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アジアのITリーダーは実はシンガポール?」記事へのコメント

  • by yuujin pyumamoto (466) on 2001年06月09日 17時48分 (#1522)
     シンガポールがリーダかはともかく、日本は情報家電で勝負したいところであろう。しかし、問題なのは全然進まないことである。構想やアイデアはあっても、実現できなければどうにもならない。日本がシンガポールと違って遅いのは、官僚と大企業が支配しているからである。

     シンガポールやシリコンバレーが進んでいるのは、ビジネスに対する嗅覚と、必要なものにはどんどん投資していく積極性である。そして、日本にないものは、名前やブランドではなく、いいものをいいと言い、可能性のあるものにチャンレンジすることであろう。

    家電をネットワーク化すること自体は悪くないが、そのようなものは国がどうこう言う前に、企業やベンチャーキャピタルが目をつけて、必要な技術を大学や研究者に金を払って、チャレンジするべきであろう。

    日本人がこれを理解できないのは、産業革命を本当の意味で体験していないからである。堺屋太一氏の書いた本で「大英博物館の地下の倉庫には、ワットの蒸気機関や自動紡織機とならんで、永久機関寝たままワインが飲める機械が保管してある。それは、産業革命とは、さまざまな発明品が世の中に現れて、本当に価値のあるものだけが生き残ったというプロセスであり、それを語るには、そういうガラクタも保存する必要がある」というないようの文を読んだことがある。

    多くのネットベンチャがバブルと共に吹っ飛んだが、全部がなくなったわけではない。また、インターネットによる改革も終わったわけではない。ちゃんとした歴史観もなく、バブルに踊らされているところに、悩める日本の姿があるように思える。

     ところで、シンガポールの風土は非常にシリコンバレーに近いものがあるようだ。短期間で転職しながら、キャリアアップをはかり、物事の決断も非常に早い。一度、シンガポールに詳しい人に聞いてみるといい。

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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