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現在iPhoneが利益に結びついていないからと行って、将来利益に結びつかないと結論付けることは出来ません。かつてドコモがFOMAを導入しようとしていた2000年代初頭、端末開発に多大な出費をしながら収入に殆ど反映していない時期がありました。しかし、かつての端末への投資が無ければ、今FOMAで得られている世界最高のデータARPUを得ることは出来なかったでしょう。
欧州ではローミングが重要視されていたことや、通信キャリアと端末メーカとの関係が日本と異なっていたことから、日本のような垂直統合ビジネスモデルを構築することが出来ず、3Gによる高速データ通信を消費者の便益(≒キャリアの収入)に変える方法が見つかっていませんでした。そのため、3Gネットワークへの投資が行われなかったわけです。
しかし、iPhoneやその他スマートフォンの登場により、3Gやそれ以降の技術を収入に変える道筋を端末ベンダが提供してくれました。スマートフォンが普及することでデータ通信が収入をもたらすルートが構築されたため、今後HSPA+やLTEへの投資は日本と変わらないペースで進むと思われます。今は種まきの状態ですから、販売奨励金や3Gネットワークの整備などで費用がかさむ一方、データARPUの伸びは穏やかなため、利益は減るでしょう。しかし、これらの投資は数年後の利益をもたらすでしょう。
余談ですが、AT&Tやソフトバンク、その他欧州キャリアの様子を見ていると、iPhoneはHSPA+にアップグレードされそうです。となると日本以外におけるLTEの推進役はsymbiaやWindows Mobile、andoroidを搭載した端末になります。ドコモはandoroidやsymbianを搭載したLTE端末の推進役とならなければ、かつて3Gで世界で突出して失敗した事の繰り返しになってしまうかもしれません。逆に、GoogleやMSはドコモやVerizonと組むことが携帯プラットフォーム競争で逆転するチャンスなのかもしれません。
欧州ではローミングが重要視されていたことや、通信キャリアと端末メーカとの関係が日本と異なっていたことから、日本のような垂直統合ビジネスモデルを構築することが出来ず、3Gによる高速データ通信を消費者の便益(≒キャリアの収入)に変える方法が見つかっていませんでした。 そのため、3Gネットワークへの投資が行われなかったわけです。
“周波数はビジネス”~電波を巡る各国の思惑 [itmedia.co.jp]が参考になると思いますが、 周波数獲得のオークションが高騰して、携帯電話事業者が疲弊したというのもあると思います。
最近も何度かコメントしていますが、オークションと新技術の普及には殆ど関係がないと思うのですが。http://srad.jp/comments.pl?sid=463529&cid=1627015 [srad.jp]http://srad.jp/comments.pl?sid=463529&cid=1627001 [srad.jp]
自分の理解では、電波周波数のオークションは企業利益を政府が徴収するため、政府は賛成、企業は反対、入札額は企業行動に影響を与えないため利用者には無関係、というものです。NTTとの関係を重視する役人やロビイングを受けた政治家はオークションに反対するかもしれませんが、基本的な利得構造は↑のようになるでしょう。私は企業の投資行動やオークションのメカニズムの専門家ではないのですが、その分野に通じている信頼できる経済学者がそのような見解に立ってます。代表的論者はP.Klemperer氏です。http://www.gqq10.dial.pipex.com/ [pipex.com]
sagekenさんはたれ込みの論調やオークションの落札額が高騰した事が投資が出来なかった原因とお考えのようですね。それはつまり企業が利潤を得て内部資金を用いなければ投資が出来ないと考えている事の系としてそのような見解をお持ちなのでしょう。しかし、企業が投資を行うか否かは投資のコスト(金利)と投資収益率の関係で決まってきます。内部資金と外部資金はコストの差を説明しますが、投資収益率の差を説明しません。従って、仮に内部資金と外部資金の間に大きなコスト差が存在したとしても、投資を収益に変える手段がなければ投資は行われないと考えています。もちろんオークションによって内部資金が損なわれることが通信キャリアの投資判断に全く影響を与えないと考えているわけではありません。しかし、過去の事例やLTEへの投資態度を見るに、オークションが新技術への投資に決定的な影響を与えるとは考えられないでしょう。
sagekenさんはたれ込みの論調やオークションの落札額が高騰した事が投資が出来なかった原因とお考えのようですね。 それはつまり企業が利潤を得て内部資金を用いなければ投資が出来ないと考えている事の系としてそのような見解をお持ちなのでしょう。
高騰したのも原因の一つだとは思いますが、それだけだとは思わないです。 海外でiモードを導入したキャリアなんかもそうだったりするのですが、3Gのデータ料金を安くしすぎて、 収益性を下げてしまった事などもあると思います。これが一番大きな理由かと思ってます。
sagekenさん同様、夏野氏が著書の中でパケット価格を低くしすぎたことが良くなかったと記していますね。ところで、価格がどの様に定まるとお考えでしょうか?価格の決定メカニズムまで目を伸ばして考えてみると、パケット通信の料金が低い水準で安定してしまったのは、パケット通信の価値を高くするようなサービスを合わせて提供できなかったことが原因だと考えることが出来ます。価格の費用に対するマージンは需要の程度や競争の激しさによって定まるもので、需要の程度は消費者パケット通信の価値、競争の程度は概ね参入企業数によって定まると考えて良いでしょう。参入企業数は政府が免許発行数を設定した時点で決まりますから、企業の戦略としてコントロールしうるのは需要の程度になります。
ユーザがパケット通信に対して高い価値を感じていればパケット料金は高い水準で安定し、たいした価値を感じられなければパケット料金は低い水準で安定します。欧州、米国の通信キャリアは日本の携帯キャリアのように使い勝手の良いデータ通信プラットフォームを構築することが出来ず、ユーザに対して高い価値のあるコンテンツサービスを提供することが出来なかったため、パケット通信料金は低い水準で安定してしまったのではないでしょうか。
需要の程度以外の価格を決定する外的要因があり、それによる価格水準が3Gの普及ペースを決定づけたという仮説を検証するのであれば、参入企業数の多い国と少ない国を比較してみるのが良いでしょう。地域や所得、規制などのコントロールができている欧州にて参入の多い国と参入の少ない国を比較すれば、参入数と3Gの普及のペースにはあまり関係が無いと言えそうです。
従って、日本が欧米に比べて3Gの普及が早かったのは、需要を作り出すことが出来たからだと言えるのではないでしょうか。
# イノベーションを引き起こすのが需要なのか、それとも供給なのかというのは経済学において結構興味深い問題です。# 2Gの普及については異なる技術が並立していた国にて普及が早かったという論文があり、その論文では競争は新技術の普及を促すと結論づけられています。# これも俗流国際競争力論者の主張と食い違っていたりします。
2008年度は1991億円の実績、2009年度は1500億円程度を移動体通信に投資する見込みのようですね。それでも投資が足りていないと言われてしまうほど、需要の伸びが大きいのか、はたまたネットワーク作りが下手なのか・・・800MHz問題もあるとは思いますが、ユーザの安かろう悪かろうというイメージをいずれは解消しなければなりませんね。
さて、繰り返しになりますが、投資のリターンを高めるにはパケット通信の価値を高める事が必要です。何の用途も提供せずにインフラに投資しても支出が増えるばかりで利益を生みません。良い失敗例が、KDDIがcdma2000を高速パケット通信を売りに売り出し、用途を提供しなかったためにサッパリ受け入れられなかった事です。(新書『ドコモとau』にcdma2000の失敗と、EV-DOでの逆転の事例が紹介されています)従来のように新機能を搭載した端末を販売奨励金で普及させたり、iPhoneのようなスマートフォンを普及させる事はパケット通信の価値を高める手段の一つです。
ソフトバンクの描いているHSPA+を経由してLTEへと移行するシナリオが成功するためには、ドコモが提供しないHSPA+対応の高機能端末を開発する必要があります。HSDPAまではドコモ向け端末との共用部分がありましたが、HSPA+は国内ではイーモバイルとソフトバンクの2弱しか提供しないために、今までのようなガラパゴスケータイではユーザ数に見合わない数の端末ラインナップを揃える事は出来なくなるでしょう。
うまいシナリオは、海外キャリアやイーモバイルなどとタイミングを合わせてHSPA+へ投資を行い、スマートフォンを中心とした需要を開拓する、というものです。特にiPhoneのHSPA+への対応はAT&TやSBにとって描いたシナリオが成功するための必須条件となるでしょう。iPhoneやその他海外キャリアがHSPA+を採用してくれない場合、最悪の場合は元コメにあるようにネットワークは破綻、iPhoneはドコモへ、等となるかもしれません。もう少し現実的な悪いシナリオは、既存3G技術のカバーエリア拡大という投資収益率の低い投資を余儀なくされ、LTEの投資コストが下がる2010年代半ばまで後追いの3番手となることです。
# 余談ですが、スマートフォンが売れることでAppleのみならず、Ericsson等のネットワークベンダも随分利益を得られそうです。# その中に所謂日本企業の姿がサッパリ見あたらないのは残念ですね。
日本に関しては、iPhoneは大して売れてないので増強はいらないかと。市場的にはiPhoneが見放されてる状態なので。
えー そうなんですか。知らなかったです。つい今朝方、こんな記事を読んだくらいですから。http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0908/31/news026.html [itmedia.co.jp]特殊なソースをご存知のようですので是非そのネタ元を教えてください。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
投資と収入のタイミング (スコア:2, 興味深い)
現在iPhoneが利益に結びついていないからと行って、将来利益に結びつかないと結論付けることは出来ません。
かつてドコモがFOMAを導入しようとしていた2000年代初頭、端末開発に多大な出費をしながら収入に殆ど反映していない時期がありました。
しかし、かつての端末への投資が無ければ、今FOMAで得られている世界最高のデータARPUを得ることは出来なかったでしょう。
欧州ではローミングが重要視されていたことや、通信キャリアと端末メーカとの関係が日本と異なっていたことから、日本のような垂直統合ビジネスモデルを構築することが出来ず、3Gによる高速データ通信を消費者の便益(≒キャリアの収入)に変える方法が見つかっていませんでした。
そのため、3Gネットワークへの投資が行われなかったわけです。
しかし、iPhoneやその他スマートフォンの登場により、3Gやそれ以降の技術を収入に変える道筋を端末ベンダが提供してくれました。
スマートフォンが普及することでデータ通信が収入をもたらすルートが構築されたため、今後HSPA+やLTEへの投資は日本と変わらないペースで進むと思われます。
今は種まきの状態ですから、販売奨励金や3Gネットワークの整備などで費用がかさむ一方、データARPUの伸びは穏やかなため、利益は減るでしょう。
しかし、これらの投資は数年後の利益をもたらすでしょう。
余談ですが、AT&Tやソフトバンク、その他欧州キャリアの様子を見ていると、iPhoneはHSPA+にアップグレードされそうです。
となると日本以外におけるLTEの推進役はsymbiaやWindows Mobile、andoroidを搭載した端末になります。
ドコモはandoroidやsymbianを搭載したLTE端末の推進役とならなければ、かつて3Gで世界で突出して失敗した事の繰り返しになってしまうかもしれません。
逆に、GoogleやMSはドコモやVerizonと組むことが携帯プラットフォーム競争で逆転するチャンスなのかもしれません。
欧米で3Gへの投資が遅れた理由 (スコア:1)
“周波数はビジネス”~電波を巡る各国の思惑 [itmedia.co.jp]が参考になると思いますが、 周波数獲得のオークションが高騰して、携帯電話事業者が疲弊したというのもあると思います。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re:欧米で3Gへの投資が遅れた理由 (スコア:1)
最近も何度かコメントしていますが、オークションと新技術の普及には殆ど関係がないと思うのですが。
http://srad.jp/comments.pl?sid=463529&cid=1627015 [srad.jp]
http://srad.jp/comments.pl?sid=463529&cid=1627001 [srad.jp]
自分の理解では、電波周波数のオークションは企業利益を政府が徴収するため、政府は賛成、企業は反対、入札額は企業行動に影響を与えないため利用者には無関係、というものです。
NTTとの関係を重視する役人やロビイングを受けた政治家はオークションに反対するかもしれませんが、基本的な利得構造は↑のようになるでしょう。
私は企業の投資行動やオークションのメカニズムの専門家ではないのですが、その分野に通じている信頼できる経済学者がそのような見解に立ってます。
代表的論者はP.Klemperer氏です。
http://www.gqq10.dial.pipex.com/ [pipex.com]
sagekenさんはたれ込みの論調やオークションの落札額が高騰した事が投資が出来なかった原因とお考えのようですね。
それはつまり企業が利潤を得て内部資金を用いなければ投資が出来ないと考えている事の系としてそのような見解をお持ちなのでしょう。
しかし、企業が投資を行うか否かは投資のコスト(金利)と投資収益率の関係で決まってきます。
内部資金と外部資金はコストの差を説明しますが、投資収益率の差を説明しません。
従って、仮に内部資金と外部資金の間に大きなコスト差が存在したとしても、投資を収益に変える手段がなければ投資は行われないと考えています。
もちろんオークションによって内部資金が損なわれることが通信キャリアの投資判断に全く影響を与えないと考えているわけではありません。
しかし、過去の事例やLTEへの投資態度を見るに、オークションが新技術への投資に決定的な影響を与えるとは考えられないでしょう。
Re:欧米で3Gへの投資が遅れた理由 (スコア:1)
高騰したのも原因の一つだとは思いますが、それだけだとは思わないです。 海外でiモードを導入したキャリアなんかもそうだったりするのですが、3Gのデータ料金を安くしすぎて、 収益性を下げてしまった事などもあると思います。これが一番大きな理由かと思ってます。
/.はログインすると色々できます by Dポ研。 [twitter.com]
Re:欧米で3Gへの投資が遅れた理由 (スコア:1)
sagekenさん同様、夏野氏が著書の中でパケット価格を低くしすぎたことが良くなかったと記していますね。
ところで、価格がどの様に定まるとお考えでしょうか?
価格の決定メカニズムまで目を伸ばして考えてみると、パケット通信の料金が低い水準で安定してしまったのは、パケット通信の価値を高くするようなサービスを合わせて提供できなかったことが原因だと考えることが出来ます。
価格の費用に対するマージンは需要の程度や競争の激しさによって定まるもので、需要の程度は消費者パケット通信の価値、競争の程度は概ね参入企業数によって定まると考えて良いでしょう。
参入企業数は政府が免許発行数を設定した時点で決まりますから、企業の戦略としてコントロールしうるのは需要の程度になります。
ユーザがパケット通信に対して高い価値を感じていればパケット料金は高い水準で安定し、たいした価値を感じられなければパケット料金は低い水準で安定します。
欧州、米国の通信キャリアは日本の携帯キャリアのように使い勝手の良いデータ通信プラットフォームを構築することが出来ず、ユーザに対して高い価値のあるコンテンツサービスを提供することが出来なかったため、パケット通信料金は低い水準で安定してしまったのではないでしょうか。
需要の程度以外の価格を決定する外的要因があり、それによる価格水準が3Gの普及ペースを決定づけたという仮説を検証するのであれば、参入企業数の多い国と少ない国を比較してみるのが良いでしょう。
地域や所得、規制などのコントロールができている欧州にて参入の多い国と参入の少ない国を比較すれば、参入数と3Gの普及のペースにはあまり関係が無いと言えそうです。
従って、日本が欧米に比べて3Gの普及が早かったのは、需要を作り出すことが出来たからだと言えるのではないでしょうか。
# イノベーションを引き起こすのが需要なのか、それとも供給なのかというのは経済学において結構興味深い問題です。
# 2Gの普及については異なる技術が並立していた国にて普及が早かったという論文があり、その論文では競争は新技術の普及を促すと結論づけられています。
# これも俗流国際競争力論者の主張と食い違っていたりします。
SBは投資をしていない (スコア:0)
問題は,例えばSBは3G(3.9G)のネットワークの整備を全然せずに,販売奨励金に使っていることです。 つまり種まきをしていません。じきにネットワークは破綻し,iPhone(Apple)に見放されるのではないかと危惧しています。
結局,利益を得るのは,Appleだけでしょう。
Re:SBは投資をしていない (スコア:1)
2008年度は1991億円の実績、2009年度は1500億円程度を移動体通信に投資する見込みのようですね。
それでも投資が足りていないと言われてしまうほど、需要の伸びが大きいのか、はたまたネットワーク作りが下手なのか・・・
800MHz問題もあるとは思いますが、ユーザの安かろう悪かろうというイメージをいずれは解消しなければなりませんね。
さて、繰り返しになりますが、投資のリターンを高めるにはパケット通信の価値を高める事が必要です。
何の用途も提供せずにインフラに投資しても支出が増えるばかりで利益を生みません。
良い失敗例が、KDDIがcdma2000を高速パケット通信を売りに売り出し、用途を提供しなかったためにサッパリ受け入れられなかった事です。
(新書『ドコモとau』にcdma2000の失敗と、EV-DOでの逆転の事例が紹介されています)
従来のように新機能を搭載した端末を販売奨励金で普及させたり、iPhoneのようなスマートフォンを普及させる事はパケット通信の価値を高める手段の一つです。
ソフトバンクの描いているHSPA+を経由してLTEへと移行するシナリオが成功するためには、ドコモが提供しないHSPA+対応の高機能端末を開発する必要があります。
HSDPAまではドコモ向け端末との共用部分がありましたが、HSPA+は国内ではイーモバイルとソフトバンクの2弱しか提供しないために、今までのようなガラパゴスケータイではユーザ数に見合わない数の端末ラインナップを揃える事は出来なくなるでしょう。
うまいシナリオは、海外キャリアやイーモバイルなどとタイミングを合わせてHSPA+へ投資を行い、スマートフォンを中心とした需要を開拓する、というものです。
特にiPhoneのHSPA+への対応はAT&TやSBにとって描いたシナリオが成功するための必須条件となるでしょう。
iPhoneやその他海外キャリアがHSPA+を採用してくれない場合、最悪の場合は元コメにあるようにネットワークは破綻、iPhoneはドコモへ、等となるかもしれません。
もう少し現実的な悪いシナリオは、既存3G技術のカバーエリア拡大という投資収益率の低い投資を余儀なくされ、LTEの投資コストが下がる2010年代半ばまで後追いの3番手となることです。
# 余談ですが、スマートフォンが売れることでAppleのみならず、Ericsson等のネットワークベンダも随分利益を得られそうです。
# その中に所謂日本企業の姿がサッパリ見あたらないのは残念ですね。
Re: (スコア:0)
日本に関しては、iPhoneは大して売れてないので増強はいらないかと。
市場的にはiPhoneが見放されてる状態なので。
Re: (スコア:0)
えー そうなんですか。知らなかったです。
つい今朝方、こんな記事を読んだくらいですから。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0908/31/news026.html [itmedia.co.jp]
特殊なソースをご存知のようですので是非そのネタ元を教えてください。