アカウント名:
パスワード:
NECのやつは工事不要で電流センサという文面からクランプメーターで電流のみ測定し、力率と電圧は決め打ちで電力計算しているようなので電気の使い方次第ではかなりの誤差が出そうな気がする。電力会社からの請求書と見比べて「あれっ?」って思うことになるかもね。
そんなことがない業務用のデータロガーは数十万円が当たり前だけどこいつは親機とセットでいくらぐらいなんだろう
'電圧は決め打ち' って事なんじゃないか・・・オイオイ。そんなおおざっぱな計測しない。電圧は変動するし。計測業務はものすごく気を遣う非常にシビアな仕事。数字だけでお金貰うんだから。
そもそもデータロガーだって工事不要。計測ぐらいで"停電して電圧測定線接続"や"活線作業"なんて電力が認めない。
工事不要=接続線を外さない(活線、停電作業がない)という意味 普通は。電圧はブレーカーやメーターの接続端子のむき出しの所をクリップでつかんで測定する。電流はクランプで正解。
サーバーにデータをあげて、年に何回もあるデータ回収にかかる人件費を不要にしたのが偉いという話だよ、これは。無駄な出張旅費や外注作業も減りますよ・・・と。
プレスリリースは見られましたか?電圧決め打ちっていうのは>本サービスで使用する電力使用量計測ユニットは、家庭の分電盤に、電流センサを接続するだけで、>専任者による工事をすることなく簡単に設置できる。また、計測したデータは、近距離無線規格である>ZigBee無線(注2)にて自動的にサーバへデータ送信できる(注3)ため、利用者は面倒な作業をすることなく、>気軽にCO2削減活動に参加できる。というプレスリリースの文面から電流センサ=クランプメータで、電気工事士の資格がいらないと言うところから電圧測定端子を設置する必要がないと予想したのですがね。一般人が配電盤開ける
なるほど。プレスリリースは見てませんでした。私も朝方に書いたのでかなりテキトーでしたね。謝ります。私がイメージしてたのは一般家庭の外の電力計に取り付ける雰囲気でした。家庭の分電盤=家屋内なんですね。
でもちょっと言わせてほしい
1.力率計の原理からして、私は電流測定だけで力率が計算できるとは思えません。 ただの電流測定になってしまう。
2.>電流センサ=クランプメータで、電気工事士の資格がいらないと言うところから 電圧測定端子を設置する必要がないと予想 "電圧を測らなくていい根拠"は"クランプCTを使っているから"にはならない。
商用電源を測定する上
1に関しては推測となりますが一般家庭で気軽に使えるようにするためコストを優先するとなると誤差は目をつむると思う。テスタだって安いのにはRMS測定付いてなかったりするけどその誤差は許容した上で使うでしょ。
2は、電力測定とは言っているが、我々技術者から見ればおもちゃレベルの測定ということかな
3は、電源測定線が何らかの理由により破損した場合にどうなるか、ブレーカーの出力側でも最悪発熱による火災等も考慮した方がいいと思い怖いと書きました。。一般人はなぜたこ足配線が悪いのかすらわからない程度の知識レベルですから引き込み線側に何かを取り付けようとするかもしれません。感電や火災が絶対起きないようにしないとね。
1.商用電圧は一日の中でもコロコロ変動していて数V変化します。 誤差のレベルじゃないと思うんですが。
2.>我々技術者から見れば いやいや私も技術者なんだけど・・・・(^^ クランプCTをつかうと"おもちゃ"なの? 誤差率の話?
何に対して言ってるか分からないけど それはプロユースなんで気にしませんよ。
"おもちゃ"云々は水かけ論で不毛なのでやめましょう。 あなたのご職業がとてもご立派なのはよくわかりましたので。 3.ずいぶん難しく考えてますね。
サイズは現物合わせが普通。 どんなサイズかは色々なので。 このYOKOGAWAだって大丈夫です。
合うサイズのクリップに延長すればいいだけ。 自分で先端切ってクリップ付け替えてもいいですね。
クリップが外れても他に接触しないようにケーブルに縛ったり するから、外れても火災も起きないし別に大したことないんですよ。 常識的な話なんで細細書かなかったけど。
それより活線でネジを緩めてトラブルで怒られるのが嫌ですね。 責任分解しておかないといけないので。
なんか私のコメント "一般人、クリップ接続OK" みたいに読めますね。 普通の方はやらない方がいいですね。 クリップでの電圧測定の"精度"には問題ない・一般的と言いたかったんだけど。
電気パンを家庭で作るとか鉄腕ダッシュでやってたけど、あれなんか 計測よりよっぽど危ない。あんなもんTVで教えるべきじゃないような。
4.>分電盤内にサービスコンセントなぞ無い なんで突然サービスコンセントが出てくるんでしょう??? サービスコンセントと書いてましたか?
ウチの分電盤はお風呂場にあるので、1mくらい近くにコンセントあります。 近くになければ少し延長してね、ってだけでしょう。 バッテリー駆動じゃ一日も計測できないような気がするし(憶測)電源は必要でしょう。
現場に出る方ではないようですね。仕事の話みたいになってきたからもうやめましょう。
1.誤差をどこまで許容するかですよ。通常は電力会社のメーターのところで±6%程度ですよね。不動産の駅から徒歩何分と言うやつと同じぐらいの精度は出せると思います。
2.我々と言ったのはもちろんあなたも含めてですよ。おもちゃ云々はクランプメータに対してではなく対してではなく電圧と力率を決め打ちで電力測定している場合その程度の精度しか出ないだろうということです。
3.は同意です。
4.そのタイプの電力計はありますが、分電盤のBOX側面に線を通せない場合分電盤の蓋が閉まらなくなるんですよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
力率は (スコア:2)
NECのやつは工事不要で電流センサという文面からクランプメーターで電流のみ測定し、力率と電圧は決め打ちで電力計算しているようなので電気の使い方次第ではかなりの誤差が出そうな気がする。
電力会社からの請求書と見比べて「あれっ?」って思うことになるかもね。
そんなことがない業務用のデータロガーは数十万円が当たり前だけどこいつは親機とセットでいくらぐらいなんだろう
Re: (スコア:1)
'電圧は決め打ち' って事なんじゃないか・・・オイオイ。
そんなおおざっぱな計測しない。電圧は変動するし。
計測業務はものすごく気を遣う非常にシビアな仕事。
数字だけでお金貰うんだから。
そもそもデータロガーだって工事不要。
計測ぐらいで"停電して電圧測定線接続"や"活線作業"なんて電力が認めない。
工事不要=接続線を外さない(活線、停電作業がない)という意味 普通は。
電圧はブレーカーやメーターの接続端子のむき出しの所をクリップでつかんで測定する。
電流はクランプで正解。
サーバーにデータをあげて、年に何回もあるデータ回収にかかる人件費を不要にしたのが偉い
という話だよ、これは。無駄な出張旅費や外注作業も減りますよ・・・と。
Re: (スコア:2)
プレスリリースは見られましたか?
電圧決め打ちっていうのは
>本サービスで使用する電力使用量計測ユニットは、家庭の分電盤に、電流センサを接続するだけで、
>専任者による工事をすることなく簡単に設置できる。また、計測したデータは、近距離無線規格である
>ZigBee無線(注2)にて自動的にサーバへデータ送信できる(注3)ため、利用者は面倒な作業をすることなく、
>気軽にCO2削減活動に参加できる。
というプレスリリースの文面から電流センサ=クランプメータで、電気工事士の資格がいらないと言うところから
電圧測定端子を設置する必要がないと予想したのですがね。
一般人が配電盤開ける
Re: (スコア:1)
なるほど。プレスリリースは見てませんでした。
私も朝方に書いたのでかなりテキトーでしたね。謝ります。
私がイメージしてたのは一般家庭の外の電力計に取り付ける雰囲気でした。
家庭の分電盤=家屋内なんですね。
でもちょっと言わせてほしい
1.力率計の原理からして、私は電流測定だけで力率が計算できるとは思えません。
ただの電流測定になってしまう。
2.>電流センサ=クランプメータで、電気工事士の資格がいらないと言うところから
電圧測定端子を設置する必要がないと予想
"電圧を測らなくていい根拠"は"クランプCTを使っているから"にはならない。
商用電源を測定する上
Re: (スコア:2)
1に関しては推測となりますが一般家庭で気軽に使えるようにするためコストを優先するとなると誤差は目をつむると思う。テスタだって安いのにはRMS測定付いてなかったりするけどその誤差は許容した上で使うでしょ。
2は、電力測定とは言っているが、我々技術者から見ればおもちゃレベルの測定ということかな
3は、電源測定線が何らかの理由により破損した場合にどうなるか、ブレーカーの出力側でも最悪発熱による火災等も考慮した方がいいと思い怖いと書きました。。一般人はなぜたこ足配線が悪いのかすらわからない程度の知識レベルですから引き込み線側に何かを取り付けようとするかもしれません。感電や火災が絶対起きないようにしないとね。
Re:力率は (スコア:1)
1.商用電圧は一日の中でもコロコロ変動していて数V変化します。
誤差のレベルじゃないと思うんですが。
2.>我々技術者から見れば
いやいや私も技術者なんだけど・・・・(^^
クランプCTをつかうと"おもちゃ"なの?
誤差率の話?
何に対して言ってるか分からないけど
それはプロユースなんで気にしませんよ。
"おもちゃ"云々は水かけ論で不毛なのでやめましょう。
あなたのご職業がとてもご立派なのはよくわかりましたので。
3.ずいぶん難しく考えてますね。
サイズは現物合わせが普通。
どんなサイズかは色々なので。
このYOKOGAWAだって大丈夫です。
合うサイズのクリップに延長すればいいだけ。
自分で先端切ってクリップ付け替えてもいいですね。
クリップが外れても他に接触しないようにケーブルに縛ったり
するから、外れても火災も起きないし別に大したことないんですよ。
常識的な話なんで細細書かなかったけど。
それより活線でネジを緩めてトラブルで怒られるのが嫌ですね。
責任分解しておかないといけないので。
なんか私のコメント "一般人、クリップ接続OK" みたいに読めますね。
普通の方はやらない方がいいですね。
クリップでの電圧測定の"精度"には問題ない・一般的と言いたかったんだけど。
電気パンを家庭で作るとか鉄腕ダッシュでやってたけど、あれなんか
計測よりよっぽど危ない。あんなもんTVで教えるべきじゃないような。
4.>分電盤内にサービスコンセントなぞ無い
なんで突然サービスコンセントが出てくるんでしょう???
サービスコンセントと書いてましたか?
ウチの分電盤はお風呂場にあるので、1mくらい近くにコンセントあります。
近くになければ少し延長してね、ってだけでしょう。
バッテリー駆動じゃ一日も計測できないような気がするし(憶測)電源は必要でしょう。
現場に出る方ではないようですね。
仕事の話みたいになってきたからもうやめましょう。
Re: (スコア:0)
1.誤差をどこまで許容するかですよ。通常は電力会社のメーターのところで±6%程度ですよね。
不動産の駅から徒歩何分と言うやつと同じぐらいの精度は出せると思います。
2.我々と言ったのはもちろんあなたも含めてですよ。
おもちゃ云々はクランプメータに対してではなく対してではなく電圧と力率を決め打ちで電力測定している場合その程度の精度しか出ないだろうということです。
3.は同意です。
4.そのタイプの電力計はありますが、分電盤のBOX側面に線を通せない場合分電盤の蓋が閉まらなくなるんですよね。