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「水商売ウォッチング」裁判の一審判決が出る 」記事へのコメント

  • ニセかどうかが議論の対象なのであって、
    ニセであることが前提なら、議論にはならないと思います。
    人間が科学で説明できることは、ごく限られているという謙虚な姿勢が大切でしょう。
    • by Anonymous Coward on 2009年03月04日 9時01分 (#1524769)

      根本的に勘違いしていますよ。

      それがニセ科学かどうかと、

      > 人間が科学で説明できることは、ごく限られているという
      > 謙虚な姿勢が大切でしょう。

      コレは無関係。

      明らかに間違った科学的論証を、正しいと主張することがニセ科学。
      現時点でのニセ科学の結論が、将来科学的に正しい方法で証明されることはあり得ますよ。

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      • >現時点でのニセ科学の結論が、将来科学的に正しい方法で証明されることはあり得ますよ。
        単なる言葉の定義問題ではあるんですが、普通「ニセ科学」という呼び名はそういうものには使われないと思います。

        「今はまだ証明されていない」のは未科学、「過去に正しいとされていたが今では誤りだったことが解っている」のは「棄却された仮説」、などと呼ばれています。
        でニセ科学というのは普通、「理論的に有り得ないことを主張している」ものを指しています。その多くは詐欺、あるいはそれに類するもので、将来に亘ってもそれが正しい科学となる可能性はありません。永久機関然り、水発電然り、ホメオパシー然り。

        まあ今回のマグローブ社による磁気活水器に未科学の可能性が皆無かというのは一考の余地があるかも知れませんが、少なくとも同社が説明するような理屈によるものではないだろうことは(水の物性研究の専門家である天羽氏の解説などにより)明らかですので、その点では確かに「ニセ科学」ですね。

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        • 磁気活水器とか磁化水あたりは、まだ結構ややこしいですね……コーヒー屋さんとかお菓子屋さんの中でも、実際に美味しいものを作っていて「味にこだわりがある」はずの店でも、磁化水で「味が変わる」とか「おいしくなる」と言っている人に、何人かは会ったこともありまして…。私自身も、コーヒーが好きでいろいろと飲んだりしてますけど、だからと言って自分の舌が絶対だ、などと考えてるわけでもなく、それに対して、かたや仮にもプロフェッショナルであるはずの彼らがそう言うのであれば、味の面で何らかの違いがあるという可能性までは、現時点では棄却できないなぁ、という感じ。

          たまに「味に違いがあると周りに触れ回る前に、最低限、二重盲検定くらいで確認しといた方がいいよ」くらいに、やんわりと指摘することはあります……相手と、時と場合によるけれども。後で「実は、味に違いがありませんでした」なんてことが分かった時には、その人が恥をかくことになりかねませんから。将来恥をかかせたくない相手には、気が進まなくても、あとでこっそり指摘したり…まぁその後どうするかは、本人に委ねるということで。

          個人的には、仮に味に差が出るとしても、まぁ業者が言っているような、アヤシげなメカニズムによるものではないだろう、と。

          #ちょうどアルカリイオン水絡みで、酸性水の殺菌力が、水道水のカルキに由来して生じる次亜塩素酸イオンによるものだった(しかも酸性下なので殺菌力が強い…平たく言うと「混ぜるな危険」状態の薄ーいヤツ)のと同じように。

          ぱっと思いつくあたり、かなり強力な磁石を、蛇口の出口付近(きちんとした浄水器の下流)にくっつけてるだけなんで、うーん、鉄コロイドの含量にでも影響してるのだろうか、とか思わないでもないんだけど……まぁそれよりは上述の彼らには申し訳ないけど、実は「二重盲検定したら差が出ませんでした」となる方が、説明としては納得できるかなぁ、とか。
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          • by Anonymous Coward

            人の無意識が、何かを行った後結果を求めてるんじゃないかと思っている。報酬系の誤作動。
            某所の某著名コピペ、発電所で音が変わるリストと同じ現象でしょう。

            • そうですね。その可能性もあると思ってますが、現時点ではまだ「そうだ」とは言いきっちゃうことも出来ない。その辺りが「ややこしい」部分が残っている、という感じで。

              単純な味覚そのものでなく、「味」や「おいしさ」というレベルになると、味わう人や環境の要因 [google.com]が必ず入ってきます。「味が同じ/異なる」とか、「苦味が強い/弱い」くらいの部分だと、比較的末梢レベルでの感じ方に帰結できるので、まだ科学的に議論しやすいのですが、「おいしい/まずい」となると、より中枢レベルでの知覚になるので、踏み込むことができない領域になってしまいます。

              というわけで、結局のところは「味が同じ/異なる」という部分が実証できるかどうかが大きく、そのためには最低限のこととして、二重盲検定くらいはしないといけない、ということです。そこから先の「おいしい」「まずい」は、究極的には個人の価値感につながってしまい、科学の踏み込む領域ではない……とか言いつつ、心理学の分野あたりはそこに踏み込んでるかもしれませんが……という風に考えてます。
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        • >>現時点でのニセ科学の結論が、将来科学的に正しい方法で証明されることはあり得ますよ。
          という#1524769のACの発言は、まさに貴方と同じことを主張しているように見えます。

          ・「磁気活水器に未科学の可能性が皆無かというのは一考の余地がある」
          ・「同社が説明するような理屈によるものではない」
          ・よって「ニセ科学である」

          磁気活水器と同等の効果をもたらす機器が作られる可能性を自身で認めているわけだから、
          それが作られればはまさに「現時点でのニセ科学の結論が、将来科学的に正しい方法で
          証明され」た状態でしょう。

          ----
          以下オマケ。

          > 将来に亘ってもそれが正しい科学となる可能性はありません。永久機関然り、水発電然り、ホメオパシー然り。

          永久機関は、どこまでいっても未科学です。
          たとえば、今現在我々が存在を認識していない「何か」のみを消費して動くものが発明された場合、
          「何か」を消費しているので永久機関ではありませんが、「何か」を科学が証明できなければ、
          科学的には永久機関です。
          また、エネルギー保存則が将来にわたって否定されることがないという証拠もなく、永久機関の
          正しいメカニズムが見つかる可能性は完全には否定できません。

          水発電とホメオパシーは「メカニズムそのもの」が明らかにおかしいため正しい科学になる可能性は
          ありませんが、「水から電気を取り出す」「類似したものは類似したものを治す」こと自体が
          否定されたわけではありません。

          ニセ科学かどうかは、主張の根拠でもって判断すべきと思います。

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          • by Anonymous Coward

            んーダメな相対主義 [hatena.ne.jp]の典型という感じですね。やっぱり反証実験をしないくせに [gakushuin.ac.jp]水伝を嘘だと言い切ってる菊池や田崎はけしからんですか?

            • 結論が正しくても過程が間違っていればニセ科学として批判されるべき。
              結論が間違っていても過程が正しいのであれば、単なる誤りか、棄却された仮説にすぎない。
              科学とは過程です。

              水発電とホメオパシーは、明確に理論がおかしい。
              「永久機関」は、「永久に動作する(エネルギーを生み出す)」ものの呼称なので、個別の
              「永久機関を生み出す理論」に対して科学的に検証し否定できても、科学的に不在の証明を
              することはできない。

              マグローブ社の磁気活水理論はニセ科学です。
              それと、磁気を与えられた水が変質するだとか、その結果人体や環境によい効果をもたらす
              だとかいう効果とは、また別の話です。

              #1524811は、その発言内で、「理論が間違っており将来的にも証明されることのないもの」を
              ニセ科学であると定義しているにもかかわらず、
              > 今回のマグローブ社による磁気活水器に未科学の可能性が皆無かというのは一考の余地がある
              などと書いている時点で主張がぶれていて矛盾しています。
              永久機関とホメオパシーを並列に書くあたりでも、「理論の不整備」と「間違った結論」の
              切り分けができておらず、混同している。
              それが科学的ではないと私は指摘しているわけで。

              リンク先の悪しき相対主義として批判されているのとは逆のスタンスです。
              ベタのないメタを批判し、肯定は「確からしい」ことしか言えないが否定は絶対的に可能だと
              主張しているわけですから。

              最後に、指摘の水伝のことですが。
              水伝が「特定の周波数パターンをもった音波を当てれば結晶の規則性・対称性が高くなる」
              という主張であるならば、反証実験をしないのはけしからんですな。
              実際は前提である「美しい言葉」の定義がグダグダであり、手法も論拠も無茶苦茶なため、
              反証実験するまでもなく科学モドキであることは明確ですが。

              親コメント
      • つか、根拠が不明の主張を根拠にならない根拠で断言し、あるいは誘導するのがマズイんじゃないのかな?

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