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フィルムの生産減少で記録写真の危機」記事へのコメント

  • 割と簡単に複製がいくつも作れる事じゃない?
    それも今ある品質から理論的には劣化なしで。

    あらゆるデータに言えることだけど、消失を防ぐには地理的、環境的に異なる場所への多重バックアップが理想的解だと思いますが。

    ネガフィルムだって火災とかに遭えば消失するじゃない。

    • by Anonymous Coward on 2009年07月27日 14時07分 (#1612288)

      多重バックアップは管理コストという事に成る。
      将来的に必要かどうかわからない物を延々とサポートするのは時間経過と供にデータが増えるというのを考慮
      すると、なかなかに難しい。

      例えば、うちの親は自宅のリフォームにおいて、立てた工務店が潰れて設計図が無くなっていた。
      しかし新築時に撮っていた写真により40年後のリフォーム時に調査の為に穴を幾つも掘る必要が無くなった。
      で、現状から40年、大して重要とも思われないデータを保存するコストとして、いったいどれくらいのものが
      必要なのだろうか?

      安全性を考慮したらDVD-RとHDDで保存。
      年に一回程度のチェックと、それによる劣化確認時はもう一方からコピー。
      それを5年ごとにHDDの交換として考えても、40年では8台のHDDが必要。
      CD-RからDVD-Rへの変遷を10年として、メディア変更の為のドライブは最低4台。
      PCの寿命も10年としてもやっぱり4台。
      人手を0円計算してもコストはやっぱり高いよね。
      PC 5万円×4=20万円。
      HDD 1万円×8=8万円。
      ドライブ 1万円×4=4万円
      としても、トータル32万円。

      翻って、ネガなら全てで0円。
      現状ですら100年以上前のデータを読み出せるものも多々有る。

      使用機器のデジタル化が進んできた現在、保存を考えたメディアを考慮すべき時代になって来たのかも。

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      • by onoya (26721) on 2009年07月27日 15時14分 (#1612362) 日記

        フィルムの保存については、現像処理をするラボにもよるのでは。
        ところによっては洗浄不足で、経年変化で像が消失するとかしないとか聞いたことがある。

        こないだ、初めて近所のラボ(135ネガフィルム現像500円)にだしたら、
        3本出して3本とも、すべてのネガに指紋がベッタリで萎えた・・・。
        いずれ指紋のところからカビるでしょうね。

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        • by Anonymous Coward on 2009年07月27日 17時51分 (#1612481)

          そういうイレギュラーな問題を出すと、CFなんて
          「撮ったと思ったけど読んでみると…」
          なんてのが今でもそれほど珍しくなく有る物だからなぁ。

          そういうのも含めて、何もしないで数十年保存できている実績は充分考慮に値すると思う。

          元ネタは学術的なものの話だから、自家現像か専用のちゃんと理解しているラボだろうし、
          そもそも、既に保存に値すると判断された物に付いての話だろう。

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      • ネガフィルムの撮影コストの高さも考慮してほしいな。36枚の撮影と現像でおよそ1000円のコストがかかります。また未現像状態のフィルムは化学的性質が不安定なので、無駄と分かっていても一週間ほどで使い切る必要があります。

        PCは事実上生活必需品であり、写真のためだけに用意するわけではありません。これをコストに加えるのであれば、写真のための使用頻度の割合を算出しないと駄目ですよ。写真のための使用頻度はせいぜい5~10%程度ではないですか?

        年間撮影回数を10回、1回に36枚と仮定すると・・・
        デジカメ: 32K円
        フィルム:400K円

        デジカメの方が圧倒的に安いんですよ。

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      • by Anonymous Coward on 2009年07月27日 14時19分 (#1612299)

        デジタルの弱点と、アナログの利点ばかり挙げて楽しいですか?

        たぶん0円でネガを保存すると、40年も持ちませんけど。
        なんで美術館や博物館が保存にあんなにお金をかけているかご存じ?

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        • by Anonymous Coward

          他のツリーはデジタルの利点とアナログの欠点を論じているわけで、これくらいが丁度いいと思いますけども。

          っていうか、「ローコストで40年間保存できた」という事例に対して「ゼロコストで40年間も保存できるわけがない」みたいな返し方は、こりゃ一体どういうつもりでしょうか? #1612288 の事例はほぼ嘘だと? 実は4年ちょっとなんだろ正直に言えよ、とでも言いたい?

          • by Anonymous Coward on 2009年07月27日 22時34分 (#1612696)

            #1612288 [srad.jp]のコメントでは思いっきり「ネガなら0」と書いてあるわけですが。
            また、しかもデジタルの見積もりの筋が悪すぎるし(ハードディスクを更新して40年とか…失笑)、デジタルデータの保存に関しては40年試すことはまだ物理的にできていないとか。
            さらに言えば、デジタルからアナログに変換することは容易です。デジタルデータでもきちんと写真屋でプリントしてもらえばテスト上では100年は持つ。

            そういった一切を無視して、不公正に二つを比較しているのを「デジタルの弱点と、アナログの利点ばかり挙げている」と表現するのは無難だと思いますが。
            「デジタルの利点とアナログの欠点を論じて」いるとはとても思えなかったのでつっこんだんですけど。

            あれらを「嘘」とか「嘘じゃない」とか言う低次元でしか話ができないのは残念です。

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      • by Anonymous Coward on 2009年07月27日 14時26分 (#1612308)

        >翻って、ネガなら全てで0円。
        経年劣化は無視?

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        • by Anonymous Coward

          > 経年劣化は無視?

          フィルムは多少劣化していてもなんとか読めて意味や内容はわかる(紙なんかも同じですね)けど、
          JPEGで保存していたら1ビットでも化けたらパーですね。

          ちなみに自分は写真類は3台のHDDにコピーを取っています。
          (マニアじゃないのでデータ量がほどほどなので)1台のHDDに収まりつづけることを祈ります。

          #子孫に見てもらえそうなのはフィルムや紙のような気がするなぁ・・・。

          • by Anonymous Coward on 2009年07月28日 9時05分 (#1612837)
            >フィルムは多少劣化していてもなんとか読めて意味や内容はわかる(紙なんかも同じですね)けど、
            >JPEGで保存していたら1ビットでも化けたらパーですね。

            それはデータに冗長性を持たないJPEGフォーマットを使用するかでしょう。長期に渡ってデータを保存することが目的であれば、それに適した冗長性を持つフォーマットで保存すべきであり、そうした目的に応じた柔軟性を持たせられるのがデジタルのいいところでしょ。

            あえて「壊れやすい」フォーマットでしまっておいて、壊れたら「ほら壊れたでしょ?」というのなら、アナログだって、水性のインクで紙に記録して「濡れたら読めなくなるでしょ」というのと一緒だと思います。
            親コメント
            • マジ質問です。

              元コメントの方以外からのコメントでも結構なのですが、冗長性をもった画像フォーマットって具体的にはどんなものがあるのでしょうか?
              この場合、冗長性とは「壊れにくい」「データ破損に強い」という意味でお考えください。
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              • by Anonymous Coward
                非圧縮の画像ファイル、たとえばBMPや非圧縮TIFF、RGBファイルなら、数ビットの書き換わり程度なら気づく人はほとんどいないでしょう。数バイト程度でも、画像を見て気づくには相当な時間がかかるでしょう。連続領域ではなく、ランダムなデータ化けなら数割くらいのデータが変化しても元画像は十分判別できます。
              • いっそデータ自体に冗長化符号 [wikipedia.org]を付け足したら良いんじゃね?

                --
                TomOne
                親コメント
              • 回答ありがとうございます。

                たしかにビットマップや非圧縮TIFFの画像データ部分だけの欠損なら元画像は判別できますね。
                ただ(私の質問の仕方が悪かったのですが)、それを冗長性があると表現していいのかなあと思うのです。

                画像データはもともと冗長性が高いデータであることは認識していましたが、元コメントの方が「冗長性を持つフォーマットで保存すべきであり」いうのは、たとえば欠損したデータを補完してくれるようなデータフォーマットのことを意味しているのかと思ったので質問してみたのです。
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      • by Anonymous Coward on 2009年07月28日 9時15分 (#1612841)
        なんで色素系のDVD-Rなんか使うのさ。 相変化系のDVD-RWかRAMにしときなさい。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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