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一般でいう論文の査読していたか、いなかったか別にして、胴元の悪口を書いた論文が載るとは思えません。少なくとも胴元の意図にそった論文が寄稿されるでしょうし、そういった論文が掲載されるのは自然のような気がします。たとえば、胴元の悪口や意図にそわない論文が寄稿され掲載を断わることがあったならば、それはそれでフィルターが掛かっているということで、論文の査読がされているということだと思います。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
査読 (スコア:1)
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
自社で自社のために設立した論文誌で
しかも査読付きとしながらも実質的に査読をしていない点は
十分にイカサマと呼べるような気がするのですが。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
一般でいう論文の査読していたか、いなかったか別にして、胴元の悪口を書いた論文が載るとは思えません。
少なくとも胴元の意図にそった論文が寄稿されるでしょうし、そういった論文が掲載されるのは
自然のような気がします。
たとえば、胴元の悪口や意図にそわない論文が寄稿され掲載を断わることがあったならば、
それはそれでフィルターが掛かっているということで、論文の査読がされているということ
だと思います。
Re:査読 (スコア:1)
>少なくとも胴元の意図にそった論文が寄稿されるでしょうし、そういった論文が掲載されるのは
>自然のような気がします。
確かにおっしゃる通りですね。
自社が自社のために設立という点でちょっと穿った見方をし過ぎたようです。
イカサマという表現は行き過ぎでした。
>一般でいう論文の査読していたか、いなかったか別にして、
>胴元の悪口や意図にそわない論文が寄稿され掲載を断わることがあったならば、
>それはそれでフィルターが掛かっているということで、論文の査読がされているということ
>だと思います。
査読の定義(範囲)の問題ですね。
前者の一般的な査読しか想定していませんでした。
一般的と言っても付け焼刃程度で
水準に達しているかどうかを審査するために読むこと。goo辞書より [goo.ne.jp]
程度の知識で、(おそらく)内容を判別してるのだろうと思い込んでいたのですが
こちらの水準が何の水準なのかも曖昧ですね。
確かに「査読」の一意味として後者のフィルター的役割も有り得るのかなと思っているところです。
しかし悪口はともかくとしても
意図にそわないという点が曖昧だと思うのですが、仮に
自社にとって不利だという点でのフィルターも含まれると邪推するならば
果たして「査読している」と胸を張れる状態なのだろうかという疑問も残ります。
「査読」の一例として
査読制度とは [sblog.jp] を参考としても
やはり内容の精査あっての「査読」なのではないだろうかと思うのですがいかがでしょう。