音楽の利用方法に関して制限を付けているのは CCCD の場合に限りません。音楽 CD を買って、歌がとても気に入ったので、自分のブログで感想を書いて「良い歌なので皆さんぜひ聴いてください」と呼びかけるのは自由ですが、ブログに音楽データ自体を許諾なく載せることは禁止されています。これが利用方法に関する制限でなくて何でしょう。問題があるとすれば、利用方法に関して制限が付いていること自体ではなく、制限の内容です。
僕の立場について誤解があるかもしれないと思ったので補足します。僕は、
「音楽 CD を 1 枚だけ買って、しかも CD 自体を持ち歩かずに、家と車の両方で聴く」…… (A)
おいおい (スコア:0)
Re:おいおい (スコア:4, すばらしい洞察)
「JASRAC のいで氏の発言」に対してのツッコミだと思うが、ツッコミポイントが違う気がします。
コーヒーは著作権で守られている物でもなければ、こぼして飲めなくなったとしても替えはいくらでもきくもの。
で、飲みたいところで飲めるように分けて置いておいたり、持歩いたりもするだろう。
CDに対して同じように扱えというなら、価格設定もコーヒー1杯分にしろと言いたいな。
家から持出すことが禁止と言うことは、ポータブル型プレイヤーの自宅以外での使用を全面制限すると言うこと。
CDと言ってるから、MP3のようなデータに変換した物は良いのか?とか言えば「過大解釈」と言われ。
そうなると、現代で一般的なメモリーオーディオプレイヤーは全て禁止なのか?と言えば、「保護されたデータ形式なら仕方がないから認める」と言ってくるでしょう。(言わないとポータブル型オーディオを提供しているメーカが怒るから)
でも、何でJASRACが言うのか?
正直、JASRACが無くてもCDの供給をしている会社は困らないだろうし、音楽を作る人も困らない。
違法コピーを見つけたら、供給会社や制作者が訴えればいいわけで、その裁判の結果本当の権利者に賠償金が支払われることになる。
丸く収る気がするのに、JASRACの存在が余計に感じるのは私が世間知らずなのでしょうか?
Re: (スコア:0)
>違法コピーを見つけたら、供給会社や制作者が訴えればいいわけで、その裁判の結果本当の権利者に賠償金が支払われることになる。
>丸く収る気がするのに、JASRACの存在が余計に感じるのは私が世間知らずなのでしょうか?
JASRACを擁護する気は無いのですが少々世間知らずな気はします
JASRACのような管理団体がいらないとなると権利者が直接管理するか所属会社などが直接管理する訳ですが
その著作物を利用する側は今までJASRACを含む数社に連絡し契約をすれば
Re: (スコア:0)
しかし、(日本国内の)音楽以外の著作物、例えばマンガ等の絵画や映画等や書籍等ではそのような管理団体が存在せず、かつそれなりに運用されているように思いますが。
絶対に必要というその「絶対」の程度が、実際にはどの程度の「絶対」なのか、著作権者・被著作権者の双方にコンセンサスが形成されているかどうかが問題なのでは?
Re: (スコア:0)
権利者に関係ない業者が権利関係を半ば無視して利益を吸い上げられるという点に絞って考えれば、
非常にうまく運用されているかもしれませんが。
Re: (スコア:0)
そのコンセンサスが成立しているからJASRACは存在しているんだと思いますが。
権利者にしても利用者にしてもJASRAC利用は必須じゃない。
貴方の言う方法の方が効率が良いと思えばそうしてます。
現状での当人達の半だとして、単に使った方が利便性が高いから使われるってだけ。
実際にJASRACに委託して無いアーティストの話題が出る事も有るでしょ。
そもそも有る程度有名で無いと登録すらさせてはくれないものだし。
コンセンサスが形成されて無いのは直接の関係の無い視聴者が、全ての不満の席には
JASRACに有ると思い込んでいるだけの話でしょ。
Re: (スコア:0)
>そのコンセンサスが成立しているからJASRACは存在しているんだと思いますが。
>(中略)
>現状での当人達の半だとして、単に使った方が利便性が高いから使われるってだけ。
逆ですね。
JASRACがその有効性を明確にしないまま設立され、独占的に利権を握ってしまったから、
現在の状況が形作られたのであって、最初から望まれて今の形で存在している訳じゃない。
WindowsがデファクトスタンダードになってWindows依存のアプリだらけになっているから
Windowsを使わざるをえない状況が非常に多いPC関係業界とおなじこと。
Re: (スコア:0)
> JASRACがその有効性を明確にしないまま設立され、独占的に利権を握ってしまったから、
> 現在の状況が形作られたのであって、最初から望まれて今の形で存在している訳じゃない。t
ウィキペディアによると、最初から望まれて独占的な形で設立されたようですよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E8%9... [wikipedia.org]
ソースがウィキペディアでよかったですね。あなたのプライドが傷つくのがちょっとですみます。
Re: (スコア:0)
音楽はCDだけ売れりゃ良いってわけじゃないからね。
Re:おいおい (スコア:1)
> 政治は「何が正しいか/筋が通るか」よりも「利権」で動いている
ってことは、理にかなっていないって事ですから、余計な物なんですよね?
利権が働いているということくらいは知っているのでその辺はおいておいて。
JASRACが著作物の使用料を徴収して、きちんと著作物の権利者に還元しているなら、多少のマージンくらい取ったって良いと思うのですよ。
その辺が不透明のくせに、自分の言いたいことばかり騒いでいるので、余計な物に感じるんですよね。
「自分はお前ら(JASRAC)に金を払うために音楽を買っているんじゃないんだ」
ってことで。
無くてもいい存在ならお取りつぶし願いたいものです。
Re: (スコア:0)
ぶっちゃけた話、全額JASRACがかすめ取る形だったとしても、それはそれで権利者が
ある程度納得して契約した結果なのだから、そこに文句を言うのは筋違いというものでしょう。
Re: (スコア:0)
少なくとも登録した権利者はそれで充分か、それですら他の選択肢より利益が有ると判断して居るのですが。
つまりは
に付いては委託して居る人間は充分だと言う判断って事です。
#不透明さに付いても元々大して無い上に、現状有るのは一部の包括契約での報告が出来ない顧客の分のみ
つっこみ所がちゃう (スコア:1, 興味深い)
コーヒーと音楽(データ)って、複製できるものとできないものを一緒にするのかよ
ではないでしょうか?
それは置いといて……
河村真紀子氏の質問もあまり良い例えではないような?
そもそもCDという物理メディア込みで権利が発生するのか中身のデータだけなのか……ってことなんでしょうかね?(誰か解説求む)
ここはCDの聞けないカセットテープ(もしくはMD)の再生しかできない車にしておけばよかったと思います。
#“家にある”コーヒーは外で売ってないと思う……
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:3, すばらしい洞察)
家にあるコーヒーを別の容器に移して持っていくのはOKなんですよね。
だったら何故、家にあるCDに収録された音源を別の容器(CD等)に移して持っていくのはNGなのでしょうか、と。
そう考えると、コーヒーの喩えって実は自己矛盾に見えてきます。
そして、音楽CDに収録されているデータではなく、音楽CDという「物体」の扱いについて言ってる(音楽CDという「物体」は持ち出すか外で買うかすべき)というのであれば、それはもう著作物とは別の世界で議論されるべきだと思います。だってそれは著作物じゃないですもん、著作物がたまたま収録されている媒体であるというだけで。
#それとも、著作権者が「やめろ」と言ったら、音楽CDをフリスビーとして遊ぶことも違法になるのかしら。
神社でC#.NET
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:2)
別の容器に「移す」ではなく、コピーしているからだと思います。
複製しないで移動することができるなら著作権の侵害にならないのではないかという素人考えを抱きましたが、情報を複製しないで移動するのは難しい気がします。また、仮に可能だとしても、毎回何か操作して移動しなければならないとしたら、不便だからコピーする方を選びたくなる人が多いのではないでしょうか。
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:1, すばらしい洞察)
>別の容器に「移す」ではなく、コピーしているからだと思います。
それも違うだろ。
CDは何度でも聞ける。
つまり珈琲に例えると「何度でも抽出できる珈琲メーカー」を買ったのと同じことだ。
その珈琲メーカーにはカップがセットになっていてそれしか使ったらダメといわれている。
もし外で飲みたければカップを単体で買うのではなく、珈琲メーカーとセットのカップを買えと言われている。
不要な(不正な)コスト支出を強制している点が問題なんだよ。
それとCCCDの時と同様に音楽の利用方法に関して制限をつけているという点が頭悪いなぁって思うね。
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:2)
いではくさんのご意見とは違うかもしれませんが、僕の意見を書きます。
はい。その「コーヒーメーカー」 (音楽 CD) を、あるときは家の中で使い、あるときは家の外に持ち出して使う分には構わないでしょう。でも、その「コーヒーメーカー」 (音楽 CD) から別の「コーヒーメーカー」 (CD-R 等) を作り、両方とも使える状態にする行為を問題視するのは、僕には理解できます。それを違法にするべしと言われてにわかに賛成するわけでもありませんが。
この 2 行が何の比喩か僕にはよくわかりません。
音楽の利用方法に関して制限を付けているのは CCCD の場合に限りません。音楽 CD を買って、歌がとても気に入ったので、自分のブログで感想を書いて「良い歌なので皆さんぜひ聴いてください」と呼びかけるのは自由ですが、ブログに音楽データ自体を許諾なく載せることは禁止されています。これが利用方法に関する制限でなくて何でしょう。問題があるとすれば、利用方法に関して制限が付いていること自体ではなく、制限の内容です。
僕の立場について誤解があるかもしれないと思ったので補足します。僕は、
「音楽 CD を 1 枚だけ買って、しかも CD 自体を持ち歩かずに、家と車の両方で聴く」…… (A)
ということ自体は、自然な利用方法であり、実現手段にさえ問題がなければ合法であるべきだと思っています。もしも権利者が、この (A) 自体が違法という意見なら、僕は反対です。しかし、 (A) を実現する方法として、現在普通に行われているのは、
「CD の音楽を車の中で聴くために CD-R 等に複製する行為」…… (B)
です (ここでは MP3 形式等への変換を伴う場合も「複製」に含めています。法的に正確な用語の使い方ではないかもしれません)。 (B) の行為は現行法の下では合法だろうと推測していますが、権利者が「(B) を認めるべきでない」「(A) をしたければ (B) 以外の方法でやれ」という意見なら、その意見は理解できる、というのが僕の立場です。
僕は、タレコミ文の中 (Internet Watch 記事からの引用部分) の河村真紀子さんといではくさんの問答を読んで、 (A) を実現する方法が (B) しかないとしたらそれは問題かもしれないと思うようになりました。それが、 #1566050 [srad.jp] を書いた背景です。
Re: (スコア:0)
>
> です (ここでは MP3 形式等への変換を伴う場合も「複製」に含めています。法的に正確な用語の使い方ではないかもしれません)。 (B) の行為は現行法の下では合法だろうと推測していますが、権利者が「(B) を認めるべきでない」「(A) をしたければ (B) 以外の方法でやれ」という意見なら、その意見は理解できる、というのが僕の立場です。
極めて形式的には、権利者が権利の範囲を拡大したがるのはごく当然です。
少なくとも私にとっては、(B)は私的複製することが最終目的ではないわけで
(たとえば権利者
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:2)
たしかに、複製したいのではなく単に持ち運ぶ手間を減らしたいだけなのだから、
を認めるべきだという意見もわかります。特に、今のところほかに適当な手段がないと思うので、なおさらです。
私的複製か許諾された複製かは僕にはどうでも良いですし、方法にしたって一利用者としては安価で便利ならやっぱりどうでも良いです。ただ、 CD を持ち運ばずに車の中でも聴きたいという場合に、複製しないで済む方法があった方が全員が納得する解が得られやすいかもしれないと思ったというわけです。
というわけで、僕の知らないところで音響機器メーカーと権利者団体が話し合って、利用者・機器メーカー・権利者の全員が納得する仕組みを作ってくれることを身勝手に期待しています。
Re: (スコア:0)
別にいいけどね。
コピー取ってる間原盤が聞けなくなって、そのコピーを戻す操作をしたら原盤が使えるようになる、でも。
iPodに入ってるからCD鳴りません、でもいい。iPodの方でコピー終了措置したらCDが鳴る、という風になればね。
壊れたり劣化したりするのが嫌なだけであって、再生可能メディアがコピーのうち一個に限定される事は構わないよ。
[戻す]作業ができなくなる場合があるから、コピー側は一定期間で使えなくなるようにする必要があるかもしれないね。代わりに一定期間で自動的にCD側に権利が戻ってくると。
まあ頑張ってそういう仕組みを作って普及させてくれ>JASRACの向こう側の権利ゴロ達
Re: (スコア:0)
CDをN枚セットできる巨大ディスクチェンジャ付きメディアセンタ作ってネット経由で視聴すれば!
Re:つっこみ所がちゃう (スコア:1)
しかしながら日本の裁判所は有体物原理主義なので・・・。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
真のつっこみ所はcoffeeとcopyをかけている所でしょうよ
#貧乏な私はお湯で薄めて私的複製。ってやかましいわ!
Re: (スコア:0)
著作者人格権の侵害です
Re: (スコア:0)
> 河村真紀子氏の質問もあまり良い例えではないような?
??
河村さんはなににもたとえてないですよ。ストレートに著作物であるCDの扱い方について質問しただけでしょ。
> ここはCDの聞けないカセットテープ(もしくはMD)の再生しかできない車にしておけばよかったと思います。
なにがよいんですか?私の考える想定回答は「CDを再生できないところで聞こうというのが無理。あきらめてください。」です。
Re: (スコア:0)
> 河村さんはなににもたとえてないですよ。
エ??河村さん本人がちゃんと“一つの例”といってますが?
議事録を読むと、河村さんは私的録音録画補償金のことを車で聞く場合を例にとって発言していることがわかります。
文化審議会著作権分科会(第27回) 議事録・配付資料:
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/bunkakai/27/index.html [bunka.go.jp]
これを見ると、河村さんの発言が“自家用車で聞くため、1回コピーする行為”が“消費者はもう一枚
Re:おいおい (スコア:1)
音楽も「減るもの」だった頃からの仕組みですから。
せっかく技術の向上で「減らないもの」になったのをあくまで減るものとして扱うのも技術的には馬鹿馬鹿しい話ではありますが。 シングルでしか出てない最新楽曲をプレイリストに入れたい場合は、CDチェンジャが必須になったりと。