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動画の製作者にお金が入る仕組みなら有料会員になっても良いのだけれどね。動画下部のニコニコ市場(だっけ?)で買っても動画製作者に何も無いとかどうにかして欲しいよ。著作権の問題があるのだろうけれど、そのあたりを管理していないニコニコが悪いのだし、オリジナルコンテンツのみアップロード可にすれば良いのにね。
そう思うなら、PayPalなりなんなり、寄付できるシステムの普及でも図ったらどうですか?「製作者にお金が入る仕組み」が本当に必要だと思うなら、ニコニコに頼らなくても出来ると思うのですが。はてなポイントを使うのもありますよね。
こういう意見を言う人はそれなりにいるけど、なんでやらないのですか?
一般の個展とかでも「すげ!お金払いてー!!」と思うのは作品や作った人にに対してであって、展示会場を提供してくれた所や人に対してじゃないんですよね。入場料を払うのはあくまで「作品を見るために必要な対価」であって、「場所代や運営費」という意識はないと思います。
製作側としては「自分の作品を評価してくれそうな人が多く集まりそうか」とか「展示のしやすさ」、「来てくれた人と商談とかがしやすいか」などを判断材料に場所を選び、それに対して対価を払うんだと思います。
プレミアは、この2つがいっしょになった料金を支払わないといけないので見るだけの人としては、不要なサービスも多く含まれていて割高に感じます。
ちょっとひっかかった点がひとつだけ。
一般の個展とかでも「すげ!お金払いてー!!」と思うのは
「一般の個展」というのがいわゆる絵画や現代美術のギャラリーにおける芸術作品の個展というのなら、一般的なギャラリーで披露されている作品はすべて当初から販売目的で陳列されており、ギャラリーに購買目的ではなく鑑賞目的でのみ来場している人間が入場を許されているのは、本来は出品している作家およびギャラリーのオーナーの厚意によるものです。来訪前に事前予約していない人間がギャラリーに入場してもほとんどのケースでギャラリーから「いらっしゃいませ」と言われることがほとんど無いことはこの為です。もちろん、ギャラリーに事前に購入目的でアポイントしてあれば、もちろん挨拶もされればお茶もお菓子も出ますし、それほど販売価格の高くない作品を中心に扱うギャラリーであれば誰にでも挨拶をすることでしょう。
ということで、公開されることが究極の目的である多くのWeb上のコンテンツと、個人や団体に販売され所有してもらうことが至上命題である美術品とでは、そのポジションは基本的に違うように思います。
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会員やめました。 (スコア:2, 参考になる)
で、重たい状況が良くならない&うざい割り込みが増えたので、段々見に行かなくなっているけど。
やはり、JASRACなど色々なところへの支払いが増加する中で、いくら赤字経営でも良いとスポンサーに企業に言われてても
支出を抑えて収入を増やさないといけない事態になっているのかもしれませんね。
Re: (スコア:1, 興味深い)
動画の製作者にお金が入る仕組みなら有料会員になっても良いのだけれどね。
動画下部のニコニコ市場(だっけ?)で買っても動画製作者に何も無いとかどうにかして欲しいよ。
著作権の問題があるのだろうけれど、そのあたりを管理していないニコニコが悪いのだし、
オリジナルコンテンツのみアップロード可にすれば良いのにね。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
そう思うなら、PayPalなりなんなり、寄付できるシステムの普及でも図ったらどうですか?
「製作者にお金が入る仕組み」が本当に必要だと思うなら、ニコニコに頼らなくても出来ると思うのですが。はてなポイントを使うのもありますよね。
こういう意見を言う人はそれなりにいるけど、なんでやらないのですか?
Re: (スコア:3, すばらしい洞察)
一般の個展とかでも「すげ!お金払いてー!!」と思うのは
作品や作った人にに対してであって、展示会場を提供してくれた所や人に対してじゃないんですよね。
入場料を払うのはあくまで「作品を見るために必要な対価」であって、「場所代や運営費」という意識はないと思います。
製作側としては「自分の作品を評価してくれそうな人が多く集まりそうか」とか
「展示のしやすさ」、「来てくれた人と商談とかがしやすいか」などを判断材料に
場所を選び、それに対して対価を払うんだと思います。
プレミアは、この2つがいっしょになった料金を支払わないといけないので
見るだけの人としては、不要なサービスも多く含まれていて割高に感じます。
Re:会員やめました。 (スコア:1, 興味深い)
ちょっとひっかかった点がひとつだけ。
一般の個展とかでも「すげ!お金払いてー!!」と思うのは
「一般の個展」というのがいわゆる絵画や現代美術のギャラリーにおける芸術作品の個展というのなら、一般的なギャラリーで披露されている作品はすべて当初から販売目的で陳列されており、ギャラリーに購買目的ではなく鑑賞目的でのみ来場している人間が入場を許されているのは、本来は出品している作家およびギャラリーのオーナーの厚意によるものです。来訪前に事前予約していない人間がギャラリーに入場してもほとんどのケースでギャラリーから「いらっしゃいませ」と言われることがほとんど無いことはこの為です。もちろん、ギャラリーに事前に購入目的でアポイントしてあれば、もちろん挨拶もされればお茶もお菓子も出ますし、それほど販売価格の高くない作品を中心に扱うギャラリーであれば誰にでも挨拶をすることでしょう。
ということで、公開されることが究極の目的である多くのWeb上のコンテンツと、個人や団体に販売され所有してもらうことが至上命題である美術品とでは、そのポジションは基本的に違うように思います。