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のように、アルゴリズム/ソフトウェアのレベルでは既に主要な研究分野として認められるほどよく知られたものです。 なので、今回の研究の目新しい点は、その
>累積誤差の問題や、最終的な演算結果の精度保証などはどのように解決するつもりなのでしょう?
応用例に出されているように、音声や動画の再生ならば、定期的にキーフレームが出現するので、累積誤差はリセットされます。また、もし精度が保たれなかったとしても、画像が乱れたりノイズが入るだけで、動作そのものに大きな影響は出ません。
あと、ゲームの3D表示とかも、フレーム毎の計算ですから誤差の累積は心配ありませんし、多少の誤差が出てても動いてりゃ気になりません。
MMXとかSSEみたいに、専用命令持てばいいのでは?
あと、動画再生に特化するなら、CPUとは別にデコーダー専用のチップとして載せるんでは?今の携帯電話とかって、H264とか再生できますけど、あれはCPUでデコードしてるわけじゃないだろうし。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ハードウェアやチップ関係には詳しくないですが (スコア:3, 興味深い)
のように、アルゴリズム/ソフトウェアのレベルでは既に主要な研究分野として認められるほどよく知られたものです。
なので、今回の研究の目新しい点は、その
Re: (スコア:1)
>累積誤差の問題や、最終的な演算結果の精度保証などはどのように解決するつもりなのでしょう?
応用例に出されているように、音声や動画の再生ならば、定期的にキーフレームが出現するので、累積誤差はリセットされます。
また、もし精度が保たれなかったとしても、画像が乱れたりノイズが入るだけで、動作そのものに大きな影響は出ません。
あと、ゲームの3D表示とかも、フレーム毎の計算ですから誤差の累積は心配ありませんし、多少の誤差が出てても動いてりゃ気になりません。
Re: (スコア:2)
つまり、ひとつのプログラム中で「正確であることが必要な部分」と「誤差があっても能率を優先してよい部分」をどうにか分ける必要があると思います。プログラミングのノウハウも変えるのか、何らかの方法で自動的に分けることができるのか、興味深いと思います。
誤差を認めるのは浮動小数点演算に限るとか、あるいはプログラミング言語としてroughly{ ... }キーワードを作って、くくったところだけ誤差を認めるとか思いついたのですが、どうでしょうね。
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
Re:ハードウェアやチップ関係には詳しくないですが (スコア:1)
MMXとかSSEみたいに、専用命令持てばいいのでは?
あと、動画再生に特化するなら、CPUとは別にデコーダー専用のチップとして載せるんでは?
今の携帯電話とかって、H264とか再生できますけど、あれはCPUでデコードしてるわけじゃないだろうし。