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ウィルコムの次世代通信サービス「WILLCOM CORE XGP」、実証サービス開始」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2009年04月24日 14時08分 (#1554578)

    第一に、国内規格であるということ。

    やがてintelチップセットのNetbookにWimaxが乗るとして、UQが100円PCを始めたらどう対処するか?
    レッツノートにはXGPが乗る見込みだそうですし、WillcomもD4のようにPCを供給する能力があり、wintelとWillcomの不思議と密接な関係あるとしても、国産のミッドレンジ-ハイエンドのみを対象にしていては回線契約数はなかなか増えません。
    薄利多売のローエンド・ロースペックPCメーカーとの連携はどうなのか。

    第二に、XGPは速過ぎるのではないか。

    現状でも公称20Mbpsの実測18Mbps、Wimax on UQもお披露目では10MB超出ていましたが、実測は数Mbpsというところに止まるようです。
    しかしXGPはTDDなので多分ガチで20Mbps程度は出ます。MIMOで100Mbpsと言うところも見えているらしい。
    これでは速度が十分すぎる故に、各家庭に1基のターミナルルーターしか普及しないのではないか。
    あるいは携帯端末にそこまでの高速は必要なのかどうか。

    第三に、通話をどうするのか。

    通話のIP化(NGN化?)はどんどん進んではいますし、映像付きのライブチャット化も将来的には必須です。
    会話しながら同じファイルを編集したり、同じ動画を見ながら打ち合わせをする、というNTTがよく未来について語るとき見せるようなコミュニケーションの形も出てくるでしょう。
    そこではこれまで種を蒔いたスマートフォンの成果が用いられるでしょう。
    しかし、これまでの電話番号を振られた携帯・固定電話はどうするのか?Willcom Core にはXGPだけでなく3Gも含まれています。法制度や設備の遅れた3Gキャリアを前に、言葉通りのAll Over IPは実現可能なのか。

    たしかにXGPの性能は圧倒的です。彼らのバックもどうやら強力な連中らしい。既存網の上の基地局の置き換えなのだから普及も早いのでしょう。
    しかし、ドラスティックな変化が一気に起こるかどうかには危惧があります。

    • それぞれ正式に近い回答がある気がしますが、自分が理解できてる点だけ補足的に書いてみます。

      1.一応国際規格化してるはず、あとベースバンドとかのチップはWiMaxと共有というか同じものを利用できてます(今回の発表でも)
      2.映像関係も考えると、一人に一台の方向で進むとWILLCOM的には十分嬉しいと思います(個人の契約数そんなに多くないしねぇ)
          むしろ一家に一台すら嬉しいと思いますが。
          あと、音声端末だとオーバースペック気味ですが、それでも移動体通信需要というのはあるわけで(あとPHS装置の入手が難しくなる対策もあるかな)
      3. 3Gについてはデータ専用かつXGP普及までの繋ぎ的だったかと
            音声はどう載せるんかは分らないや

      まあ願望(欲望)が反映されてるかもしれないけど、たしかこうだったなーと(2は違うかも)

      --
      M-FalconSky (暑いか寒い)
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      • by Motohiko (15295) on 2009年04月25日 10時25分 (#1555024) ホームページ

        あと、音声端末だとオーバースペック気味ですが、それでも移動体通信需要というのはあるわけで(あとPHS装置の入手が難しくなる対策もあるかな)

        上限速度が制限された「サブセット」という可能性もあるかと思います。特に小型機器向けには、消費電力の観点からもこういう工夫が必要かと思いますし。

        3. 3Gについてはデータ専用かつXGP普及までの繋ぎ的だったかと

        異システムなので「ローミング」という形態をとっていませんが、それに準ずる形で「目標」を課している契約だそうです。

        ドコモ古川氏、「全キャリアで接続料算定基準の透明化を」
        http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/44440.html [impress.co.jp]

        「いろいろと議論はあったが、携帯電話市場とPHS市場が同一市場か、という論点がある。総務省からも全体的には移動体市場だが、携帯・PHSは部分市場と結論が出されていて、同一市場とは言い切れない。法的にも携帯とPHSは役務などが異なっている。ただ、移動体、という枠組みは同じなので貸出期限を決めて、ウィルコムが次世代PHSのネットワークを構築するまで、“5年間”“人口カバー率50%”というところは課しており、そういう契約になっている」

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      • by WindKnight (1253) on 2009年04月24日 14時39分 (#1554609) 日記
        当面は、音声は従来の PHS のままだと思います。
        帯域をまるごと、音声通話に投入することになるでしょう。
        データ通信だけ、XGP。

        音声通話とデータ通信のバランスで、生き延びてきたのが WILLCOM なのです。
        親コメント
      • プロバイダーとの絡みもあるのですが、ソフトフォンとプロバイダIPフォン
        050番号を組み合わせて使えると嬉しいかも。
        日本国内、一律3分10円以下とか・・・

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    • by nmaeda (5111) on 2009年04月24日 21時18分 (#1554822)

      ここまで批判するなら、WILLCOMのサイトを見るくらいはして欲しいなあ。
      ウィルコム社員ブログ http://willcom-blog.com/index.php [willcom-blog.com] でイワナガ氏やクニノブ氏の記事が参考になりますよ。

      > 第一に、国内規格であるということ。

      規格上は国際規格なんですよ。WILLCOMの技術者は国際会議などでも講演しています。
      ただ、他国で本格的な採用があるかといえば見かけませんが。

      > 第二に、XGPは速過ぎるのではないか。

      通信事業で、通信速度が速すぎて困るという主張はちょっと見かけたことがありません。
      極端に機材が高価だったりすれば別ですが、そういう発表はありませんので。

      家庭用に1台のルータって、いまは家庭に何台ものルータがあるんでしょうか?
      逆に、XGPの速度に満足なら、無線LAN APを止めて、複数のXGPルータにするとかも考えられるくらいでは?
      WILLCOMの事業と顧客にとってなにがマイナスなのかよく判りません。

      > あるいは携帯端末にそこまでの高速は必要なのかどうか。

      出先でもデスクトップなみの環境が欲しいのが普通でしょう。
      なにが困るのかよく判りません。

      > 第三に、通話をどうするのか。

      既存のPHS網は当面維持する方針のようです(PHS基地局にならべてXGP基地局を設置しています)から、当面はPHSと併用で、時期が来たらIP上に載せるのでしょう。いまのところ、具体的な予定はないようですが。特にそれで困らないのでは? 既存のIPフォンで特に大きなシステム上の問題も発生していませんし。

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    • by Anonymous Coward on 2009年04月24日 15時28分 (#1554650)
      >第一に、国内規格であるということ。
      これは確かにそうですが、技術的な背景で言えば、完全に孤立したものではありません。
      OFDMも含め世界的な技術的隆盛に呼応して基盤技術を採用しているので、
      部材の調達やライセンス等でも明らかな不利があるわけではありません。

      それにマイクロセルを存命させ、LTEのその先、4Gや5Gの世界では
      マイクロセル方式が採用されることを目標にするならば、
      将来のアドバンテージも見込めますし、XGPを国を継続することになんら不思議はありません。

      >第二に、XGPは速過ぎるのではないか。
      ネットワークは進歩が早い世界ですし、インターネットを巡るデータ量も飛躍的に増えてるので、
      早すぎて困ることはないでしょう。
      むしろ上りも下りも真のブロードバンドといえる時代になれば
      飛躍的にアプリケーションも増加することが見込めるので、先行投資は必要ですよ。

      >第三に、通話をどうするのか。
      もうう交換機自体が作られなくなっているし、
      もうこの先はIP化してしまうしか手はありません。
      どの通信ベンダーもバックボーンはIP化が進んでいるでしょう。
      既存の音声通信部分に関しても機器更新の変わり目でインフラは変わり続けているでしょう。
      エンドユーザーが音声通信がどーのこーの言っても裏方では進行していってるので、
      そういったことに敏感な人はキャリアに依存しないSkypeなどに移ったらいいと思います。

      そうでなくてもIP制御のアプリケーションが進化すればおのずとベンダー同士の
      相互接続が進むだろうし、XGP以降のネットワークでは何らかの
      利便性向上があるんではないでしょうか。
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    • by Anonymous Coward on 2009年04月24日 22時56分 (#1554872)

      >第一に、国内規格であるということ。
      もちろん国内規格です。WiMAXともクロスライセンスはしていないはずです。
      IntelがWiMAXを載せた製品を出すのを危惧しているのはWiMAXのベンダーも一緒です。
      そんなの載せられたら、各ベンダーは売れなくなりますから。
      UQは100円PCなんてしないと思います。一般に出たらUQは製品について口を出さないというのは前から言っているはずです。UQ以外のベンダーがやる可能性はあるでしょうが。
      あとは地域WiMAXもあるのでUQの一人勝ちはしないでしょう。
      回線契約数についても、ADSLの頃からFTTHに移行する時期についてと同じことだと思います。
      はじめは少ないが、料金が下がるか、EMの7.2Mbpsが遅いと感じるようになれば自然と移行するでしょう。

      >第二に、XGPは速過ぎるのではないか。
      それはDoCoMoのLTEについて言うのと同じという認識でいいんでしょうか。
      現在、公開されている実験では100Mbps以上出ていますよね。
      これでXGPの20Mbpsは速いですか?
      あと、各家庭に一基あれば儲けもんですよ。今がだいたい5000万世帯だから、10%で今と同じ台数ですね。
      あと、ターゲットは国内だけじゃなく中国などアジア圏もありますから、日本が少なくてもある程度はなんとかなりますよ。

      >第三に、通話をどうするのか。
      通話に関しては分かりませんが、現状のPHSを基礎としているはずです。
      まずは通話でトラフィックを潰されないようにデータにしてある程度情報収集してからどうするか決めるんじゃないかと思います。

      #微妙に関係者なのでAC

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    • 4Gでの音声通話はどうなるのかねぇ。
      それ次第という気もします。
      AMR は止めて欲しいなぁ。
      親コメント

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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