パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

NTTと東工大、「多機能量子演算素子」の開発に成功」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    いつも思うのだが、実現化するための課題は後どれだけあるのだろうか? 利用する側としては、あらたな機能ではなく、現機能のみでもいいからはやく実現してほしくて、残りの課題数が興味の的なのだが。
    • Re: (スコア:5, 参考になる)

      by Anonymous Coward

      >現機能のみでもいいからはやく実現してほしくて

      そういう意味ならすでに「実現」はしている。ビット数少ないけど。

      単なる実現ではなく、実用的なレベルに持っていく上での課題は

      ・スケーラブルにqubit数を増やす方法がわからない
       わからないというか、現時点で出来る素子がない、というほうがいいかもしれないけど。
       十分多数のqubit間でエンタングルさせる方法もわからない。
      ・エンタングルメントを十分長く保つ方法がわからない
       量子誤り訂正とかあるけど、そうすると今度は必要ビット数が増えて・・・・・・
      ・十分巨大なqubit系が出来たとき、初期化できるかどうかわからない

      • by USH (8040) on 2009年07月29日 21時59分 (#1614066) 日記

        ・十分巨大なqubit系が出来たとき、初期化できるかどうかわからない

        以前から量子コンピューティングが腑に落ちない点がここでした。

        よく例に出される因数分解でも、確かにショアーのアルゴリズムは正しそうで、理想的な量子状態を回路上に実現できれば解が出てきそうなんですが、従来の手続き的な計算量の理論を超越する代わりに、なにかが犠牲になっている気がしてならない。因数分解できるけど、そのための初期状態を得るのに、手続き的計算量に比例する回数の試行が必要とか、、、

        凡人の頭脳では理解できない、すばらしい方法があるのを期待しつつ、、、

        親コメント

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

処理中...