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スルメの黒焼きが見えるという話を聞いたことがありますが
> 導電物質でコーティングが必要なのはSEM(走査電顕)のことだろうけど、これも色々改良されて、ずいぶん前からウェットな試料も観察できる機種があります。
ってことで焼きイカ程度にはなったのでしょうか. そういえば教育テレビのドキュメンタリで, 生の(生きて動いている)ノミを走査電顕で撮ったものが出てきましたが, これもこうした改良の賜物なんでしょうね.
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
内部構造が観察できる (スコア:2, 興味深い)
わけですが、STEMのいい点というのは、STMやAFMと違って表面現象では
なく、内部現象の観察ができるというところなのでしょうね。
STEM(やSTM)だと、トンネル電流を使っていて試料を真空にさらさないと
いけなかったはずなので有機物の観察は面倒ですね。
(あらかじめ導電物質でコーティングしておかなければならないので)
試料を見ているのか、めっきされた抜け
GUST NOTCH な気分でいこう!
Re:内部構造が観察できる (スコア:1, 参考になる)
導
イカ刺しを電子顕微鏡で観察すると (スコア:2, 参考になる)
スルメの黒焼きが見えるという話を聞いたことがありますが
> 導電物質でコーティングが必要なのはSEM(走査電顕)のことだろうけど、これも色々改良されて、ずいぶん前からウェットな試料も観察できる機種があります。
ってことで焼きイカ程度にはなったのでしょうか. そういえば教育テレビのドキュメンタリで, 生の(生きて動いている)ノミを走査電顕で撮ったものが出てきましたが, これもこうした改良の賜物なんでしょうね.