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近くの台と対戦状態になって、相手の玉全部いただきとかになったら燃えるだろうな。いろんな意味で。
すごくヤバいですよ。娯楽じゃなくて半ば生活の糧にしている人生を踏み外している輩もいますし、自分の子供を車内に寝かせたのを忘れて打ちまくり、その間に熱中症で子供が死んでしまう事故は毎年のようにあります。己の子供の存在を忘れるほどの中毒性や熱中性があります。実態は賭場そのもの。利害が絡めば人は殺伐とするものです。出ないとわかると素直に帰る客ならともかく、台を壊したり店に八つ当たりをする輩など日常茶飯事です。普通のパチンコでこの有様ですから、そんなシステムだと客同士のリアルファイトに簡単に発展するでしょう。
ギャンブルに人間の要素が深く絡むと賭場はどういう雰囲気になるか、一度競輪場のレースを生でご覧になってみては如何でしょうか。ゴール前で選手に浴びせられる観客の罵声は凄まじく第三者にとって聞くに堪えないレベルです。日常は覆い隠されている人間の業や欲望をストレートに見せつけられますよ。競馬や競艇やオートレースの観客が紳士に見えますよ。
競輪=ギャンブルに人間の要素が深く絡む競馬、競艇=ギャンブルに人間の要素が深く絡まない
って真なの?「第三者」にとっては競馬も競馬も競艇も同じギャンブルでたいした違いがある様に見えないんですけど。
ギャンブルという点では同じでしょうが:
・自転車は人間が直接駆動してるから中でも特に罵倒しやすい?・エンジンや馬を罵倒しても仕方がないとか?
かなー?と憶測。
プロレスで~軍とかいって派閥つくって盛り上げるのと似てる?個人同士の因縁に加えて団体同士の確執というドラマが重なるから物語が重層的になって深みが増すとか?(派閥ができる理由は異なるかもしれないけど、観客側心理として。)
純粋な賭博(既存のゲームについてゲームのプレイヤー自身が金品を賭ける事例以外の賭博)って賭ける人にとってのゲーム性そのものは基本的に単純で戦略性も希薄なことも多いから物語性を持たせることで「先が読める」気にさせて、ゲームに対するプレイヤーに(ここでは賭けの対象になってるゲームのプレイヤーではなくて、賭けるヒト)の制御可能性を錯覚させるところがキモなんではないかと思うので、物語が深みを増すと入れ込む効果が高まるってのはありそうな気がします。
「~軍団」的なノリがあるのは、最近ではむしろ競艇では。競艇はいわゆる「ペラグループ」同士の戦いがあるので。#「ペラグループ」についてはWikipediaの競艇選手 [wikipedia.org]の項でも参照。
競輪の「ライン」は、元々は「後ろから来る選手をブロックしてもらう代わりに風除けになる先行選手」と「風除けになってもらって体力の消耗を防ぐ代わりにきっちり他のラインをけん制する追い込み選手」の思惑が一致して生まれるもので、実際にはレースごとに出場する選手同士の人間関係等でかなり臨機応変に変わるものなので(これもWikipediaのライン [wikipedia.org]を参照)、はっきりと「軍団」的なまとまりを見せたのは80年代のフラワーライン [wikipedia.org]などごく一部ではないかと。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
対戦ぱずるだまのように (スコア:2, おもしろおかしい)
近くの台と対戦状態になって、相手の玉全部いただきとかになったら燃えるだろうな。いろんな意味で。
賭場でそんな仕掛けは (スコア:0)
すごくヤバいですよ。娯楽じゃなくて半ば生活の糧にしている
人生を踏み外している輩もいますし、自分の子供を車内に
寝かせたのを忘れて打ちまくり、その間に熱中症で子供が死んでしまう
事故は毎年のようにあります。己の子供の存在を忘れるほどの中毒性
や熱中性があります。実態は賭場そのもの。利害が絡めば人は殺伐と
するものです。出ないとわかると素直に帰る客ならともかく、
台を壊したり店に八つ当たりをする輩など日常茶飯事です。
普通のパチンコでこの有様ですから、そんなシステムだと客同士の
リアルファイトに簡単に発展するでしょう。
ギャンブルに人間の要素が深く絡むと賭場はどういう雰囲気になるか、
一度競輪場のレースを生でご覧になってみては如何でしょうか。
ゴール前で選手に浴びせられる観客の罵声は凄まじく第三者にとって
聞くに堪えないレベルです。
日常は覆い隠されている人間の業や欲望をストレートに見せつけられますよ。
競馬や競艇やオートレースの観客が紳士に見えますよ。
Re: (スコア:0)
競輪=ギャンブルに人間の要素が深く絡む
競馬、競艇=ギャンブルに人間の要素が深く絡まない
って真なの?
「第三者」にとっては競馬も競馬も競艇も同じギャンブルでたいした違いがある様に見えないんですけど。
馬耳東風 (スコア:1)
ギャンブルという点では同じでしょうが:
・自転車は人間が直接駆動してるから中でも特に罵倒しやすい?
・エンジンや馬を罵倒しても仕方がないとか?
かなー?と憶測。
Re: (スコア:0)
「ライン」というものがあります。
競輪の場合1人で戦うのが余りに不利なので、このラインを単位とした団体戦のようにレースが展開することが度々あります。
となると、登録選手の人間関係から、形成されるライン、ひいてはレース展開を予想するのがキモになってくることが多い、
ということだと思います。
Re:馬耳東風 (スコア:1)
プロレスで~軍とかいって派閥つくって盛り上げるのと似てる?
個人同士の因縁に加えて団体同士の確執というドラマが重なるから物語が重層的になって深みが増すとか?
(派閥ができる理由は異なるかもしれないけど、観客側心理として。)
純粋な賭博(既存のゲームについてゲームのプレイヤー自身が金品を賭ける事例以外の賭博)って
賭ける人にとってのゲーム性そのものは基本的に単純で戦略性も希薄なことも多いから
物語性を持たせることで「先が読める」気にさせて、
ゲームに対するプレイヤーに(ここでは賭けの対象になってるゲームのプレイヤーではなくて、賭けるヒト)の
制御可能性を錯覚させるところがキモなんではないかと思うので、
物語が深みを増すと入れ込む効果が高まるってのはありそうな気がします。
Re:馬耳東風 (スコア:1)
「~軍団」的なノリがあるのは、最近ではむしろ競艇では。
競艇はいわゆる「ペラグループ」同士の戦いがあるので。
#「ペラグループ」についてはWikipediaの競艇選手 [wikipedia.org]の項でも参照。
競輪の「ライン」は、元々は「後ろから来る選手をブロックしてもらう代わりに風除けになる先行選手」と「風除けになってもらって体力の消耗を防ぐ代わりにきっちり他のラインをけん制する追い込み選手」の思惑が一致して生まれるもので、実際にはレースごとに出場する選手同士の人間関係等でかなり臨機応変に変わるものなので(これもWikipediaのライン [wikipedia.org]を参照)、はっきりと「軍団」的なまとまりを見せたのは80年代のフラワーライン [wikipedia.org]などごく一部ではないかと。