アカウント名:
パスワード:
AICの考え方の「原理」というのはどのようなものなのでしょうか?モデルのモデル(メタモデル?)のようなものの分布とかいうようなものを考えるのでしょうか?
余はAICの簡明なる説明図を考案したが、ここには描く場所がない。(フェルマーかよ)
でもまあ、無理に図を説明すると、まず、n次元のデータ空間を考えて、それを3次元に描きます。Z軸がk次元のモデルで、XY平面が残りのn-k次元です。X軸上に真値を表す点を置き、原点が最良モデルです。誤差分布は分散1の正規分布として、n次元空間にデータ点を置くと真値とデータ点の平均距離はnの平方根です。モデル誤差(真値のX座標)とデータ誤差は直交してるとすると、データ点のX座標は真値と同じでZ座標はkの平方根、Y座標はn-kの平方根です。そして、データ点からZ軸(モデル)に垂線を降ろすと、そこが推定モデルで垂線の長さは残差平方和の平方根です。以上の図を描いて真値と推定モデルの距離を計算すると、あーら不思議AIC-n比例項の平方根となります。(これで描けるかな~?)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
AICを使ってて (スコア:2, 興味深い)
Re: (スコア:1, 興味深い)
AICの考え方の「原理」というのはどのようなものなのでしょうか?
モデルのモデル(メタモデル?)のようなものの分布とかいうようなものを考えるのでしょうか?
Re:AICを使ってて (スコア:1)
余はAICの簡明なる説明図を考案したが、ここには描く場所がない。(フェルマーかよ)
でもまあ、無理に図を説明すると、
まず、n次元のデータ空間を考えて、それを3次元に描きます。
Z軸がk次元のモデルで、XY平面が残りのn-k次元です。
X軸上に真値を表す点を置き、原点が最良モデルです。
誤差分布は分散1の正規分布として、n次元空間にデータ点を置くと
真値とデータ点の平均距離はnの平方根です。
モデル誤差(真値のX座標)とデータ誤差は直交してるとすると、データ点のX座標は真値と同じで
Z座標はkの平方根、Y座標はn-kの平方根です。
そして、データ点からZ軸(モデル)に垂線を降ろすと、そこが推定モデルで
垂線の長さは残差平方和の平方根です。
以上の図を描いて真値と推定モデルの距離を計算すると、あーら不思議
AIC-n比例項の平方根となります。(これで描けるかな~?)
the.ACount