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HDDがまだ回転する程度に生きているならKNOPPIXを起動して
# dd if=/dev/hda of=/dev/hdb bs=4096 conv=sync,noerror
てな具合にセクタコピーします。これで結構復旧できました。
余談ですが、会社の重要なデータはむしろオンラインストレージに保管しておきたいです。自前でハードウェアを持つのは色々と面倒なので…何か良いサービスはないかなあ。
FreeBSDですがddだとなぜか上手く行かない事があるのでdd_rescueを使ってます。
# 最近だとセクタエラーで読めなくなったFDをdd_rescueでなめてR-Studio データレスキューで# サルベージしました。
conv=noerror とかつけてます?
> conv=noerror とかつけてます?
ついでに、bs=1M とかしてると、エラーが発生したセクタを含む1MBがまるまる失われれるので要注意。あと、最後まで行っても止まらないので、count=の指定も必須。で、
dd if=/dev/ほげ of=ふが.img bs=512 conv=noerror,sync count=総セクタ数
といった感じで読み出すことになるのですが…セクタ単位で読み出すと死ぬほど時間がかかります。バッファサイズが大きければ1~2時間で読めるような状況でも、512バイト単位だと一晩や二晩はかかったりとか…
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
dd (スコア:3, 参考になる)
HDDがまだ回転する程度に生きているならKNOPPIXを起動して
てな具合にセクタコピーします。これで結構復旧できました。
余談ですが、会社の重要なデータはむしろオンラインストレージに保管しておきたいです。
自前でハードウェアを持つのは色々と面倒なので…何か良いサービスはないかなあ。
And now for something completely different...
Re: (スコア:3, 参考になる)
FreeBSDですがddだとなぜか上手く行かない事があるのでdd_rescueを使ってます。
# 最近だとセクタエラーで読めなくなったFDをdd_rescueでなめてR-Studio データレスキューで
# サルベージしました。
Re: (スコア:0)
conv=noerror とかつけてます?
Re:dd (スコア:1)
> conv=noerror とかつけてます?
ついでに、bs=1M とかしてると、エラーが発生したセクタを含む1MBがまるまる失われれるので要注意。
あと、最後まで行っても止まらないので、count=の指定も必須。
で、
dd if=/dev/ほげ of=ふが.img bs=512 conv=noerror,sync count=総セクタ数
といった感じで読み出すことになるのですが…
セクタ単位で読み出すと死ぬほど時間がかかります。
バッファサイズが大きければ1~2時間で読めるような状況でも、
512バイト単位だと一晩や二晩はかかったりとか…
Re: (スコア:0)
既存の小さなツールを使いこなすのがunix流なのかもしれないが、
100行にも満たないプログラムを書けば、より良い手法になるのに。
Re: (スコア:0)
rm -rf /
ですね