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新型インフルエンザ、国内初のヒト—ヒト2次感染を確認」記事へのコメント

  • WHOによると水際対策は効果なし [afpbb.com]だそうです。
    日本の首相は効果を上げている [asahi.com]と思っているそうです。

    日本人にありがちな「風邪ぐらいで会社を休めないのでマスクをして行く」という考えを改める必要がありますね。

    • Re: (スコア:3, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward

      専門家の見解としては

      • WHOの見解は諸国の個別事情については考慮されていない。日本の以下のような特殊事情などは考慮されていない。
        • 港湾・空港を押さえれば、ほとんどの合法的な人間の出入りを規制できる
        • 陸路による国境がない
        • 設備・人員共にある程度そろっている
        • 人権意識の強さから少なくとも国家のレベルで重大な人権侵害が発生するする可能性が非常に低い(特定国の旅行者を医医学的根拠なく強制的に拘束するなど)
      • 現時点で水際対策以外のまともな対策方法がない。
      • SARSの時などに一定の効果を上げた実績がある
      • 流行を遅らせる効果は確認されている。(毒性が強くない等々の情報が出
      • by pongchang (31613) on 2009年05月17日 16時11分 (#1567181) 日記

        日本の施策採択基準と世界の判断基準の違いを抜きに話すと困惑します。
        WHOは錦の御旗にするには、幾つか欠点があります。加盟国の殆どで実施可能な施策を推挙しなければなりません。そうなると、ウガイ(=水はきれい?)やマスク(=日給より高いかも!)ということになります。
        欧米についても、マスク(ロジスティックを考えると、購入時の行列での感染機会拡大や強奪など)にはほかのリスクの懸念とのバランスがあがります。費用対効果を満たすかという議論で採否が決まります。必ず感染者と長時間接するSARS患者のいる病棟 [exblog.jp]では有効性が確認されています。自宅の介護などでは必須でしょう。しかし、それほどの濃厚接触で無い場合の有効性は確認できないとなると、マスクを潤沢に供給する先は、市民にではなく、老人ホームや医療機関にまず振り向けるという割り切りに、受容が求められます。
        水際対策では数理モデル [biomedcentral.com]がありますが、9日全例観察か検査キットを併用した上での6日の観察期間の設定を行うと99%防ぐとあります。科学的に検証可能であり有効性は推察されるが、実施可能性が低いのは否めません。
        同じ話は、病院に越させないで自宅に蟄居するのは安上がり。と、いう判断が下ります。
        早期に受診というと「罹ったなぁと思ったらすぐタミフル」と日本では理解されてますが、他所の国ではハイリスク者 [m3.com]に限った話です。メキシコなどの事例では「チアノーゼが出ているのにまだ行かない」というレベルです。「治療は重症の人を優先し、軽い症状の人は家で休み、感染を広げないようにしてほしい」とは思っても、軽症者は動かずに家に居なさいという国民的な合意が取れない [scienceportal.jp]から、マスクをという代替案が浮上するのです。
        ウガイにしてみても、流しにある水道の蛇口に、口をつけたり、共有のコップで、一列になって飛沫を吹き上げながらするなら、それはおかど違いでしょう。独り静かにウガイをするなら、川村先生の論旨 [exblog.jp]のように役には立ちますが。
        「メキシコ風邪」は発熱などが無い一方で、嘔吐や下痢など消化器症状が強いので、便=手=口の接触感染が強く懸念されており、手洗いが欧米では殊更重視されていますが、蛇口が光センサーとかフットスィッチでないと、汚い手で触った蛇口にまた触るという、懸念も出てくるのです。洗う前洗った後で蛇口を使い捨ての紙タオルで拭きましょうといっても、さて学校レベルで光センサー蛇口に使い捨ての紙タオルはありますか?その消毒用のイソプロアルコールの手押しポンプの上は清潔ですか?(肘で押すのが代替案)となります。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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