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波動関数は実在の波ではありませんから。
でないと、LEED や RHEED などの実験手法が存在しえないです。
もちろん、確率波と呼んでも構わないのですが、 それは、物質を粒子として解釈したときに確率を表すだけであって、 物質の本質は粒子であって波動性は計算上だけのことにすぎないという ことはありません
で、電子などの物質には波動性というものがなく、波動関数はたんに計算上のことだ、 とするなら、電子線の回折とかは、どうやって説明するのですか。 「回折している様に見える」とおっしゃいますが、回折でなければ、 それは何なのですか。
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不確実性原理 (スコア:0)
Re:不確実性原理 (スコア:1)
普通は不確"定"性原理だと思いますが・・・。
それはさておき、被測定側は、電子が点としては見えないように、
量子力学が支配する世界を観察しているわけですが、、
装置自体は、電極や、磁場(や
Re:不確実性原理 (スコア:2)
> <i>電子が点としては見えないように、 </i>
量子力学でもやっぱり電子は「点」です。
波動関数は実在の波ではありませんから。
実在? (スコア:1)
Re:実在? (スコア:2)
>表している、というだけのものなら、 「実在」とは言えない
>かも知れません。しかし、 物質波は干渉したり回折したりし
>ますよ。
その昔、シュレディンガーが「波動関数(の2乗)は物質波だ」
と言ったのですが、今では否定されて、確率波ということに
なってます。
なので、干渉したり回折したりしている様に見えるのは数式上の話です。
そもそも、波動関
Re:実在? (スコア:1)
でないと、LEED や RHEED などの実験手法が存在しえないです。
もちろん、確率波と呼んでも構わないのですが、 それは、物質を粒子として解釈したときに確率を表すだけであって、 物質の本質は粒子であって波動性は計算上だけのことにすぎないという ことはありません
Re:実在? (スコア:1)
前にも言ったように電子は大きさを持たない無限に小さな点です。
大きさがあると様々な不都合が生じます。
もし電子自体が広がっているなら、広がっている部分同士にクーロン力が働いて斥力で爆発します。そんなこと無いですよね。
大きさがあるとそれを分割できることになって、電子の電荷量が電気素量の整数倍であることが説明つきません。
観測結果が回折している様に
Re:実在? (スコア:1)
で、電子などの物質には波動性というものがなく、波動関数はたんに計算上のことだ、 とするなら、電子線の回折とかは、どうやって説明するのですか。 「回折している様に見える」とおっしゃいますが、回折でなければ、 それは何なのですか。
Re:実在? (スコア:1)
ですが、現状で計算上というか、計算がよく合う
というレベルのものだとも思います。
回折するってことが波の性質なので、波動関数を
導入しましょうみたいな。
あと、ヘリウム6次元も、実は余次元は相互作用が
ないという解釈もありかとも思います。