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気球を使った通信システムでアフリカにブロードバンド接続を」記事へのコメント

  • 本邦でもサブジェクト名のような名前のよく似たプロジェクトがあり、
    米の国でも早期警戒飛行船とかMD向けとか高高度飛行船の話が出来ては萎んでいるのですが。

    確かに、
    「必要とされる高度に飛行船を飛ばすこと」
    「必要とされるペイロードを積んだ飛行船を飛ばすこと」
    「必要とされる期間飛行船を滞空させること」
    上の3つは単体で何とか実現させることが出来ましたが、
    「必要とされる高度に、必要とされるペイロードを積んだ飛行船を、必要とされる期間滞空させること」
    は今もって実現していません。ぶっちゃけて言えば「気球/飛行船を使った成層圏プラットフォームは、成立しない」。

    同じ高高度に一定のペイロードを滞空させるにしても固定翼機の方が遥かに実現が容易ですし、
    タレコみに上げられているようなギニア湾岸の国ならまだ人口がそこそこ稠密に居るでしょうから、
    それこそ地上設備を使った携帯電話なり衛星インターネットなりの方が堅実で見込みがあると思います。

    • by Anonymous Coward on 2009年06月21日 16時49分 (#1590935)
      萎まずにノーメンテでずっとふわふわ浮き続ける物体を作るのは無理なんだろうか
      そんな都合のいい話無いんだろうか
      親コメント
      • by SteppingWind (2654) on 2009年06月21日 19時10分 (#1590977)

        一番の問題は地球に昼と夜が有るってことですね.

        昼間に太陽でガスが温められるとガスが膨張して, そのままでは気球が破裂してしまうのでガスを抜く必要があります. 夜は周囲の気温と同じところまで温度が下がるのでガスが収縮し, 昼間に抜いたガスの分だけ浮力が減ります. この減った分の浮力だけバラストを落として調整するわけですが, また昼になると…というわけで, バラストの切れ目が滞空時間の切れ目になるわけです.

        これを解決するために, 昼間のガスの膨張に耐えられるようにしたスーパープレッシャー気球ってのが研究されているんですけど, 形になってきたのがようやくこの2~3年 [isas.jaxa.jp]ってとこですね.

        親コメント
      • 衛星にはなくて成層圏プラットフォームにあるメリットは回収してメンテナンス出来るのことです。本質的な問題は定期的なメンテナンスが必要な事じゃないのですよ。二台用意してローテーションさせればよいのですから。

        問題はプラットフォームを同じ場所に留める技術と、それに伴って増大するコストを補いうる使い道だと思います。

        親コメント

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