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最近(?)の西原さんの著作の中で心に残ってるのが
「学校が上等な私立でも、世間は上等な私立じゃねぇんだよ」
この人かなり苦労(自ら飛び込んでいったのも含むけど)してるから言えるんだなと。それに比べ如何に苦労を排除する周りが多いことか。
#できるかな?シリーズはまだ続いてるのかな?
台詞だけならそうかもしれないがまあじゃんほうろうき・恨みシュラン・できるかな・毎日かあさんと読み続けてくれば、この人の生き様からにじみ出た言葉だとわかると思いますよ。
陳腐かあ・・・そう思ったこと無いなあ。初期中期の毒西原を読んだことあるなら「毎日かあさん」一読お勧めします。無頼派だった頃の西原の毒がうまく昇華してますよ。
> その母親たちは林真理子レベルの品格しか持ち合わせてないんですよ。引用範囲からは、林真理子の友人の品格しか読み取れないようですが。
素直に読めば、敢えて「友人たちは」と断るからには、自身は異なる考えを持っているように思えるわけです。
日常生活を鑑みると、敢えて「友人たちは」と断るのは、自身の考えを存在するかしないかも相手には確認できない「友人」に仮託しているように思えるわけです。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
品って何だろう (スコア:2, 興味深い)
お一人が「これであの下品なアニメが放送されなくなるなら良いこと」とお話しすると、皆が首肯しつつ和やかな笑いが起こっていました。
あのご婦人方はさぞかしお子様をご立派に教育されておられるのでしょうね。
Re:品って何だろう (スコア:4, 興味深い)
> 皆が首肯しつつ和やかな笑いが起こっていました。
> あのご婦人方はさぞかしお子様をご立派に教育されておられるのでしょうね。
先月くらい毎日新聞に、林真理子と西原理恵子と もう一人ダレだったかの対談が載ってた。
子育てとか教育費用と年収格差の話題になって、
林 「友人たちは、私たちからの税金がヤンキー(不良)の子供に使われるのは嫌と言ってる」
西原「そのヤンキー(不良)の子供が道踏み外して、刑務所に行くようなことになったら
もっとお金が出て行きますよ。
人が人になるにはお金がかかるんです」
ってヤリトリでした。
その母親たちは林真理子レベルの品格しか持ち合わせてないんですよ。
Re:品って何だろう (スコア:1)
最近(?)の西原さんの著作の中で心に残ってるのが
「学校が上等な私立でも、世間は上等な私立じゃねぇんだよ」
この人かなり苦労(自ら飛び込んでいったのも含むけど)してるから言えるんだなと。
それに比べ如何に苦労を排除する周りが多いことか。
#できるかな?シリーズはまだ続いてるのかな?
Re:品って何だろう (スコア:1)
文脈から切り離された状態でコメントするのもなんだけど、どんな三流作家でも吐ける最悪に凡庸な台詞にしか思えないが。
Re:品って何だろう (スコア:1)
台詞だけならそうかもしれないが
まあじゃんほうろうき・恨みシュラン・できるかな・毎日かあさん
と読み続けてくれば、この人の生き様からにじみ出た言葉だと
わかると思いますよ。
Re: (スコア:0)
ではなぜ「この人の生き様」を書かずに、台詞だけ引用するのでしょうか。
初期中期の西原の著作はほぼ全部読みましたし、おくられて嫌なポストカードも持っていますが、
やはりqem_moriokaさんはどうも西原の陳腐な所だけ有り難がっているように思えます。
Re:品って何だろう (スコア:1)
陳腐かあ・・・そう思ったこと無いなあ。
初期中期の毒西原を読んだことあるなら
「毎日かあさん」一読お勧めします。
無頼派だった頃の西原の毒がうまく昇華してますよ。
Re: (スコア:0)
西原の才能は認めざるを得ませんが、私には初期中期の西原の美点はもうほとんど見出せません。
低レベルな例えで申し訳ないですが、精神科医の香山リカの著作とパラレルな印象ですね。
> 「学校が上等な私立でも、世間は上等な私立じゃねぇんだよ」
これとほぼ同じフレーズを、飲み屋で隣のおっさんに説教されている時に言われたことがあります(笑)
Re: (スコア:0)
陳腐さというのは普遍性でもありたいへん強力ですから、惹かれるのは変なことではないでしょう。
ただ、作家はそこから説教くささを排するために苦労していますし、作者の実体験を持ち出すと、表現が無に帰してしまいます。
Re: (スコア:0)
×対談
○鼎談
それにしても林真理子はゲスですね。
普通の人なら「金の話じゃないだろ」と思うところに、西原(実は嫌い)は
> 人が人になるにはお金がかかるんです
と上手く切り返してますね。さすが。
Re: (スコア:0)
> その母親たちは林真理子レベルの品格しか持ち合わせてないんですよ。
引用範囲からは、林真理子の友人の品格しか読み取れないようですが。
素直に読めば、敢えて「友人たちは」と断るからには、自身は異なる考えを
持っているように思えるわけです。
Re: (スコア:0)
日常生活を鑑みると、敢えて「友人たちは」と断るのは、自身の考えを存在するかしないかも相手には確認できない「友人」に仮託しているように思えるわけです。
Re: (スコア:0)
敢えて「友人たちは」と断ってから公の場で語るには、
誤った事を言っている可能性がある事を認めながら、
その意見を開陳せずにはいられなかったととらえるのです。
でなければ、否定的な文脈で語られるはずでしょう。
自分もちょっと同意しちゃった意見を、
まるで人の意見として公の場で語る思慮の浅さが、
林真理子レベルなのではないでしょうか?