アカウント名:
パスワード:
冬の新潟に行って停電にあった経験はないですね。これが夏の千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電に遭遇します。
千葉の人に聞くと「塩分を含んだ水滴が送電線を痛めて、、」などと電力会社から説明を受けているようですが、そりゃ新潟海岸部も同じなはず。東北電力と東京電力のやる気の差なのでしょうか?
つ「新潟大停電 [niigata-nippo.co.jp]」
地震ばかりクローズアップされ、ご存知でない方も多いでしょうが。以下2点の電力会社の見解はいつか大問題になると思います。
・大規模な停電が起きないと対策しない・天災が原因なら損害賠償には応じない
私も気になるのですが、取引先からは「PASに塩水が入るらしくってねぇ」という返事しかこないのですよ。東電からそう聞かされているようなのですが、夏場は落雷も多いですし、実際のところは東電の中の人に聞くしかないかと。
今時の工場なので数分の停電は困るはずなのに、もう停電があること前提で工場が設計されていたり、マニュアルが整備されていたりで、東京電力に苦情を言う訳でもなく、なんともおおらか。
自宅でも冷蔵庫が止まったりPCが落ちたりして大変だと思うけど「そう言われてみれば、今でも停電があるよなぁ」みたいな返事が返ってくること多いです。県民性なのかなぁ、東電の人も含めて、、。
むしろ海外だと停電時前提の設備は当たり前だからなぁ~というか数分とまると大問題になるところはたとえ大丈夫だと思っても、保障が無い限りつけて置くでしょ?
停電後操業復帰に一日かかって数億円の損害とかでたら(いや幾ら損害でるかは知らないけど)笑い話にもならない話ですし数分とまったら数億円の被害とかでる交換局とかはたとえ電力会社がどんなに信用あっても、停電時の設備は置いておくでしょう、そういうものです逆に適度に起こったほうが、停電時の対応がよくなって大問題になることも無く安全かもしれない(苦笑)
ちなみに東京区内に住んでいますがここ20年位瞬間的な電圧低下程度の現象にしかあったことありません地域によって差はあるのかも知れませんねぇ~
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
日本の落雷事情 (スコア:5, 興味深い)
参考情報です。
日本の落雷マップは、以下のURLです。
http://www.franklinjapan.jp/cgi-bin/franklin/siteup.cgi?category=4&... [franklinjapan.jp]
で、日本は、欧米諸国に比較して、落雷被害が多いと言われています。
と言うのは、欧米では電力系のアースと通信系のアースが共通化されているのに対し日本ではこの2つのアースが共通化されていない(日本特有の接地方式)ためといわれています。
で、この有効な対策には、
国土交通省 建物の避雷に関する規制
経済産業省 電力線の管理
総務省 通信線の管理
の、
Re:日本の落雷事情 (スコア:1)
冬の新潟に行って停電にあった経験はないですね。
これが夏の千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電に遭遇します。
千葉の人に聞くと「塩分を含んだ水滴が送電線を痛めて、、」などと
電力会社から説明を受けているようですが、そりゃ新潟海岸部も
同じなはず。
東北電力と東京電力のやる気の差なのでしょうか?
冬の雷と夏の雷 (スコア:2, 参考になる)
当方は、生まれも育ちも、関東で、、、日本海側の事情は、耳学問です。
ただ、冬の雷は、結構、有名みたいで、ググれば、色々をあります。
例えば、北陸電力のこのページなんか参考になるのでは、、、
http://www.rikuden.co.jp/kaminari/tokucho.html [rikuden.co.jp]
で、夏の雷と冬の雷の違いは、大きく、3点
・エネルギーの大きな雷が多い(夏の雷の100~数百倍)。
・落雷数は少ないが、一日中発雷する(雪やあられの前触れが多い)。
・日本海沿岸に多く、海岸線から35km以上の内陸部では少ない。
に加えて、
・夏の雷は、下向きに雷が発生するが、冬季雷では、雷放電が地上の構造物
(草木、柵、建物の先端などいたるところ)から発生・発展し、上向きに雷が発生する
のだそうですよ。
紹介したページの最後に、夏の雷と冬の雷の写真がありますが、、、
この説明を読むと、、、夏の雷は、天から落ちていますが、冬の雷は、地上から這い上がっている気になりますね。
--
Re:日本の落雷事情 (スコア:1, おもしろおかしい)
つ「新潟大停電 [niigata-nippo.co.jp]」
地震ばかりクローズアップされ、ご存知でない方も多いでしょうが。
以下2点の電力会社の見解はいつか大問題になると思います。
・大規模な停電が起きないと対策しない
・天災が原因なら損害賠償には応じない
千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電 (スコア:0)
落雷被害なのか
切り分けはしないのか
Re:千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電 (スコア:1)
私も気になるのですが、取引先からは「PASに塩水が入るらしくってねぇ」と
いう返事しかこないのですよ。
東電からそう聞かされているようなのですが、夏場は落雷も多いですし、
実際のところは東電の中の人に聞くしかないかと。
今時の工場なので数分の停電は困るはずなのに、もう停電があること前提で
工場が設計されていたり、マニュアルが整備されていたりで、東京電力に
苦情を言う訳でもなく、なんともおおらか。
自宅でも冷蔵庫が止まったりPCが落ちたりして大変だと思うけど
「そう言われてみれば、今でも停電があるよなぁ」みたいな返事が返ってくる
こと多いです。
県民性なのかなぁ、東電の人も含めて、、。
Re:千葉九十九里近辺だと、今だに年に1-2回、数分間の停電 (スコア:1)
むしろ海外だと停電時前提の設備は当たり前だからなぁ~
というか数分とまると大問題になるところは
たとえ大丈夫だと思っても、保障が無い限りつけて置くでしょ?
停電後操業復帰に一日かかって数億円の損害とかでたら
(いや幾ら損害でるかは知らないけど)
笑い話にもならない話ですし
数分とまったら数億円の被害とかでる交換局とかは
たとえ電力会社がどんなに信用あっても、停電時の設備は置いておくでしょう、そういうものです
逆に適度に起こったほうが、停電時の対応がよくなって
大問題になることも無く安全かもしれない(苦笑)
ちなみに東京区内に住んでいますがここ20年位
瞬間的な電圧低下程度の現象にしかあったことありません
地域によって差はあるのかも知れませんねぇ~