アカウント名:
パスワード:
#以下はつぎはぎの知識なので大幅に誤っている可能性があります。#突っ込みよろしくお願いします。
過去には SN 1987A [wikipedia.org]という超新星が、ベテルギウスと同じくらい(太陽の20倍程度)の質量の星の爆発であったようです。
手持ちの本によると、このSN 1987Aの爆発は、赤色超巨星→青色巨星→鉄崩壊→爆発という過程であったみたいなのですが、その間の核融合反応は以下のように進行したとあります。
1.水素→ヘリウム(恒星として普通の反応)
2.ヘリウム→炭素 ヘリウムの中心核が収縮し、外側の層は膨張して赤色巨星になる。 膨張により外側のガスの層が重力圏を脱して恒星風となって拡散、その分星が小さ
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
85% 縮小 (スコア:0)
最近の観測では金星の軌道ほどしかないという記述があります。
木星の軌道長半径は約5.2天文単位、金星のそれは約0.72天文単位ですから、
およそ 15% の縮小ではなく、およそ 15% に縮小したということでしょう。
つまり体積でいえば 0.3% 程度に縮んでしまったということです。
生きていて視力が達者なうちに、大爆発とか見られるといいな。
Re: (スコア:5, 参考になる)
#以下はつぎはぎの知識なので大幅に誤っている可能性があります。
#突っ込みよろしくお願いします。
過去には SN 1987A [wikipedia.org]という超新星が、ベテルギウスと同じくらい(太陽の20倍程度)の質量の星の爆発であったようです。
手持ちの本によると、このSN 1987Aの爆発は、赤色超巨星→青色巨星→鉄崩壊→爆発という過程であったみたいなのですが、その間の核融合反応は以下のように進行したとあります。
1.水素→ヘリウム(恒星として普通の反応)
2.ヘリウム→炭素
ヘリウムの中心核が収縮し、外側の層は膨張して赤色巨星になる。
膨張により外側のガスの層が重力圏を脱して恒星風となって拡散、その分星が小さ
Re:85% 縮小 (スコア:3, 参考になる)