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自分がそういう人間なので体験談的に。
Perlをはじめて覚えた頃ってまだまだプログラミング自体にあまり経験がなかったものだから、他人のPerl codeを読んだり、man perlしてman perlfuncしてとりあえず一通り読んだり、ラクダ本がいいんだよと教えられて頭から黙々と読んだりして覚えたような気がするんです。でも、最近新しい言語を使おうとするときって、今したいことを実現するためだけの物を知ろうとするだけで、その他の事はあんまりじっくりと読んでないような気がするんです。例えば、HTTPでgetしたいなぁと思ったらそういうModuleをgoogleして
読みにくい原因としてパラグラフに分かれていないことかと思われたので試みに分割してみた。
Perlをはじめて覚えた頃ってまだまだプログラミング自体にあまり経験がなかったものだから、他人のPerl codeを読んだり、man perlしてman perlfuncしてとりあえず一通り読んだり、ラクダ本がいいんだよと教えられて頭から黙々と読んだりして覚えたような気がするんです。
でも、最近新しい言語を使おうとするときって、今したいことを実現するためだけの物を知ろうとするだけで、その他の事はあんまりじっくりと読んでないような気がするんです。例えば、HTTPでgetしたいなぁと思ったらそういうModuleをgoogleして use HTTP::Lite てのがあるって知ったら、perldoc HTTP::Lite て打ってそれだけを読んで使うだけの知識を得て使ってそこで学習終了、という感じ。
そういう弱い関わり方になってしまっていて、昔のように頭から黙々とドキュメントを読む、ということをしていない気がします。これを思ったのは、そろそろErlangもつ帰るようになろうかなぁと思ったときに、とりあえず何かを作ろうとして、それを実現するために必要な最小限の情報をドキュメントから読み取ろうとしている自分に気づいたときです。
多分、自分はプログラムに関しては結構いろんなものをいじってきた記憶があるので、「あぁ、~ね。他の~でやったことあるわ」という感じで学習を端折っているのではないかという気がしたわけです。
で、そういう事をしていると、なんかいろいろとよく躓くんですよね。そうして結局、躓いた所のドキュメントを探してその躓いた部分だけを学習しなおして先に進んだりしてるんです。
まぁ、昔も頭からラクダ本を読んだとはいっても全部理解できているわけも無くて、躓いて読み返してたりしたわけですが、そういう時でも一度通して読んであるってのは結構良く作用していたような気がします。
なので、最近の私は新しい何かを覚えるときにはとりあえず用意されているドキュメントを印刷するなり携帯にmailするなりして電車の中で読んで覚えることにしています。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
ちょっとオフトピですが、新しい言語を覚えるお話で。 (スコア:0)
自分がそういう人間なので体験談的に。
Perlをはじめて覚えた頃ってまだまだプログラミング自体にあまり経験がなかったものだから、他人のPerl codeを読んだり、man perlしてman perlfuncしてとりあえず一通り読んだり、ラクダ本がいいんだよと教えられて頭から黙々と読んだりして覚えたような気がするんです。でも、最近新しい言語を使おうとするときって、今したいことを実現するためだけの物を知ろうとするだけで、その他の事はあんまりじっくりと読んでないような気がするんです。例えば、HTTPでgetしたいなぁと思ったらそういうModuleをgoogleして
Re:ちょっとオフトピですが、新しい言語を覚えるお話で。 (スコア:2, 参考になる)
読みにくい原因としてパラグラフに分かれていないことかと思われたので試みに分割してみた。
自分がそういう人間なので体験談的に。
Perlをはじめて覚えた頃ってまだまだプログラミング自体にあまり経験がなかったものだから、他人のPerl codeを読んだり、man perlしてman perlfuncしてとりあえず一通り読んだり、ラクダ本がいいんだよと教えられて頭から黙々と読んだりして覚えたような気がするんです。
でも、最近新しい言語を使おうとするときって、今したいことを実現するためだけの物を知ろうとするだけで、その他の事はあんまりじっくりと読んでないような気がするんです。例えば、HTTPでgetしたいなぁと思ったらそういうModuleをgoogleして use HTTP::Lite てのがあるって知ったら、perldoc HTTP::Lite て打ってそれだけを読んで使うだけの知識を得て使ってそこで学習終了、という感じ。
そういう弱い関わり方になってしまっていて、昔のように頭から黙々とドキュメントを読む、ということをしていない気がします。これを思ったのは、そろそろErlangもつ帰るようになろうかなぁと思ったときに、とりあえず何かを作ろうとして、それを実現するために必要な最小限の情報をドキュメントから読み取ろうとしている自分に気づいたときです。
多分、自分はプログラムに関しては結構いろんなものをいじってきた記憶があるので、「あぁ、~ね。他の~でやったことあるわ」という感じで学習を端折っているのではないかという気がしたわけです。
で、そういう事をしていると、なんかいろいろとよく躓くんですよね。そうして結局、躓いた所のドキュメントを探してその躓いた部分だけを学習しなおして先に進んだりしてるんです。
まぁ、昔も頭からラクダ本を読んだとはいっても全部理解できているわけも無くて、躓いて読み返してたりしたわけですが、そういう時でも一度通して読んであるってのは結構良く作用していたような気がします。
なので、最近の私は新しい何かを覚えるときにはとりあえず用意されているドキュメントを印刷するなり携帯にmailするなりして電車の中で読んで覚えることにしています。