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「永久機関」としか思えない発電装置が報道される」記事へのコメント

  • 真実に埋もれる (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward

    永久機関の報道がいけないとか書いてると、
    そのうち本当の永久機関の装置が作られたときに、
    利益を逃す。

    • by dameneco (33758) on 2009年03月20日 21時41分 (#1534854) 日記

      物理法則上ありえません。
      これで、何か商売を始めようとしているのでしょうか?

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      • Re:真実に埋もれる (スコア:4, すばらしい洞察)

        by WindVoice (14680) on 2009年03月20日 22時11分 (#1534875) 日記
        特許出願中だから秘密というのも意味がわからないですよね。
        先願制なんだから出願までこぎつけたらとりあえず一番乗りなんじゃないの?
        --
        人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
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        • by digoh (17917) on 2009年03月20日 22時26分 (#1534889) 日記

          >先願制なんだから出願までこぎつけたらとりあえず一番乗りなんじゃないの?

          一応、まっとうな発明の場合ヘタに出願してしまうと(ヘタな出願書の書き方だと)発明のキモが知られた際、権利の範囲(予定)を回避される可能性があります。

          例えばある液体に塩酸を加えたものが画期的な洗剤だったとして、「ある液体に塩酸を加えた洗剤」という出願をした場合
          「ある液体に硫酸を加えたもの」は特許範囲に入っていません(本当は塩酸→硫酸くらいだとアウトになる可能性もありますが、まぁ例として許してください)。
          これで硫酸の方がさらに性能が高かった場合元の発明者はまったくモノが売れず損をする訳です。

          ……それはそれとして。
          他の方も書いている通り、永久機関は「永久機関である」というそのものを理由として特許が得られません。
          「出願中だから」教えられないよ、ってのは全く意味がありませんね。

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          • by xan (25964) on 2009年03月22日 9時17分 (#1535468) 日記

            >一応、まっとうな発明の場合ヘタに出願してしまうと(ヘタな出願書の書き方だと)発明のキモが知られた際、権利の範囲(予定)を回避される可能性があります。

            簡単に回避されてしまうような特許しか書けないのは、その技術の本質を理解してないからだと思いますが。その組み合わせでたまたま上手くいったけど何が起きてるのかはサッパリわかりません、みたいな特許にはそういうのが多いですね。上手くいく組み合わせだけ確認して上手くいかない組み合わせを試さない人は、そういう特許を書くことが多いですね。

            文章が下手な人の場合は違うという話もありますが、そもそも特許制度の目的を考えれば読み手に伝わらない特許なんてゴミ同然なので、それで回避されるなら仕方ないでしょう。

            >これで硫酸の方がさらに性能が高かった場合元の発明者はまったくモノが売れず損をする訳です。

            誰でも思いつく組み合わせならそもそも特許として認められません。組み合わせの範疇に留まらず、先願特許にない新たな技術的利点を生み出すならば、それは新しい価値ある技術なんだから素直に認めるしかないでしょう。

            一つの技術から更に技術を進化させていく下地を作るのも特許制度の目的だったはずなので、関連特許を出させたくないという考えがあるなら特許出願なんかしない方が良いんじゃないですかね。出さないのは自由です。

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          • by Anonymous Coward
            >一応、まっとうな発明の場合ヘタに出願してしまうと(ヘタな出願書の書き方だと)発明のキモが知られた際、権利の範囲(予定)を回避される可能性があります。
             
            まあそれはそうだけど、
            まともな出願人なら、
            >「ある液体に塩酸を加えた洗剤」という出願
            の例で引っ張れば、
            請求項1(最初のクレーム)に「ある液体に酸を加えた洗剤」って書くか、
            思いつく限りの酸の名前をクレームに挙げるだろうなあ。

            >「出願中だから」教えられないよ、ってのは全く意味がありませんね。
             
            確かに意味ないよね。
            いつ出願したのか知らないけれど、1.5年後にはみんなの知るところとなるわけだし。
            ってか、
            毎日新聞も含めて一般には「出願」「特許」「公開」「審査」とか知らないのが普通だろうから、
            記事に変な記載があったり、
            特許と言う言葉を必要以上にありがたいものとする人がでてくるのかなあ?
            http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_gaiyou/tokkyo1.htm
            • by digoh (17917) on 2009年03月21日 8時21分 (#1535119) 日記

              申し訳ありませんが、話の焦点が違います。

              >思いつく限りの酸の名前をクレームに挙げるだろうなあ。

              私が挙げたのは分かりやすさを優先したので「誰でも分かる程の穴」がある例なのです。
              本人はこれで大丈夫だ、と思っていても企業パワーで改良法を短時間に見つけられたり、
              「思いつく限りの酸」を挙げたら「これは広すぎて認められないよ、実施例に基づいてコレとコレくらいだね」ってなることもあります。

              >いつ出願したのか知らないけれど、1.5年後にはみんなの知るところとなるわけだし。

              それはそれで事実なのですが、1.5年後にみんな知ることができるからって論点で書いたコメントじゃありません。
              「仮に書いてあることが事実であるなら特許にならない、特許になるなら書いてあることは事実でない」
              と言いたかったのです。

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            • by Anonymous Coward on 2009年03月21日 10時20分 (#1535147)

              特許網という考え方もあります。

              先願主義なのでできるだけ早く出願したいのですが、関連領域の特許出願を行いたい場合は、公開前にできるだけ多くの関連出願を行います。最初の特許出願が公開されてしまうと、公知例として自分の出願が当てられて却下されてしまう可能性が出てきてしまうのですが、公開前であればその危険はありません。

              ちなみに、企業間コンソーシアムなどで公開前の特許に基づく話を(公知にならない範囲で)しなければならない場合は、類似特許をコンソーシアム参加企業に出されてしまうリスクがあります。そういう出願を潰すためにとっとと学会発表などで公知化することもありえます。

              企業からどうしようもない発表が信学会・情処等の全国大会で多数行われる理由のうち一部は、こういった公知化目的の発表じゃないかと思います。実際のところは調べようもありませんが‥‥‥。

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        • by e2718 (23583) on 2009年03月21日 0時23分 (#1534995) 日記
          素人というか、特許に関わった事の無い人には
          「特許」という単語は非常に影響力があります

          NASAが開発の○×!!的な意味でね

          自分も技術者の端くれですから、出願の数十個はしてますし
          特許認定されたものも、僅かにあります
          まぁ、凡庸な技術者ですよ、、、、、、

          でもね、飲み屋とかで特許出願したとか
          成立特許があると話をすると、周囲の目の色が変わります

          特許と関わりの無い方にとっては、「特許」という単語だけで
          この人(この場合は自分ね)はスゴイ発明をした(頭の良い)人と思ってくれます

          何だかな〜、、、、、、、、、
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          • by Anonymous Coward
            自慢げに飲み屋で話すから、普段特許にかかわってない人に誤解させてるのでは?

            何だかな〜、、、、、、、、、
          • by Anonymous Coward

            飲み屋で(同業者意外と)話せば、興味も無いもの詳しく聞き込んで論争なんぞする人は多分いないが、 せっかくの話題、ネタ振りを弄らないのも悪い/他の話題が持たない?などで、 とりあえず「すごーい」とか「難しいお仕事なんですね」になってるだけだったりしませんか?
            礼儀はいいすぎかもしれませんが、単なる飲み屋トークの作法にしか読めない…。

            --
            「その話題はもういいよ。はい、すごいすごい」と解釈しないといけないことも多いと思います。

        • 永久機関の特許は戦前の米国ですでに出尽くしている感がありますが。

          --
          ◆IZUMI162i6 [mailto]
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        • by nyonkid (9560) on 2009年03月22日 15時35分 (#1535570) 日記
          特許出願までだったら大した費用もかからないし
          実現可能かどうかなんて誰からも証明されたモノではない。
          審査請求に進む段階で結構な費用がかかるし、審査に進んだところで
          永久機関のような科学的に実現不可能なモノは拒絶査定される典型例だ。
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      • Re:真実に埋もれる (スコア:1, おもしろおかしい)

        by Anonymous Coward on 2009年03月21日 0時05分 (#1534983)
        商売をするのに物理法則は必要ないと思う。
        必要なのはいかに相手をだまくらかしてその気にさせるか。
        ...と営業やってると思ってしまう。
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      • by Anonymous Coward

        何人か書いているけど、保存則は時代とともに変化してるんだよ。
        イコールの右と左でつじつまが合わなくなってきたら、
        「新しいエネルギー」を新設して「保存則」が成り立つように解釈を変えてきた。
        そう言う事が過去何度もあった。
        だから「2009年3月時点での保存則」に反するエンジンが将来登場する可能性は大いにある。

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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