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MIT、ウイルスでリチウムイオン電池を作成する手法を開発」記事へのコメント

  • リチウム使うんなら、高いままだろ。

    • by donadona (37711) on 2009年04月06日 15時29分 (#1544479)

      >リチウム使うんなら、高いままだろ

      今回の電池に限っては、そんなことありません。
      なにしろ、タレコミ文ではなぜか省略されていますが、今回の電池はなんと電極材料にリチウムの500倍近い
      値段のするカーボンナノチューブを混ぜ込んでいますから。
      以下のような理由から、そんな高い材料を混ぜたらしい。

      ・電極表面に塗布された陰極and陽極材料の導電性がイマイチ
       ->(記事にはないが、そのため面積あたりの出力が小さい?)
      ・今回の電池では、カーボンナノチューブのネットワークを材料内部に作り込んだ。
       ->導電性向上!

      当然、この電池の実現にはカーボンナノチューブコストの低減が必要になるんだけど、今回の
      技術ではカーボンナノチューブと陰極材料とを結合する能力を持ったウイルスを使うことで
      無駄になるカーボンナノチューブを減らすことに成功したようだ。
      なお、陽極材料については同様の技術を2006年に開発済みらしく、今回の技術で陽極・負極ともに
      ウイルス使った、(使わない製造法に比べて)低コストな電池を作れるようになった ということらしい。

      #それでも高そうだなあ・・・。
      #本当は製造設備の減価償却費や人件費考えずにコスト語るのは間違ってるけど、なにしろデータがない。

      参考:材料価格
      カーボンナノチューブ:相場不明、1万円/g以上? (数万/gという記事多数)
      金属リチウム:26円/g (100kgロット時。単位を合わせました)

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >カーボンナノチューブ:相場不明、1万円/g以上? (数万/gという記事多数)

        単層だとか、ある程度径を制御して、とかでなければもっと安い。
        MWCNTの混ぜ物で良ければその1/10以下か、もうちょっと安いぐらい。
        #スーパーグロースで大量生産するとさらに一桁下がるかなあ。

      • by Anonymous Coward

        カーボンナノチューブは今後どんどん安くなるだろうけど、
        金属リチウムが大幅に安くなることは多分ないでしょ。
        現在高いか安いかは考慮してないと思うよ、実験した人たちは。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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