アカウント名:
パスワード:
命知らず、ということを表したいんだろうけど、「特攻野郎」ってのはなんとかならんもんかね。内容的にも全然特攻 [wikipedia.org]じゃない。そもそもメンバーは死なないわけだから。原題は単に「The A-Team」だし。特攻を批難したい人にとっても、称揚したい人にとっても納得の行かない邦題なんじゃないかな?
「特攻野郎」から「特攻」だけ取り出して解釈しようとしてますが、そこが誤りの素です。「石頭」という言葉の「石」だけ取り上げて、石なんかどこにもないぞ、という人がいたら、そいつは馬鹿です。あなたが言っているのはそういうことです。
「特攻芸人」とか「特攻ギャグ」、「特攻おぼっちゃま」という言葉を聞いた時、当事者が自殺攻撃をしかけるに違いないと想像する人がいたら、その人は語感に問題があります (数ある可能性の中の一つとして考えるのはOK)。「野郎」も同様にくだけた表現で、それと「特攻」が組み合わされたものに、自殺攻撃をしかける話じゃないぞと抗議するのは、やはり語感に問題ありと言わざるを得ません。
数ある可能性の中の一つとして考えるのはOK
だから不適切だ、と思うわけですよ。いろんな意味で不謹慎だしね。
日記も読んだが、特攻って悲惨な話なんだから軽々しく使うのはイクナイ、ってだけなら最初からそう言えよ。映画の内容が特攻であるかどうか、なんてまるで関係ない論点じゃん。
仮に、ギャク風味で「特攻野郎」ってのが登場して毎回標的に辿りつけず爆死、あ~ら残念無駄死にね、なんて映画作ったら、不謹慎と言われると思う。もちろん、語の用法としては間違ってない。だけどこれはダメだろうな常識的に (常識的にダメ = 地上波では放送できないだろうな、ぐらいの意味)。
逆に、「特攻芸人」「特攻サッカー」なんてのは、「特攻」の比喩的用法(修飾)で
日記も読んだが、特攻って悲惨な話なんだから軽々しく使うのはイクナイ、ってだけなら最初からそう言えよ。
悲惨な側面だけしか捉えないのは正しくない。日記にもそう書いてただろ?
映画の内容が特攻であるかどうか、なんてまるで関係ない論点じゃん。
いや、内容が特攻なら特攻野郎で全然構わないんだよ。
こういった用法を「不謹慎だからやめろ」と言うのであれば、これに対して「言葉狩り」として抵抗する人がいてもおかしくない。
いや、おかしいよ。言葉狩りではないんだから。言葉狩りって、どういうことを言ってるんだ?言葉狩りって言葉を拡大解釈しすぎてないか?Ryo.F的には、いかなる場合もある言葉を使うのを禁止する、というのを言葉狩りと言うのだと考えている。Ryo.Fの意見はそうではない。だって、特攻は特攻と言っていいんだから。従って言葉狩りではない。加えて、Ryo.Fが意見を言ったところで、何かの権力が動いて言論が制限されるわけではない。その意味でも言葉狩りではない。
用語として適切でないし不謹慎だ、と言う批判を受けてもなお、特攻という言葉を使うのだ、という覚悟あるいは知的判断があるなら使えばいい。しかし、この邦題にそこまでの覚悟はあるまい。
この邦題にそこまでの覚悟はあるまい。
自分で自分の主張を否定していることに気付いたほうがいいですね。
仮に、「特攻」という言葉に重みを感じるのが一般的な世界を考えてみましょう。そういう世界で、あえて「特攻野郎」という言葉を使う人がいたら、周囲の人はどう思うでしょうか。「これは覚悟を持ってやっているに違いない」と思うわけですよ。映画の中身がどんなにノーテンキだろうと、覚悟を持ってやっていることは予想できるんです。それが一般的な認識ならね。
ところが、Ryo.F 氏
仮に、「特攻」という言葉に重みを感じるのが一般的な世界を考えてみましょう。
一般的、というのは、例外がある、ということです。その例外を考慮していない証明は正しくありません。それに、私は一般的であるかどうかなど問題にしていません。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
「特攻」はないよな (スコア:-1, 荒らし)
命知らず、ということを表したいんだろうけど、「特攻野郎」ってのはなんとかならんもんかね。内容的にも全然特攻 [wikipedia.org]じゃない。そもそもメンバーは死なないわけだから。原題は単に「The A-Team」だし。
特攻を批難したい人にとっても、称揚したい人にとっても納得の行かない邦題なんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
「特攻野郎」から「特攻」だけ取り出して解釈しようとしてますが、そこが誤りの素です。「石頭」という言葉の「石」だけ取り上げて、石なんかどこにもないぞ、という人がいたら、そいつは馬鹿です。あなたが言っているのはそういうことです。
「特攻芸人」とか「特攻ギャグ」、「特攻おぼっちゃま」という言葉を聞いた時、当事者が自殺攻撃をしかけるに違いないと想像する人がいたら、その人は語感に問題があります (数ある可能性の中の一つとして考えるのはOK)。「野郎」も同様にくだけた表現で、それと「特攻」が組み合わされたものに、自殺攻撃をしかける話じゃないぞと抗議するのは、やはり語感に問題ありと言わざるを得ません。
Re: (スコア:1)
数ある可能性の中の一つとして考えるのはOK
だから不適切だ、と思うわけですよ。いろんな意味で不謹慎だしね。
Re: (スコア:0)
日記も読んだが、特攻って悲惨な話なんだから軽々しく使うのはイクナイ、ってだけなら最初からそう言えよ。映画の内容が特攻であるかどうか、なんてまるで関係ない論点じゃん。
仮に、ギャク風味で「特攻野郎」ってのが登場して毎回標的に辿りつけず爆死、あ~ら残念無駄死にね、なんて映画作ったら、不謹慎と言われると思う。もちろん、語の用法としては間違ってない。だけどこれはダメだろうな常識的に (常識的にダメ = 地上波では放送できないだろうな、ぐらいの意味)。
逆に、「特攻芸人」「特攻サッカー」なんてのは、「特攻」の比喩的用法(修飾)で
Re:「特攻」はないよな (スコア:1)
日記も読んだが、特攻って悲惨な話なんだから軽々しく使うのはイクナイ、ってだけなら最初からそう言えよ。
悲惨な側面だけしか捉えないのは正しくない。日記にもそう書いてただろ?
映画の内容が特攻であるかどうか、なんてまるで関係ない論点じゃん。
いや、内容が特攻なら特攻野郎で全然構わないんだよ。
こういった用法を「不謹慎だからやめろ」と言うのであれば、これに対して「言葉狩り」として抵抗する人がいてもおかしくない。
いや、おかしいよ。言葉狩りではないんだから。言葉狩りって、どういうことを言ってるんだ?言葉狩りって言葉を拡大解釈しすぎてないか?
Ryo.F的には、いかなる場合もある言葉を使うのを禁止する、というのを言葉狩りと言うのだと考えている。Ryo.Fの意見はそうではない。だって、特攻は特攻と言っていいんだから。従って言葉狩りではない。
加えて、Ryo.Fが意見を言ったところで、何かの権力が動いて言論が制限されるわけではない。その意味でも言葉狩りではない。
用語として適切でないし不謹慎だ、と言う批判を受けてもなお、特攻という言葉を使うのだ、という覚悟あるいは知的判断があるなら使えばいい。しかし、この邦題にそこまでの覚悟はあるまい。
Re: (スコア:0)
自分で自分の主張を否定していることに気付いたほうがいいですね。
仮に、「特攻」という言葉に重みを感じるのが一般的な世界を考えてみましょう。そういう世界で、あえて「特攻野郎」という言葉を使う人がいたら、周囲の人はどう思うでしょうか。「これは覚悟を持ってやっているに違いない」と思うわけですよ。映画の中身がどんなにノーテンキだろうと、覚悟を持ってやっていることは予想できるんです。それが一般的な認識ならね。
ところが、Ryo.F 氏
Re:「特攻」はないよな (スコア:1)
仮に、「特攻」という言葉に重みを感じるのが一般的な世界を考えてみましょう。
一般的、というのは、例外がある、ということです。その例外を考慮していない証明は正しくありません。
それに、私は一般的であるかどうかなど問題にしていません。