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後半は向こうが透けて見える金属骨格ですから、いくらシュワちゃんがやりたくても無理です。まあ、もちろん皮膚の下がカバー付きのC3POみたいなデザインなら中に人が入って動かすこともできますし、そうでなくても部分部分をエアや油圧、モーターで動かすといった方法もありえますが、ロングで立ち上がり、歩いてくるみたいなのをやるにはミニチュアのストップモーションを使うのが普通でした。ターミネーターが低予算映画だったために削られたのは滑らかな動きで、フレームレートがあきらかに低いです。
#誰がコマ取り殺したか?##CG技術。
スターウォーズ・帝国の逆襲での、反乱軍基地に駆け込んでくるトーントーンの動きとか、惚れ惚れするストップモーションですがやはり一目で違和感を感じてしまいます。いくら精緻に動かしてもモーションブラーが生じないストップモーションの欠点を補うゴーモーションなんていう変態技術まで生まれていたんですが、あまりに複雑なので定着しませんでしたね。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
1でも (スコア:0)
#誰がコマ取り殺したか?
##CG技術。
Re:1でも (スコア:2, 興味深い)
後半は向こうが透けて見える金属骨格ですから、いくらシュワちゃんがやりたくても無理です。
まあ、もちろん皮膚の下がカバー付きのC3POみたいなデザインなら中に人が入って動かすこともできますし、そうでなくても部分部分をエアや油圧、モーターで動かすといった方法もありえますが、ロングで立ち上がり、歩いてくるみたいなのをやるにはミニチュアのストップモーションを使うのが普通でした。ターミネーターが低予算映画だったために削られたのは滑らかな動きで、フレームレートがあきらかに低いです。
スターウォーズ・帝国の逆襲での、反乱軍基地に駆け込んでくるトーントーンの動きとか、惚れ惚れするストップモーションですがやはり一目で違和感を感じてしまいます。
いくら精緻に動かしてもモーションブラーが生じないストップモーションの欠点を補うゴーモーションなんていう変態技術まで生まれていたんですが、あまりに複雑なので定着しませんでしたね。