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>キャパシティの乏しい小型車両の運用が、果たして本当に「環境に優しい」のか
ヒト一人の移動のために何千ccもある装甲車のようなクルマは要らん。Smartやスズキtwinのような2シーターの小型車両で十分。もっというならヒト一人鞄一個ならスーパーカブ110で十分だ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
コミューターはコンパクトカーで十分 (スコア:1)
>キャパシティの乏しい小型車両の運用が、果たして本当に「環境に優しい」のか
ヒト一人の移動のために何千ccもある装甲車のようなクルマは要らん。
Smartやスズキtwinのような2シーターの小型車両で十分。
もっというならヒト一人鞄一個ならスーパーカブ110で十分だ。
Re:コミューターはコンパクトカーで十分(オフトピ∞) (スコア:2)
雨にぬれないで、歩くだけで到着できるならいいこと多いです。
というわけで軽自動車乗ってます。
今の技術でメッサーシュミットKR200 みたいなのをどこかださないかなー。
250cc 未満なら高速道路にも乗れて、税法上もステキ♪
あと期待しているのは、三輪の電気補助動力付き自転車。
ウィンドチーターのようなタイプでね。
これなら、年いった人でも転ばず、楽に遠くに早く行ける。
だから、トラバントやウィンドチーターなどなどを安く改造するところがでてくるとうれしいことおおいんじゃないかなぁ。
スーパーカブの 110 にというのは単に原付が 30km/h に制限されているからですよね。
この制限が撤廃されれば、カブ 50 でもいいと思いますが…
二輪は、より小出力で高い効率をメーカーが追求できるように、馬力免許にしてくれるといいのですがどうなんでしょう?
たとえば、現小型二輪は 10 馬力まで、中型は 40 馬力まで、大型は制限なしとか。
Re:コミューターはコンパクトカーで十分(オフトピ∞) (スコア:1, 興味深い)
前回の東京モーターショウでそんなコンセプトの展示がありましたね。
パンフ配ってなかったので名前もメーカーも覚えていませんけど。
最大のハードルは販売価格でしょうね。
>人だけを運ぶなら小さい車がいいですね。
>雨にぬれないで、歩くだけで到着できるならいいこと多いです。
それを求めたのがミゼットⅢやツインだったはずですが車格に比べ割高感があったためか、前者はコンセプト止まり、後者は量産されたものの実売数が伸びずに撤退。
個人的には、最初の軽規格を軽免許とともに復活させ、現行軽規格はリッターカーと統合し新小型車規格を設け、それ以上は普通車とし、税制も普通車よりは大幅に優遇する方向に行ってもらいたいと思うのです。
なぜなら、自動車メーカーがEVやハイブリッドを志向するのは環境問題への取り組みをアピールするためですが、本当に地球環境を考えるならもはや総量規制しかないと思うからです。
しかし自動車の総数を減らすのは困難なので一台あたり小型化する方向に進むのが最も現実的ではないかと。
トラバントの大きさは現行の軽規格にちかいものです。
またVWビートルもサイドステップのため大きめに見えますが、実際には現行の1300ccクラスよりも有効容積は少ないのです。
つまり過去の大衆車は現在のリッターカークラスに近く、それでいて十分に実用的だったことを考えると現在の車がいかに無駄に大きく重いかよくわかります。
もちろん、現在の自動車には衝突安全性など過去とは異なる条件が付けられているのですが、現行の軽規格でもクリアできるのならば、それを基準にしてもよいのではないかと。
そして復活させる軽規格と軽免許がメツサーみたいなものに相当すると。
16で四輪に乗れるようにするのはメリット、デメリットありますが。
上記と同様のコンセプト提案は過去に何回も繰り返されました。
運輸省主導や通産省主導で。そのたびに運転免許制度を所管する警察庁が潰して回りましたが。
50ccのミニカー規制も同じでしたね。
あの時は税制を所管する大蔵省も暗躍したようですが。
結局のところ、技術的には成立しえる、経済的には微妙、環境的にはよくても環境省に他省庁を動かす政治力は無いのでこれらの構想は成り立たない、ってことなわけです。