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進化は自然過程によると考える米国民は 32 %」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    このなかで一番ショックなのは、科学者の87%しか進化を自然淘汰などの自然過程によるものと考えていないということだ。

    あとの13%は科学者とは呼べないだろ。

    • Re: (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      古典的なダーウィニズム(俗に言う自然淘汰)は進化論研究者の間でも廃れてしまっているわけで、「などの自然過程」とは続くものの、質問が悪くない?
      実際、遺伝子の研究が進むにつれて、種の違う(=交配できない)生物に進化する事がうまく説明できなくなり、(突然変異では、まともなゲノムを持った新生物が雌雄ペアで発生する(=子孫を残せる)確率が低すぎるので)近年ではウィルス進化論等というトンデモ説が持て囃されたりした訳ですが。

      単に進化論に懐疑的だというだけなら、科学者としてはむしろ正しい資質なのでは?
      87%の科学者が無批判に進化論を信じてしまっているとしたら、そのほうが問題だと思う。

      さらに言えば、進化論の研究者が熱心なキリスト教徒で創造説を信じているとしたら問題だと思うけど、他の分野の研究者ならどんな信仰を持とうと自由だし、それで差別されるべきではないと思う。

      #残りの13%の中には空飛ぶスパゲッティーモンスター教の信者が大勢いるに違いない

      • 古典的ダーウィニズムも「まともなゲノムを持った新生物が雌雄ペアで発生する」ということは言ってません。

        ダーウィニズムにおいて、種の分化はなんらかの生殖隔離が前提です。たとえば地理的に離れた同種の生物が、お互いに交渉することなく世代を重ねた場合、グループ内で生殖可能な範囲での変異が広がることになります。最初の状態の生物がAだとして、Bという変異が起こっても生殖可能であれば、Bの遺伝子は集団内にやがて広がっていきます。Bの変異が子孫を残すのに有利であればより広がりやすいでしょう。Bが広がった後にさらにCという変異が起こり…という具合に変異が徐々に積み重なっていったとします。一方別のグループではイという変異、続いてロという変異がという具合に異なった変異が積み重なっていきます。

        A+Bとイ+ロまではお互いに交配可能かもしれません。
        A+B+Cとイ+ロ+ハでは一代雑種になるかもしれません。
        A+B+…+Nとイ+ロ+…+カでは交配不可能になっているかもしれません。

        親コメント

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