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400万年以上前のヒト族の祖先は木登りが苦手だった!」記事へのコメント

  • > 「サルとヒトは共通の先祖である」というのが進化論の正しい考え方ですが

    じゃなくて

    「サルとヒトは(比較的サルに近い形の)共通の先祖をもつ」というのが進化論の考え方の代表例ですが

    と言うべきではなかろうかと思いました。
    「共通祖先は現在のサルにかなり近かったに違いない」と言うところが覆されたのがおもしろいニュースなんですよね?

    # それだけなのでAC

    • by Anonymous Coward
      チンパンジーというサルになったものがいて、ホモサピエンスというサルになったものもいる。
      サルからホモサピエンスになったのではなく、ホモサピエンスはサル。
      らしいよ。
      タレコミ文はちょっと誤解を生みそう。
      • Re: (スコア:1, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        同意します。

        ヒトは、サル目・ヒト科・ヒト属なんですよね。
        チンパンジーは、サル目・ヒト科・チンパンジー属。
        ニホンザルは、サル目・オナガザル科・マカカ属(マカク属とも)。
        ニホンザルよりもチンパンジーのほうがヒトに近いのがポイントですね。

        「人間はサルとは違う」と言うならば、チンパンジーもヒトとして扱ったほうがいいのかもしれません。
        逆に、チンパンジーをサルと呼ぶのなら、人間のこともサルと呼ぶべきかもしれません。

        実際、その筋では「ニホンザルを数えるときは『1匹、2匹』だが、チンパンジーは『一人』『二人』と数えるべきだ」と主張する人もいたりするんですよね。

        • by Anonymous Coward

          チンパンジーはサルであることでタレントとして売れてる面があると思うのでヒトということにするとかえって彼らのためにならないかも。
          外国人タレントが普段は流暢な日本語なのにテレビではわざと訛りを使って喋るみたいなもんで。

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