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このプレスリリースは、・GaNの結晶成長をうまくコントロールすることで、Greenの波長領域で発振する半導体レーザーを作ったという話です。これまで、レーザーポインタなどの緑色のレーザーは、赤色(1064 nmとか)半導体レーザーの後ろに第二高調波発生(SHG)結晶を組み合わせて532 nmの光を得る、という方法が使われていました。そこに、波長変換を必要としない緑色の半導体レーザーを開発した、というのが素晴らしいところです。
これまで、青色の半導体レーザーは作ることができていました。また、緑色のASEを出す結晶構造も作ることはできていましたが、駆動させていくと結晶構造が変化(?)し、青色へと波長がシフトしてレーザー発振していたという話でありました。
後は、誰か、まかせたっ。
--- AC
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人生unstable -- あるハッカー
赤から波長を変えるのが代替なのに青から波長を変えるのは代替ではない理由は何? (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:2, 参考になる)
このプレスリリースは、
・GaNの結晶成長をうまくコントロールすることで、Greenの波長領域で発振する半導体レーザーを作った
という話です。
これまで、レーザーポインタなどの緑色のレーザーは、赤色(1064 nmとか)半導体レーザーの後ろに第二高調波発生(SHG)結晶を組み合わせて
532 nmの光を得る、という方法が使われていました。
そこに、波長変換を必要としない緑色の半導体レーザーを開発した、というのが素晴らしいところです。
これまで、青色の半導体レーザーは作ることができていました。
また、緑色のASEを出す結晶構造も作ることはできていましたが、駆動させていくと結晶構造が変化(?)し、
青色へと波長がシフトしてレーザー発振していたという話でありました。
後は、誰か、まかせたっ。
--- AC
Re:赤から波長を変えるのが代替なのに青から波長を変えるのは代替ではない理由は何? (スコア:2, 参考になる)
例えば,InGaNでは,InとGaの割合を変えることにより,青色,青紫,緑等の色を出すことができます。
ところで,
1.Inの割合が多い組成は,高品質の結晶を成長させるのが難しくなります。
Inを増やすと波長は長く,つまり緑色になります。また,内部電界の問題もあったようです(原理はようわからん)。
2.LEDより,レーザは発信させるためにより高度な技術が必要です。
1,2より,緑色のLEDは早くから実用化されましたが,(緑色には青より量子効率が悪くても視感度が高いというメリットもある)
レーザは作るのすら難しかったようです。
それが,結晶の成長方向を変えることによりレーザができるようになったみたいです。
どの結晶面で,基板は何をつかっているのでしょうか?
ちなみに赤,赤外はGaAs系の材料です。