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データファイルをインストール済みのアプリケーションで開くという行為と、プログラムコードを実行するという行為を、見た目も操作も同じく「アイコンをダブルクリックする」という操作にまとめたのがそもそもの間違いだったという風に認識を改めるのが良い気がします。
良いかどうかわかりませんが、ダブルクリックはデータとして開くのみにして、実行ファイルはゴミ箱にすてるように自動車のアイコンやロケットの発射台のようなアイコンにドロップすると実行されるという風にするとか・・・
スクリプトコードやバッチファイルの類も、ダブルクリックはテキストの編集として開いて、実行は発射台へというようなイメージです。
それか、マウスでつかんでブルブル振るとエンジンがかかって動き出すとか・・・
はじめて拡張子連動に出会ったのはFDライクなファイラーでしたが、あの時は素直に便利だなぁと思ったものです。とても間違いだなんて思いませんでしたし、今でもあれが間違いだったとは思いません。 改めて振り返ると、拡張子という概念を捨てられないまま、95が非オタに広まってしまったのが間違いだった気がします。たかが一般ファイル名の一部ごときが広義のOSの振る舞いを左右するなんて、今思えば確かにクレイジーです。 PCが富裕層にしか普及していない今のうちに拡張子というFATからの悪しき伝統を穏便に葬り去るためには、デフォルト非表示も悪くない気がしてきました。
上のほうでDynabookが紹介されていますが、それになぞらえるなら、FDのようなツールでも、拡張子連動をやる一方で、exeは叩いても基本的に「起動」しない、という操作手順になってりゃよかったのじゃないですかね。
#mielとfilmtnはお世話になったのでAC
というか、そういえばfilmtnとかの挙動は、拡張子連動にせよexeにせよ、「いきなり起動」ではなかったですね。まずDialog(今風にいえば)が開き、そこには起動されるコマンドが書かれてる状態で、(exeならそれ自体が$0に位置してるし、拡張子連動なら連動exeが$0、ファイルが$1、に位置してる)その表示を目で確認することも手で修正することも出来るし、もちろんそのままでもいい、という状態で更にもう一発改行を叩けば始めて実行…だったような。
つまり今時のアレが危ないのは「いきなり」実行しちゃうからなんじゃないですかね。今風にアレンジするならば、ファーストクリックで実行されるexeと対象ファイルのプロパティダイアログがそれぞれ開き、(もちろんアイコンと違ってプロパティを詐称する手段は提供しないものとする)「いざ実行」ボタンがついてて、それを改めてクリックすれば実行、みたいな?
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
コードとデータの区別をつけないのが問題 (スコア:2)
データファイルをインストール済みのアプリケーションで開くという行為と、プログラムコードを実行するという行為を、見た目も操作も同じく「アイコンをダブルクリックする」という操作にまとめたのがそもそもの間違いだったという風に認識を改めるのが良い気がします。
良いかどうかわかりませんが、ダブルクリックはデータとして開くのみにして、実行ファイルはゴミ箱にすてるように自動車のアイコンやロケットの発射台のようなアイコンにドロップすると実行されるという風にするとか・・・
スクリプトコードやバッチファイルの類も、ダブルクリックはテキストの編集として開いて、実行は発射台へというようなイメージです。
それか、マウスでつかんでブルブル振るとエンジンがかかって動き出すとか・・・
Re: (スコア:0)
データファイルをインストール済みのアプリケーションで開くという行為と、プログラムコードを実行するという行為を、見た目も操作も同じく「アイコンをダブルクリックする」という操作にまとめたのがそもそもの間違いだったという風に認識を改めるのが良い気がします。
はじめて拡張子連動に出会ったのはFDライクなファイラーでしたが、あの時は素直に便利だなぁと思ったものです。とても間違いだなんて思いませんでしたし、今でもあれが間違いだったとは思いません。
改めて振り返ると、拡張子という概念を捨てられないまま、95が非オタに広まってしまったのが間違いだった気がします。たかが一般ファイル名の一部ごときが広義のOSの振る舞いを左右するなんて、今思えば確かにクレイジーです。
PCが富裕層にしか普及していない今のうちに拡張子というFATからの悪しき伝統を穏便に葬り去るためには、デフォルト非表示も悪くない気がしてきました。
Re:コードとデータの区別をつけないのが問題 (スコア:0)
上のほうでDynabookが紹介されていますが、それになぞらえるなら、
FDのようなツールでも、
拡張子連動をやる一方で、exeは叩いても基本的に「起動」しない、
という操作手順になってりゃよかったのじゃないですかね。
#mielとfilmtnはお世話になったのでAC
というか、そういえばfilmtnとかの挙動は、拡張子連動にせよexeにせよ、「いきなり起動」ではなかったですね。
まずDialog(今風にいえば)が開き、
そこには起動されるコマンドが書かれてる状態で、
(exeならそれ自体が$0に位置してるし、拡張子連動なら連動exeが$0、ファイルが$1、に位置してる)
その表示を目で確認することも手で修正することも出来るし、もちろんそのままでもいい、
という状態で更にもう一発改行を叩けば始めて実行…だったような。
つまり今時のアレが危ないのは「いきなり」実行しちゃうからなんじゃないですかね。
今風にアレンジするならば、
ファーストクリックで実行されるexeと対象ファイルのプロパティダイアログがそれぞれ開き、
(もちろんアイコンと違ってプロパティを詐称する手段は提供しないものとする)
「いざ実行」ボタンがついてて、
それを改めてクリックすれば実行、みたいな?