アカウント名:
パスワード:
TVの報道ネタなんぞ実際情報に問題が有って修正されたとしても、それに気が付く人間なんぞは極僅か。毎日見ている筈でのニュースで「先日の報道に誤りがありました」って言われているのに気が付いた事は有る。けど、その報道自体に繋げて考えるってのは意外と無い。つまり、TVニュースなんかは録画で見ようがその時々に流れていく情報に過ぎない。
Wikipediaの場合、情報が留まる分は修正が効く。けど、その情報自体の信頼性担保ってのが基本的に他の一次ソースに由来するって問題は有る。ので、定常的に変化が無い様なネタならそれなりの信頼性が有ったりするけど、それ以外の物になると?ってのも。
蓄積は修正にも有効だから、複数人が複数のソースで確認される可能性がある。
定常的に変化がない~も、Wikipediaはニュースメディアではないので、TVと比べるのが根本的にムリがあるけど、TVはTV側が情報を流したいときしか流さないし、多くの場合は新しい情報しか提供しない。wikipediaであれば必要なときに引ける。
従来の冊子の辞典・事典であれば、下手をすれば10年、20年も改訂されない。大改訂といって売り出しても、大半の項目が手つかずの本も多い。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
所詮は修正の有無では? (スコア:1, すばらしい洞察)
TVの報道ネタなんぞ実際情報に問題が有って修正されたとしても、それに気が付く人間なんぞは極僅か。
毎日見ている筈でのニュースで「先日の報道に誤りがありました」って言われているのに気が付いた事は有る。
けど、その報道自体に繋げて考えるってのは意外と無い。
つまり、TVニュースなんかは録画で見ようがその時々に流れていく情報に過ぎない。
Wikipediaの場合、情報が留まる分は修正が効く。
けど、その情報自体の信頼性担保ってのが基本的に他の一次ソースに由来するって問題は有る。
ので、定常的に変化が無い様なネタならそれなりの信頼性が有ったりするけど、それ以外の物になると?ってのも。
Re:所詮は修正の有無では? (スコア:2)
蓄積は修正にも有効だから、複数人が複数のソースで確認される可能性がある。
定常的に変化がない~も、Wikipediaはニュースメディアではないので、TVと比べるのが根本的にムリがあるけど、TVはTV側が情報を流したいときしか流さないし、多くの場合は新しい情報しか提供しない。wikipediaであれば必要なときに引ける。
従来の冊子の辞典・事典であれば、下手をすれば10年、20年も改訂されない。
大改訂といって売り出しても、大半の項目が手つかずの本も多い。