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湿潤療法、やってる?」記事へのコメント

  • TPOによる (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward
    万能な手法というのは無いのだから、その時と場合によって使い分けます。
    水で洗い流すというのが前提にあるのはどんな場合でも同じですが、水が無いという場合もそれなりにある。
    そういう時でもマキロンあたりなら少量でなんとかなる訳で、消毒薬はその手の用途に有効。
    そういった使い分けを知って初めて各種治療方法というのは役に立つと思うのだね。
    湿潤療法といっても衛生状態が保てない状況で使えば症状を悪化させるだけだし。

    だから「あれは駄目これは良し」という憶え方じゃなく、原理と効果と状況をセットで学んで、
    きちんと使い分けられる様にしておくのが望ましい。
    • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 23時26分 (#1610962)
      補足。
      乾燥という単語が気になったけど、個人的には「キズドライ」は使ったことが無い。
      また、使う予定も無いでしょう。だってあれ、使い難いでしょうに。
      傷口の保護対策できないのだから。(服にも付くし)
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      • by yatobi (7117) on 2009年07月26日 19時42分 (#1611850) 日記

        キズドライは擦り傷には有効だけど釘を踏み抜いたなど深い刺し傷には拙いと聞きました…カサブタのしたが膿むような格好になるので。

        そういえば、砂糖を盛るだかって療法も以前提唱されてましたっけ…今でもイソジンシュガー [qlife.jp]という薬があるそうですが。
        それを聞き及んだときに、深めの切り傷に砂糖を盛って大きな絆創膏で覆ってみたことがあります。
        殺菌力が働いたのか確かに膿んだりしなかったけど、痕は残りましたね…再生時に「ちょっと余分に」組織が増えたのかしらん?

        --
        # 爆言のち漏電中… :D
        親コメント
        • by jordan_beth (10928) on 2009年07月27日 11時21分 (#1612065) 日記

          釘を踏み抜いたなど深い刺し傷

          ここまでの傷だとバンドエイド・キズパワーパッド・キズドライどれにしても、破傷風がちょっと怖いですね。
          水で洗い流しても釘先についた菌を洗い流すということもできないでしょうし。

          破傷風菌って嫌気性らしいですけど、湿潤療法で密封したことによって菌の増殖が増幅したりしないんでしょうか。
          湿潤療法自体は数年前にそれを推奨している皮膚科のホームページ見て知って、それ以降擦り傷や切り傷は絆創膏ではなくキズパワーパッドばっかり使ってます。ただ、上皮が完全に回復していないままキズパワーパッドをはがそうとすると、その粘着力でかさぶたがそのままベリッと剥がれてしまう(結構痛い)のが玉に瑕...。

          --
          ん? 俺、今何か言った?
          親コメント
          • >破傷風菌って嫌気性らしいですけど、湿潤療法で密封したことによって菌の増殖が増幅したりしないんでしょうか。

            ここらへんは、「理屈の上では」起こりうることです。実際、嫌気性菌による創傷感染では、傷口に別の、酸素を利用できる菌(特に通性菌…酸素があってもなくても増殖可能な菌)が増殖して、複数の菌による混合感染を起こすケースが多いです。(1)これらの通性菌などによって傷口が化膿し、それによって傷口が閉塞する、(2)通性菌が酸素を消費して増殖するので、傷内部の酸素が減り、嫌気性菌が繁殖しやすい環境になる…という具合で。

            今のところ、湿潤療法に伴う破傷風やガス壊疽などについては、そういう症例は出てないと思いますが、単に湿潤療法の例数自体がまだ少なくて出てないだけなのか、それとも湿潤療法の場合には何か別の理由があって、意外と破傷風などのリスクが低いのか、それすら現時点ではよく判らない、ということになります。

            #まぁそもそも破傷風では、今ではワクチン接種してる人が多いし、農作業で土をいじる人も少なく、また外もコンクリとかで舗装されてて土壌深くにいる破傷風菌が表層に出てくる機会も減り、日本ではそのリスク自体が減ってるわけですが。

            現時点では湿潤療法を実施している人も少なめで、その分、「よく知らずにいい加減にやってる人」という人の数や割合も低めなのでしょうが、これが一般にまで普及していくと、「正しくないやり方」が行われるケースも増えていくでしょう。ひょっとしたら、そういったケースで破傷風だとかガス壊疽などの重篤な創傷感染症が発生し、ニュースなどで取り上げられる日も来るかもしれません。

            正しく実施すれば有用な治療法であることには間違いがないので、そこらへんを正しく啓蒙していくことが重要だと思います。

            #まぁ万一そういう事態になったら、マスメディアあたりが一斉に叩きそうな気もしますが ;-P
            親コメント

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