、
IGBT素子のような大電力を扱う特殊品
Re:PSCはパッケージングメーカーに実質なってます (スコア:2, 参考になる)
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/10/17/013/index.html [mycom.co.jp]
ということなので、Qimanda+Micron+Nanyaで1陣営でしょう。
いったいどういう読解力だ? (スコア:1, 参考になる)
「NanyaとQimondaが共同で設立している」Inotera Memoriesの
Qimondaの持ち分を買い取る。
っていうニュースだと思うんだが。
俺の勘違いなら誰か訂正してくれ。
Micron Technologyは、台湾Nanya Technologyとの提携を拡大すると発表した。これに伴い、Nanyaと独Qimondaの合弁会社であるInotera MemoriesのQimondaの持ち株35.6%を取得するための正式契約が締結された。
MicronのQimonda持ち株の取得金額は現金4億ドルで、この資金調達のために、タームローン融資契約を結び2億8,500万ドルを調達した。
政府の承認や諸条件をクリアすることを前提に、現金2億ドルでQimonda持ち株の半分(約18%)を10月中の早い段階で取得、残りの18%も台湾公平交易委員会の承認など諸条件を満たした上で取得を行う。
現在、QimondaとNanyaは、Inoteraの300mmウェハ対応工場を2カ所保有し、月産12万枚体制で生産を行っている。今回の契約によりMicronは、Inoteraの製造能力の半分の権利を得ることとなり、MicronのQimonda持ち株の取得後、Inoteraの生産能力に対するQimondaの持ち分は数カ月かけて縮小されることとなる。
また、MicronとNanya向けスタック型DRAMの生産に向け、MicronはInoteraに同技術の提供を行う予定。
なお、MicronとNanyaは合弁会社としてMeiYa Technologyの設立を計画していたが、今回のInotera株式取得に際し、MeiYaの再構築を行うため、一連の契約を締結することを検討しており、MeiYaへのリソース投入を中止し、Inoteraにそのリソースを充てなおすことが予想されている。
Re:いったいどういう読解力だ? (スコア:1)
Qimondaの持ち分が縮小されても、3社で持ち合うという構図は変わりません。
Re:いったいどういう読解力だ? (スコア:1)
Qimondaの持分はもともと35.6%だったのでは? それがゼロになったんだと思いますが...。
http://www.micron.com/about/news/pressrelease.aspx?id=4DC244B8EFA2B68E [micron.com]
工場のキャパシティの半分をMicronが、残りの半分(the othre half)をNanyaが使用する、となっています。
http://www.corpasia.net/taiwan/3474/irwebsite/index.php?mod=directors [corpasia.net]
Inoteraの経営陣を見ると、NanyaとMicronから役員が送り込まれており、Qimondaの名前はありません。